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サングラス初心者、必見! 「失敗しない選び方」と「旬の着こなし」

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今年の夏はサングラスをかけて、オシャレを思いっきり楽しみたい! けれど、実はどんなタイプのサングラスが自分に似合うのかイマイチわからない……。そんな不安を抱えるサングラス初心者のために、誰もが実践できるサングラスの選び方とタイプごとのおすすめスタイルを、人気スタイリスト・平松正啓さんに教えてもらいました。



■サングラスは“好み”よりも“顔型”で選ぶべし


サングラスと顔型には相性があります。デザインの好みだけで選んでしまうと、せっかくのコーディネートが台なしになることも……。今年のトレンドでもある4タイプのサングラスと、自分の顔型との相性診断を参考に、お気に入りの一本を見つけましょう。



■ウェリントン



数あるサングラスのなかでも特に人気が高く、今や定番として愛用されているウェリントン。スッキリとした印象の台形型フレームは、シャープな逆三角顔と相性が良くクールに仕上げてくれると思います。輪郭の引き締め効果もあるので、アゴが角張った四角顔にもオススメ。

基本的にどんな着こなしにも合いますが、今年の夏はシンプルにスーピマコットンクルーネックと合わせた清涼感のあるスタイリングがイチオシです。



■ティアドロップ



レトロな雰囲気を漂わせながら、男らしさも醸し出すティアドロップ。涙のしずくのような丸みを帯びた流線型は、顔の長さをカバーしてくれるので面長顔と相性良しです。逆に丸顔は、丸みを強調してしまうのでNG。

特徴的な形状からなる、あふれる存在感が魅力のティアドロップは、一見すると着こなしが難しいですが、スキニーフィットのジーンズと合わせて大人っぽくまとめるとバランス良く着こなせます。スキニーフィットテーパードジーンズ(Air)はユニクロとカイハラと東レの開発した特殊な中空糸の使用で、軽く、ストレッチ性や吸汗性にも優れており、夏の着こなしにもおすすめです。



■ボストン



ここ数年で人気が急上昇しているのがボストン。男女問わず、ファッション感度の高い人が好んでかけている注目タイプです。特徴の丸型フレームは、対照的に四角顔と合せるとバランスが取れて好相性。

洋服はあえて控えめに、清潔感のあるシアサッカーワンピースを選んで、キュートかつ知的な印象を狙うのがオススメです。



■キャッツアイ



猫の目のように見えるキャッツアイ。先端がつり上がったフレームと丸顔は好相性ですね。逆に、面長顔や逆三角顔は顔の長さが強調されてしまうので難しいと思います。

キャッツアイは、そのフレームが特徴的だったり海外のセレブが愛用していたりと、少し派手に見えがち。洋服でバランスをとるイメージで、清楚な雰囲気で着こなすと嫌味なく合わせられます。落ち着いた色味のチノショートパンツは、カジュアルさもプラスできるベストマッチアイテムです。




スタイリスト 平松正啓さん

著名アーティストのスタイリングから雑誌やカタログなど、幅広い分野で活躍中。最近では、海外のファッション雑誌でも辣腕を振るう実力派。伝統と流行をクロスオーバーさせた新感覚なスタイリングにファンも多い。


コーディネートに遊び心をプラス! 実用性を兼ね備えた、夏フェスにおすすめのアイテム

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これからの季節の定番イベントとなりつつある夏の野外音楽フェスティバル、通称“夏フェス”が、今年も日本全国で開催されます。開放感のある野外イベントでは、いつもと違ったファッションで、思いっきり楽しみたい!という方も多いのではないでしょうか。とはいえ、会場では歩き回るうえに、地域によっては気温差が激しいこともあるので、快適に過ごすための工夫も必要です。そこで、機能的かつ遊び心のある夏フェスにおすすめのアイテムを、コーディネートのポイントとともにご紹介します。


■日焼け対策にもなるポケッタブルパーカは、ヴィヴィッドカラーをチョイス



陽射しが強い屋外では、日焼け対策も万全にしたいもの。UVカット機能が付いたポケッタブルパーカは、軽くてうごきやすいだけでなく、羽織らない時にはコンパクトに収納できるので便利です。夏フェスだからこそ、ヴィヴィッドカラーを選んでコーディートのアクセントにしましょう。



暑さ対策には帽子も欠かせません。ベーシックなバケットハットは、合わせるアイテムを選ばないのでおすすめです。最近は、アウトドアライクなパンツスタイルよりも、スカートやワンピースなど、女性らしいアイテムを取り入れるのがトレンド。とはいえ動きやすさも重要なので、締め付けの少ないブラワンピースに、ボーイフレンドフィットデニムショートパンツを合わせて、快適さをキープしましょう。


■定番アイテムも、着こなし次第でフェス仕様に



トレンドのデニム・オン・デニムのコーディネートは、リゾート感のある肌見せで、夏フェスならではの着こなしにチャレンジ。デニムシャツボーイフレンドフィットデニムショートパンツなど、普段から着られる定番アイテムも、着こなし次第でフェス仕様になります。



シャツや透け感のあるアイテムのインナーには、今年はバンドゥブラを合わせるのが気分。ぴったりフィットしてずり落ちてこないので、アクティブなシーンにも対応可能です。デニムを使ったコーディネートには、ターコイズアクセサリーやフリンジの付いたバッグなど、エスニックな小物を合わせると、ぐっとおしゃれ度がアップします。


■ベーシック派はインパクト小物で遊び心をプラス



ボーダーTシャツスウェットパンツを合わせたベーシックなスタイルも、赤がポイントのビッグスクエアサングラスや鮮やかなピンクのバッグなど、合わせる小物をカラフルにするだけで、フェスの気分がぐっと高まります。デニムシャツを腰巻きして、シンプルコーディネートにメリハリを付けましょう。



ストールは、着こなしのアクセントになるだけでなく、日焼け対策にも、ちょっとした羽織りにもなる優れもの。バッグなどに巻き付けておけるので、1枚持っておくと便利です。Tシャツの下には、汗を吸収するエアリズムを1枚プラスするのが、炎天下のフェスを快適に乗り切る秘訣です。


■夏フェス上級者Michikoさんのカバンの中身を拝見!




雑誌をはじめ、広告カタログやアーティストのスタイリングを手がけるMichikoさんは、都内近郊だけでなく、沖縄など遠方のフェスにも出かけるという上級者。「防寒具はマストアイテムなので、コンパクトに収納できるポケッタブルパーカは常にカバンに入れています。折りたたみ傘は人ごみの中では使えなくても、移動の時に使えるので持っておくと便利ですよ。虫除けやリップクリームも、夏フェスではUVカット効果のあるものがおすすめです」(Michikoさん)

涼アイテムで快適に過ごす 日本の夏。

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夏祭りに花火大会、実家に帰省してスイカ割りに虫取り──イベント盛りだくさんの日本の夏。うだるような暑さでも涼しく快適に過ごしてこそ、想い出に残る楽しい夏になるはず。”涼しさ”を感じるアイテムを着て、家族みんなで日本の夏を満喫しましょう。


■ステテコ&リラコで家族団らん


ゆったりとした時間が流れる昼下がり。家族が集まった居間や縁側では、チリンチリンと涼しげに風鈴の音が鳴り響く──。和やかな空気に包まれた家族団らんのシーンにぴったりなのが、ステテコリラコ。軽くて柔らかなはき心地に癒され、自然と笑顔がこぼれます。たくさんの色柄から、家族それぞれのお気に入りを選ぶのも楽しいはずです。





息子 着用アイテム

エアリズムUネックT

ステテコ







■浴衣に着替えて夏祭り


金魚すくいやヨーヨー釣り、かき氷に焼きそばなど、いろいろな出店で賑わう夏祭り。心躍る夏の風物詩には、通気性の良い浴衣がよく似合います。親子揃って浴衣を着れば、祭り気分も高まるばかり。遠くで聞こえる祭り囃子に耳を傾けながら親子で並んで歩いた想い出は、忘れられない夏のひとコマになるはずです。








母 着用アイテム

浴衣





娘 着用アイテム

浴衣



■汗だくの外遊びにはエアリズム


セミの大合唱が鳴り響き、豊かな自然が広がる田舎への帰省。河原ではスイカ割りや水遊び、山の中では虫取り。子供たちはいつだって全力で遊び、真剣な表情とはじけた笑顔を見せてくれます。そして、いつの間にか大人もつられて汗だくに……。童心に帰れる夏の外遊びには、ドライな着心地をキープできるエアリズムが欠かせません。







息子 着用アイテム

ポケツキT

カットソーショートパンツ

娘 着用アイテム

カットソーノースリーブワンピース




夏こそ体温調節を忘れずに! 体調不良をもたらす“汗冷え”のリスクと、その解消方法

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ちょっと外出するだけでジワリと汗をかく、暑~い夏がやってきます。

とはいえ、自宅や勤務先、電車内など冷房がきいている場所も多数。猛暑日であっても、苦もなく乗り切れるはず……なんて甘く見ていると、思わぬ体調不良に見舞われるかもしれません。

監修:川嶋朗(医師・医学博士)

東京有明医療大学教授。北海道大学医学部卒。東京女子医科大学大学院修了。ハーバード大学医学部留学。東京女子医科大学准教授を経て、現職。『心も体も冷えは万病のもと(集英社新書)』など、冷えに関する著作多数。最新刊は『健康法で死なないための42のカルテ(水王社)』。




■夏の体調不良の原因は“冷え”にアリ!



実は、寒い冬より暑い夏のほうが体調を崩しやすい季節と言われています。その要因の1つが、日差しの強い屋外と冷房のきいた屋内の温度差によって生じる体の“冷え”です。“冷え”は血行不良を引き起こし、肩こりや頭痛、便秘などの身近な生活習慣病、さらにはガンのリスクなど、さまざまな不調をもたらします。

では、いかにして体を冷やさずに過ごすか。日常生活を送っているなかで効果的なのが、かいた汗をこまめに拭き取り、濡れた肌着のまま冷房のきいた屋内で過ごさないこと。汗で濡れた肌着は思いのほか、体温を奪っていくのです。

しかし、移動のたびに汗を拭き肌着を取り替えるのは、手間がかかってなかなか難しい。そんなシーンで活躍してくれるのが、衣服内環境を整えてくれるエアリズムです。



■吸汗速乾性が、夏の快適ライフをサポート



肌着の概念を変える“究極の心地良さ”を追求するエアリズム。

日差しを浴びて汗をかいても、たっぷり吸ってすぐ乾き、汗冷えを防ぎます。しかも、乾いた生地はベタベタしないでサラサラ感をキープ。エアリズムには、暑い夏を快適に過ごすための優れた機能がたくさん詰まっています。

そして、エアリズムはさらなる着心地を追求し、今春にさらなるアップデートを実現。メンズ、ウィメンズそれぞれに適した機能性が向上しました。



■ウィメンズ/吸放湿性約1.5倍の「エアリズム超快適」





高い吸放湿機能を誇る素材、キュプラ。そして、その混紡率を大幅に高め、効果を従来品の約1.5倍まで向上させた新商品「エアリズム超快適」。

湿気を吸って、汗を十分に放出することで快適性を保ち、汗冷え対策に非常に効果的。また、肌ざわりもさらに滑らかになり、肌に触れた瞬間からワンランク上の心地良さを実感できます。

左:エアリズム超快適キャミソール

右:エアリズム超快適タンクトップ



■メンズ/通気性約2倍の「エアリズムメッシュ」





生地の開口部を広げて、通気性をさらにアップさせた「エアリズムメッシュ」。風通しは約2倍となり、とても軽くてすぐに乾きます。汗を大量にかく真夏でも涼しさと快適さをキープし、“汗冷え”を感じることなく過ごすことができます。

さらに、部屋干し臭にも対応していたり、白シャツの下に着ても透けにくいベージュカラーをラインナップするなど、男性には嬉しい機能が備わっています。

左:エアリズムメッシュクルーネック(半袖)

右:エアリズムメッシュVネックT(半袖)

シャツやTシャツの下に進化したエアリズムを着て、今年の夏を健康&快適に楽しみましょう!

6/26(金)から7/2(木)まで、エアリズムメッシュ半袖Tシャツ、エアリズム超快適インナー、キッズ各種エアリズムインナーが、それぞれ限定価格に!

メンズ エアリズムメッシュ半袖Tシャツ 全品790円(+消費税)
エアリズムメッシュVネックT(半袖)
エアリズムメッシュクルーネック(半袖)

ウィメンズ エアリズム超快適インナー  全品990円(+消費税)
エアリズム超快適キャミソール
エアリズム超快適タンクトップ

キッズ 各種エアリズムインナー 全品390円(+消費税)

クローゼットオーガナイザー・林智子さんが提案する、 シンプル&ステキな “こなれ” 夏コーデ

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夏はアイテムの組み合わせがシンプルになるぶん、おしゃれにコーディネートするのが難しい……。多くの人が直面する夏ファッションのお悩みを解決すべく、スタイリングのプロである林智子さんに、今夏おすすめの着こなしを教えてもらいました!


その答えは「上品さと快適さを兼ね備え、それでいて簡単に着こなせる、大人の“こなれシンプル”コーデ」。Tシャツ+パンツの基本的な組み合わせでも、アイテム選びと少しのテクニックだけで実践できるという便利なスタイリング、皆さんもマネしてみませんか?


クローゼットオーガナイザー 林智子

自宅の収納環境を整えながら、各個人に合ったライフスタイルファッションを幅広く提案する「クローゼットオーガナイザー」として活躍中。SMART STORAGE!所属。近著に『「毎日楽しい!」おしゃれをつくるコーディネートLESSON』(ワニブックス)がある。



■落ち着いた印象の黒×ベージュに、差し色のピンクをプラス



「Tシャツとショートパンツというカジュアルな組み合わせも、カラーリングを黒×ベージュでまとめることで大人っぽさを演出できます。そこに差し色として、インナーに着たキャミソールのピンクをチラ見せするだけで、ポップな雰囲気が加わった大人カジュアルなスタイリングに。ピアスやロングネックレスなどのアクセサリーで“上品さ”、黒いヒールのサンダルで“大人カジュアル”というように、小物をプラスして“シンプルでも素敵!”をつくることもポイントですね」


ドレープドルマンT(半袖)


エアリズムハイバックブラキャミソール


テンセルリネンハーフパンツ


※アクセサリー、シューズ、バッグは、すべてスタイリスト私物



■メッシュパーカを肩がけしてポイントをつくる



「テーパードの効いた白のパンツとゆったりしたTシャツは、とにかくシルエットがきれいで上品。そこに、昨年から継続してトレンドになっている肩がけでアクセント付けすれば、“こなれ感”のあるカジュアルコーデの完成です。ベースの色みを抑えつつ、肩がけしたパーカを差し色として使うことでメリハリもプラス。豊富な色が揃ったメッシュパーカは、肩がけに最適です」


モダールリネンボックスT(半袖)


エアリズム汗取りブラキャミソール


ストレッチクロップドパンツ


エアリズムUVカットメッシュパーカ(長袖)


※アクセサリー、シューズ、バッグは、すべてスタイリスト私物



■ゆったりシルエットのドルマンTで楽チンきれい



「白T×カーキパンツは夏の定番コーデ。シルエットがゆったりしたドルマンTと、柔らかく清涼感もあるテンセルリネンのハーフパンツ、そこに、差し色になるレモンイエローのインナーや、ハットやサングラスなどの小物でカジュアル感をプラスすれば、ワンランク上の休日おでかけスタイルの完成です。ピアスやブレスレットに、さりげなくターコイズなどのエスニック要素を足せば、今年らしい着こなしになりますよ」


ドレープドルマンT(半袖)


エアリズムハイバックブラキャミソール


テンセルリネンハーフパンツ


ペーパーナカオレハット


ボストンサングラス


SPRZ NYトートバッグ(アンディ・ウォーホル)C+E


デニムシャツ(長袖)


※上記以外のアクセサリー、シューズ、バッグは、すべてスタイリスト私物


2015年秋冬『イネス・ド・ラ・フレサンジュ』コラボ企画 人気インスタグラマー×滝沢直己氏 先行試着会レポート

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ユニクロ×イネス 2015年秋冬コレクションを、ユニクロコーデが評判の人気インスタグラマーのみなさんに一足早く披露し試着座談会を開催しました。今回も、ユニクロデザインディレクター滝沢直己氏によるコレクションの創作秘話や、コーデへの特別アドバイス、撮影会など、豪華な企画をご用意しました。イネスワールドに包まれた会場の様子をレポートします。



ビジュアルブックやパリで撮影されたカタログ写真を見ながら、コレクションのインスピレーションとなった1940年代の映画女優やファッションカルチャーについて、滝沢氏がレクチャー。
1940年代のトリュフォーやゴダールの映画のワンシーンや、女優たちのファッション・ヘアスタイルから、イネスは今回のコレクションの着想を得たそうです。まさに、40年代に絶大な人気を誇ったリタ・ヘイワースのような、巻き毛に赤い口紅をつけブレザーを着た女優がイメージ。その時代の男性の庶民的な服装であるヒッコリー、ツイード、ピンストライプやコーデュロイのジャケットなどもコレクションに反映されました。そこにイネスらしいミリタリーのエッセンス、フランスの自然を感じさせるこっくりとした深みのあるカラーを取り入れて、完成したのがオリジナルの秋冬コレクション。



カタログの撮影は、パリの郊外のル・メルというお城がある街で行われ、40年代からあるようなホテルのバーや、ロッジなど映画のワンシーンのような場所で行われたのこと。「パリに行ったらぜひ足をのばして行ってみてくださいね!」と滝沢氏。映画のワンシーンやパリの雰囲気に思いを馳せながら、滝沢氏の話に一同聞き入っていました。



そして今回のメイン企画。ニット、アウター、ボトムス、ワンピース、の主力アイテムの中からそれぞれ1つずつ選び、全身コーディネートしてもらいました。コーデ後は、「こうするともっとかっこよく着こなせるよ!」と、一人一人に滝沢氏より直々アドバイス。


<完成したみなさんのコーディネートをご紹介!>



■yokoさん


https://instagram.com/00yoyoyo/
パーソナルファッションアドバイザー
メインで選んでいただいた商品:コート





※7/24(金)よりオンラインストア限定で先行販売!


<本人コメント>
チェスターコートが引き立つように、色味をシンプルにまとめました。中に着たノーカラーシャツはボタンを3つほど開けて、コートの襟は立て、気になる首回りをスッキリと。「袖はまくって無造作に着崩してみて」と、滝沢さんにアドバイスしていただきました。


■金田紗佑里さん


https://instagram.com/sayuccco/
BAILAブロガー
メインで選んでいただいた商品:ニット





※7/24(金)よりオンラインストア限定で先行販売!


<本人コメント>
ニットは普段、ベーシックなカラーを選びがちですが、滝沢さんに勧めていただき、コレクションのキーカラーでもある、フォレストグリーンのニットを選びました。イネスらしいベルトマークアレンジで新鮮なスタイルに仕上げました。


■日比理子さん


https://instagram.com/michikohibi/
パーソナルスタイリスト
メインで選んでいただいた商品:ボトムス





※7/24(金)よりオンラインストア限定で先行販売!


<本人コメント>
滝沢さんイチオシというブレザーに、普段は柄のボトムスを合わせるところをシンプルなネイビーに。ニットとシャツをレイヤードしてマニッシュに仕上げました。「シャツの襟や袖を少し出すのがイネスポイント!」とアドバイスしていただきました。


■岡部あゆみさん


https://instagram.com/ayumi_okabe
パーソナルスタイリスト
メインで選んでいただいた商品:ワンピース





※7/24(金)よりオンラインストア限定で先行販売!


<本人コメント>
滝沢さんオールプロデュースです! ストールを半分ベルトで挟むテクニックを教えていただき、ブラックパールのネックレスを重ねづけしてエレガントなスタイルに。自分だったら普段、シンプルなアクセを選んでしまうので、とても新鮮でした。


滝沢氏のアドバイスのおかげで、4者4様素敵なコーディネートに仕上がり、インスタグラマーのみなさんも大満足の様子。
2015年秋冬イネスコレクションは、オンラインストア限定で7月24日(金)より先行販売となります。全店では9月4日(金)から販売予定!お楽しみに!

『ユニクロ×イネス・ド・ラ・フレサンジュ』特集をチェック!
http://www.uniqlo.com/jp/store/feature/uq/ines/women/

#uniqlo×ines

人気スタイリスト佐藤佳菜子さんが提案! 夏→秋のワンピース着回し術。

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夏本番、ワンピースが大活躍の季節がやってきました。ユニクロでは、今から着こなせて、秋までたっぷりと楽しめる、新作ワンピが続々登場しています。ワンピースって、1枚でコーデが完結してしまうから、なんとなく無難でいつもと同じコーデになってしまう人も多いのでは……? 今回は、そんなマンネリ悩みを解決すべく、スタイリスト佐藤佳菜子さんに、新作ワンピの着回し術を教えてもらいました。合わせるアイテムや着方次第で、同じワンピースの印象が変わるテクは必見!



スタイリスト 佐藤佳菜子さん


OggiやBAILAを中心に活躍。ベーシックなアイテムでも着る人を美しくひきたてるスタイリングに、読者から絶大な支持を得ている人気スタイリスト。


■定番ボーダーワンピースをおしゃれに見せる方法



<Summer>


1枚で着てもいいけれど、人気がゆえにコーデかぶりも心配なボーダーワンピース。夏は、フランネルチェックシャツをラフにウエストマークすると、よりおしゃれ感を高めてくれます。一見難しそうな柄×柄の組み合わせですが、確実にコーデの鮮度がアップします。


<Fall>


さわやかな配色のボーダーワンピースには、柔らかい素材のテーラードジャケットを肩がけすると、カジュアル感が抑えられ大人っぽく仕上がります。スニーカーもいいけれど、秋になったら断然ショートブーツ。バーガンディのニットキャップを差し色にするとぐっと秋感が出せます。
※ニットキャップは9月上旬発売予定


■カジュアルになりすぎないデニムワンピースの着方とは?



<Summer>


カジュアルワンピの代表格、デニムワンピースは、夏は薄い色味のブルーが涼やかでオススメです。デニムブルーにはブラウンのベルトを効かせるとより大人っぽく仕上がります。シルエットにも遊びが加わり、スタイルも良く見えます。袖は2巻きロールアップして、ボタンは2個外して首回りをスッキリと、襟は少したてる、の3つのアレンジで、デニムワンピースも新鮮に見え、抜け感も格段にアップします。


<Fall>


「カジュアルになりすぎないこと」が大人のデニムワンピースの鉄則。グレーのタートルネックセーターをレイヤードすると、カジュアルから一変、しっとりとした印象にまとまります。仕上げに、引き締めカラーのネイビーのカーディガンをラフに羽織れば、今年っぽくキマります。
※タートルネックセーターは8月下旬発売予定


■小物次第でレディにもカジュアルにもキマるブラックワンピース



<Summer>


着回し次第でレディにもカジュアルにも印象が変わるブラックワンピースは、1枚は持っていたいもの。足をきれいに見せてくれるラウンドされた裾のカッティングやスリット、ハーフネックなど、今年らしいトレンド要素が詰まったクレープワンピースは、どんなシーンでも頼れる1枚です。夏は、シルエットの美しさを活かし、小物はシンプルに。ベージュのヒールやバイカラーのバッグなどの大人アイテムを合わせて、品のあるお出かけ仕様に仕上がります。


<Fall>


全身モノトーンは真夏にはやや重たいのですが、秋はホワイトのケーブルニットを効かせて、バッグや小物もダークな色味で統一すると◯。メガネや、レースアップシューズなどのトラッド小物で、エレガントなワンピースをカジュアルダウンするのがオススメです。
※ケーブルニットは7月下旬発売予定

スタイリスト・村上忠正さんに聞く、 旬のボトムス「ジョガーパンツ」でつくる秋スタイル

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巷は夏真っ盛りの今日このごろ……ですが、秋のオシャレの準備は今のうちから進めておきたいところ。今回は、感度の高い人からはすでに支持を集めている「ジョガーパンツ」を取り入れた、秋の着こなしをご紹介します。

まだまだ聞き覚えのない人も多いであろうジョガーパンツは、リブやゴムなどで裾を絞った、テーパードシルエットが特徴のボトムス。足元をスッキリ見せられるため、昨今のスニーカーブームと相まって注目を集めているウェアです。とはいえ、シューズが際立ってしまうぶん、バランスのとり方が難しいという声もチラホラ。そんなお悩みを解決すべく、多くのメンズファッション誌などで辣腕を振るうスタイリスト・村上忠正さんに、秋口に実践したいジョガーパンツの着こなしを教えてもらいました。



■単色のジョガーパンツは変幻自在のオールラウンダー!



「ベーシックなジャケットで<トラッド>、インナーのボーダーTシャツで<マリン>を取り入れながら、さらにハイテクスニーカーの<スポーツ>をミックス。色のトーンをまとめるだけで、これだけさまざまなテイストをミックスしても着こなせるのがジョガーパンツの魅力です」



「トレンドのチェスターコートを羽織ったシティボーイ風のスタイリング。ボストンタイプのメガネとプレーントゥの革靴でクラシックな雰囲気にまとめつつ、ジョガーパンツの美しいテーパードシルエットで洗練された印象を演出しています」
<その他の着用アイテム>
ワッフルヘンリーネック
※チェスターコートは9月上旬販売予定


■スリムテーパード×チェック柄=キレイめスタイルの真打ち!



「チェックのジョガーパンツを生かしたシンプルな着こなし。主張しすぎないチェック柄なので、シャツのストライプ柄とも難なく合わせられます。また、くるぶしを覗かせた丈感と、白スニーカーで演出した足元の清潔感もポイント。シンプルな着こなしにおいては、シャツのカフスをきちんと見せるなど、洋服の基本的な着方を守ることも重要です」
<その他の着用アイテム>
スウェットシャツ



Tシャツにダウンベストを合わせた、西海岸風の爽やかコーディネート。テーパードがゆるいユニクロのチェック柄ジョガーパンツは、全体を上品にスタイリングできるので、足元にカジュアルなスリッポンを合わせても統一感を損ないません。初秋のTシャツスタイルにオススメです」
※ダウンベストは10月中旬販売予定


■人気継続のテーパードスウェットパンツは靴下でアレンジ!



「着こなし次第では部屋着のように見えてしまうテーパードのスウェットパンツも、ライン入りの靴下に裾をインすることでオシャレなウェアに昇華。細みのシルエットと相まって、キレイめなスポーツスタイルに仕上がります。全体の色数を抑えることでラフすぎない印象に仕立てたところもポイントですね」
<その他の着用アイテム>
フランネルチェックシャツ
ローゲージショールカラーカーディガン ※10月中旬販売予定



「トータルを黒系でまとめてストライプの靴下をアクセントにした、都会的な着こなしです。タイトフィットなカーディガンとローファーというトラッドなアイテムに合わせたボトムスが、実はスウェットパンツというのがおもしろいですよね。靴下は、洋服の色のトーンに合わせて選ぶと上手にスタイリングできます」
<その他の着用アイテム>
ドライカラークルーネックT
ストライプソックス


「チャンスをくれた会社で心あたたかい店長になりたい」

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ユニクロは2011年から、日本国内の店舗で難民の人々とその家族に職業体験の場を提供し、自立を支援する「難民インターンシップ」に取り組んでいます。この制度をきっかけに、ユニクロの仲間になり、現在は新宿西口店で正社員として働く、ミャンマー出身のタラボさんに話を聞きました。



生まれ育ったミャンマーを離れて来日し、ユニクロで難民インターンとして働き始めました。小さいころからおしゃれが大好きだったので、「この仕事は自分に合っているかも」と思い応募しましたが、最初は日本語がうまくないうえに、新しく仕事で使う言葉も覚えなくてはいけなくて、「この仕事をずっと続けられるかな」と弱気になったこともありました。



でも、店長がいつも「タラボさんならできるよ!」と励ましてくれて、「こんな私にもチャンスをくれる会社なんだな」と知り、そのときから仕事が楽しくなりました。この春からは店長のすすめもあり、正社員になることができたんです。日本に来たばかりのころは、正社員になれるなんて思ってもみなかったので、本当にうれしかったですね。



ミャンマーから兄弟を呼び寄せることもできました。久しぶりに再会し、いまは一緒に暮らしています。お互いの時間が合ったときには、手作りのミャンマー料理を食べながら、家族のこととか、仕事のこととか、いろいろな話をします。それまでは悲しいときも、楽しいときも、いつもひとりだったので、幸せを感じますね。



以前は生活のためだけに仕事をしていましたが、ユニクロで働きながら夢を持てるようになりました。時間はかかるかもしれませんが、これまで私のことを信じて支えてくれた周りの方々のように、心のあたたかい店長になりたいと思っています。私にチャンスを与えてくれたこの会社で、次は私が誰かにチャンスを与えられる存在になりたいと考えています。

☆ユニクロの「難民インターンシップ」についてはこちらをご覧ください。
http://www.fastretailing.com/jp/csr/environment/recycle03.html

この秋絶対欲しい!秋の三大ボトムス

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夏に引き続き、秋冬のボトムスは、身体のラインをゆったり覆うワイドパンツや、抜け感のあるクロップド・レングスがトレンド。そこで、流行のアイテムをおしゃれに着こなすポイントを、人気スタイリストの林素子さんに伺いました。一見バランスをとりにくい半端丈ボトムスですが、シルエットや配色、小物との組み合わせで見違えるほどおしゃれになります。是非、秋のおしゃれ計画の参考にしてみてください!


■すっきりシルエットのアンクルパンツ



ハリのある素材がきちんと感のあるパンツは、光沢のあるフェミニンなボウタイブラウスを合わせると、ぐっと女性らしい印象に。ウエストのディテールがシンプルなアンクルパンツなら、シャツをタックインしてもすっきりまとまります。ヴィンテージライクなバッグや深みのある色合いのパンプスで、シックな秋コーデの完成。



トレンドのハイゲージのケーブルニットに、タートルネックTシャツをインした、クラシカルな着こなしが今の気分。ダークグリーンのアンクルパンツは、トップスに淡いグレーや白を合わせることで、軽やかな印象になります。すっきりシルエットには、大ぶりのクリスタルピアスや厚底ローファーなど、インパクト小物がグッドバランス。
※スーピマコットンモダールタートルTは9月下旬販売予定


■コーディネートを一新!トレンドのワイドパンツ



今季新登場のワイドパンツは、足首の見えるアンクル丈がこなれ感のある着回しやすいアイテム。クリーンな印象のスタンドカラーシャツは、すそを出して、あえてラフに着るのがおしゃれです。ブルー×ネイビーの同系色コーデに、赤いチェックのストールを差し色にしたのがポイント。フリンジバッグや太めヒールを合わせて、春夏から引き続き注目の70’sな雰囲気にするのが今季流。



センタープレスが入ったきれいめな印象のパンツも、柔らかな質感のニットを合わせることで、カジュアルにも着こなせます。ボーダーのピッチが異なるデザイン性の高いボーダーニットは、潔く1枚でさらりと着こなすのがおすすめ。華奢なフラットシューズやファーバッグなど、フェミニンな小物を合わせれば、気分はまるでパリジェンヌ!
※EFMボーダーVネックセーターは8月下旬販売予定


■カジュアルスタイルの定番、スウェットパンツ



スウェットパンツノーカラージャケットを合わせた、トレンドのエフォートレスなきれいめスタイル。インナーのTシャツはシンプルに、前身頃をインして、あえてフロントの紐を見せることで、ぐっとこなれた印象になります。インパクトのある柄のクラッチバッグが、シンプルコーデのアクセントに。合わせる靴はヒールがマストです。



スウェットパンツをおしゃれに着こなすポイントは、ひとひねりあるアイテムを合わせること。昨年から引き続きトレンドのローゲージセーターは、立体的な編み地やざっくりとした質感で、シンプルコーデに奥行きをプラスしてくれます。今季注目のデザインスニーカーやファーを使ったリュックを合わせて、ワンランク上のカジュアルスタイルに。
※ローゲージセーターは9月下旬販売予定



撮影協力:ON THE CORNER

「チャンスをくれた会社で心あたたかい店長になりたい」

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ユニクロは2011年から、日本国内の店舗で難民の人々とその家族に職業体験の場を提供し、自立を支援する「難民インターンシップ」に取り組んでいます。この制度をきっかけに、ユニクロの仲間になり、現在は新宿西口店で正社員として働く、ミャンマー出身のタラボさんに話を聞きました。



生まれ育ったミャンマーを離れて来日し、ユニクロで難民インターンとして働き始めました。小さいころからおしゃれが大好きだったので、「この仕事は自分に合っているかも」と思い応募しましたが、最初は日本語がうまくないうえに、新しく仕事で使う言葉も覚えなくてはいけなくて、「この仕事をずっと続けられるかな」と弱気になったこともありました。



でも、店長がいつも「タラボさんならできるよ!」と励ましてくれて、「こんな私にもチャンスをくれる会社なんだな」と知り、そのときから仕事が楽しくなりました。この春からは店長のすすめもあり、正社員になることができたんです。日本に来たばかりのころは、正社員になれるなんて思ってもみなかったので、本当にうれしかったですね。



ミャンマーから兄弟を呼び寄せることもできました。久しぶりに再会し、いまは一緒に暮らしています。お互いの時間が合ったときには、手作りのミャンマー料理を食べながら、家族のこととか、仕事のこととか、いろいろな話をします。それまでは悲しいときも、楽しいときも、いつもひとりだったので、幸せを感じますね。



以前は生活のためだけに仕事をしていましたが、ユニクロで働きながら夢を持てるようになりました。時間はかかるかもしれませんが、これまで私のことを信じて支えてくれた周りの方々のように、心のあたたかい店長になりたいと思っています。私にチャンスを与えてくれたこの会社で、次は私が誰かにチャンスを与えられる存在になりたいと考えています。

☆ユニクロの「難民インターンシップ」についてはこちらをご覧ください。
http://www.fastretailing.com/jp/csr/environment/recycle03.html

人気スタイリスト福田麻琴さん発、秋の羽織スタイル

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お盆を過ぎた頃から少しずつ秋の気配を感じてくるとファッションも秋モードを取り入れたくなるけれど、実際はまだまだ暑い残暑が続く……。そんな時期に大活躍するのがカーディガン。ロング丈からオーバーサイズまで、種類豊富に揃うユニクロのカーディガンの着こなしをスタイリスト福田麻琴さんが指南。着ても脱いでも今年らしい、夏から秋へシフトする最旬コーディネート術をお届けします!



■初秋にジャストなネイビー×白の秋マリンスタイル



柔らかな素材で肌触りが良く、ゆるっとたっぷりめシルエットが着やすいソフトフレンチカーディガンは、カットソー感覚で羽織るのがおすすめ。ストライプのボウタイブラウス×白パンツで縦長のラインを作ってスタイルアップしつつ、ネイビーのカーディガンでマリンテイストをキープ。フォレストグリーンのベルト&パンプスを投入すればぐっと秋らしく仕上がります。


■ロングシャツは前開けで抜け感ある着こなしに



ワンピースとしても着られるフランネルロングシャツは、前開けでサッと羽織るのも今年らしいこなれた着こなしです。そのまま着ると全体が重く見えるので、袖とパンツをロールアップするのがポイント。中は白とベージュでトーンを揃え、ニット帽やサングラスなどの小物使いでバランスを取りつつ秋ムードを取り込みます。
※スーピマコットンモダールタートルTは9月下旬販売予定
※ヒートテックニットキャップは11月上旬販売予定


■ボトムとの丈合わせで鮮度の高いキレイめスタイル完成



上質なとろみ素材のロングカーディガンは、薄手で羽織やすく小さくたたんで持ち歩くにも便利。今秋なら、ガウチョパンツとの丈の長さを合わせるのが新鮮です。中はタイトめなシャツをパンツにインして、さらにウエストマークすれば脚長効果も絶大。ロングカーディガンを羽織るだけで今年感が出るので今季のワードローブに欠かせない1枚です。
<他の着用アイテム>
クリーンベルト
※ロングカーディガンは8/17販売予定


■ オーバサイズカーディガンで女らしく華奢に魅せる!



丈長め、幅広めのVネックロングカーディガンは、体を華奢に見せてくれるので逆に女性らしいシルエットが作れます。ボトムはウルトラストレッチジーンズで引き締め、インしたシャツの袖も一緒にまくって抜け感を出すと全体のバランスがまとまります。カーディガンを肩かけする時も袖をまくるとバランス良く、シャツのフロントはパンツインしてバックはアウトすると色っぽさが2倍増しです。

「チャンスをくれた会社で心あたたかい店長になりたい」

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ユニクロは2011年から、日本国内の店舗で難民の人々とその家族に職業体験の場を提供し、自立を支援する「難民インターンシップ」に取り組んでいます。この制度をきっかけに、ユニクロの仲間になり、現在は新宿西口店で正社員として働く、ミャンマー出身のタラボさんに話を聞きました。



生まれ育ったミャンマーを離れて来日し、ユニクロで難民インターンとして働き始めました。小さいころからおしゃれが大好きだったので、「この仕事は自分に合っているかも」と思い応募しましたが、最初は日本語がうまくないうえに、新しく仕事で使う言葉も覚えなくてはいけなくて、「この仕事をずっと続けられるかな」と弱気になったこともありました。



でも、店長がいつも「タラボさんならできるよ!」と励ましてくれて、「こんな私にもチャンスをくれる会社なんだな」と知り、そのときから仕事が楽しくなりました。この春からは店長のすすめもあり、正社員になることができたんです。日本に来たばかりのころは、正社員になれるなんて思ってもみなかったので、本当にうれしかったですね。



ミャンマーから兄弟を呼び寄せることもできました。久しぶりに再会し、いまは一緒に暮らしています。お互いの時間が合ったときには、手作りのミャンマー料理を食べながら、家族のこととか、仕事のこととか、いろいろな話をします。それまでは悲しいときも、楽しいときも、いつもひとりだったので、幸せを感じますね。



以前は生活のためだけに仕事をしていましたが、ユニクロで働きながら夢を持てるようになりました。時間はかかるかもしれませんが、これまで私のことを信じて支えてくれた周りの方々のように、心のあたたかい店長になりたいと思っています。私にチャンスを与えてくれたこの会社で、次は私が誰かにチャンスを与えられる存在になりたいと考えています。

☆ユニクロの「難民インターンシップ」についてはこちらをご覧ください。
http://www.fastretailing.com/jp/csr/environment/recycle03.html

UNIQLO OSAKAで難病と闘うお子様のための 職場体験イベントを実施しました

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8月1日、一般社団法人こどものホスピスプロジェクトと共同でUNIQLO OSAKAにて職場体験イベントを実施しました。
今回の店舗イベントは、昨年12月と今年5月に続く3回目の実施となり、3歳~18歳の難病と闘うお子様3名とそのご家族、計10名が参加されました。入院や自宅療養の時間が長く、外出の機会が少ないお子様のために、職業体験ができる場を設けました。



当日、レジ打ちやマネキンの着せ替えなど、ユニクロスタッフのお仕事体験を実施しました!UNIQLO OSAKAのスタッフが、レジの使い方やコーディネートの仕方などを、説明、サポートしました。参加されたお子様やご家族は笑顔で、時間を忘れて職場体験を楽しまれていたご様子でした。



ユニクロは、2013年にノバク・ジョコビッチ選手とスタートさせた子どもたちに夢や希望を提供する企画・Clothes for Smilesの一環として、日本財団と共にこどものホスピスを支援しており、2015年12月に、大阪市鶴見区に、難病の子どもたちとそのご家族向けのホスピスを建設予定です。施設完成以降も、大阪近隣のユニクロ店舗では、スタッフによるホスピスでのボランティア活動、店舗イベントや、寄附活動への協力を通して、難病の子どもたちとご家族を継続的に支援してまいります。



■Clothes for Smiles 特設サイトはこちら
■一般社団法人子どものホスピスプロジェクト ホームページはこちら
■CSR部レポートはこちら

「チャンスをくれた会社で心あたたかい店長になりたい」

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ユニクロは2011年から、日本国内の店舗で難民の人々とその家族に職業体験の場を提供し、自立を支援する「難民インターンシップ」に取り組んでいます。この制度をきっかけに、ユニクロの仲間になり、現在は新宿西口店で正社員として働く、ミャンマー出身のタラボさんに話を聞きました。



生まれ育ったミャンマーを離れて来日し、ユニクロで難民インターンとして働き始めました。小さいころからおしゃれが大好きだったので、「この仕事は自分に合っているかも」と思い応募しましたが、最初は日本語がうまくないうえに、新しく仕事で使う言葉も覚えなくてはいけなくて、「この仕事をずっと続けられるかな」と弱気になったこともありました。



でも、店長がいつも「タラボさんならできるよ!」と励ましてくれて、「こんな私にもチャンスをくれる会社なんだな」と知り、そのときから仕事が楽しくなりました。この春からは店長のすすめもあり、正社員になることができたんです。日本に来たばかりのころは、正社員になれるなんて思ってもみなかったので、本当にうれしかったですね。



ミャンマーから兄弟を呼び寄せることもできました。久しぶりに再会し、いまは一緒に暮らしています。お互いの時間が合ったときには、手作りのミャンマー料理を食べながら、家族のこととか、仕事のこととか、いろいろな話をします。それまでは悲しいときも、楽しいときも、いつもひとりだったので、幸せを感じますね。



以前は生活のためだけに仕事をしていましたが、ユニクロで働きながら夢を持てるようになりました。時間はかかるかもしれませんが、これまで私のことを信じて支えてくれた周りの方々のように、心のあたたかい店長になりたいと思っています。私にチャンスを与えてくれたこの会社で、次は私が誰かにチャンスを与えられる存在になりたいと考えています。

☆ユニクロの「難民インターンシップ」についてはこちらをご覧ください。
http://www.fastretailing.com/jp/csr/environment/recycle03.html


動きやすいだけでなく、スタイルアップも叶う 料理家SHINOさんが愛用するスマートシェイプジーンズ

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和食・洋食・中華などのジャンルにこだわらず家庭で簡単にできるお料理を提案する料理家SHINOさん。3歳の娘を持つ母でもあり、子育てをしながら、毎週末お料理教室を開くアクティブなライフスタイルを送っています。「人に見られる職業でもあるので、スタイルは常に気にしています」と語るSHINOさんに、愛用しているというスマートシェイプジーンズの魅力について伺いました。




料理家SHINO
青山学院大学卒業後、航空会社に入社。数年の勤務を経て、「料理を作る楽しみを伝えたい!」と食の世界に転身。フードコーディネーター、大手企業のメニュー開発者としても活躍。2012年に出産、現在は一児の母でもある。
http://goboucha.com/


■週に一度のお料理教室では、身だしなみにも気を使います



毎月テーマを決めて、週に1度、少人数制でお料理教室を開いているSHINOさん。およそ2時間半という限られた時間の中で、生徒さんに教えながら4〜5品を作り上げるため、教室中は慌ただしく動き回っているそう。「基本的には動きやすいファッションが一番ですが、人に見られる場でもあるので、身だしなみには気を使います。産後はおなかまわりが気になって、ワンピースで体型をカバーすることが多かったのですが、スマートシェイプジーンズをはくようになって、ジーンズをはく機会が増えました」


■なかなか運動する時間がないので、体型をカバーできるのがうれしい



今ではお子様も3歳になり、週末にお料理教室を開催。空いた時間はレシピの試作をするなど、お料理に集中できる時間も増えたといいます。「作るだけでなく、気になるレストランにリサーチに行くなど、食べることも大好きです。体型維持はいつも気にしていて、以前は水泳をしていたのですが、今は子どもがいるのでなかなか運動する時間もありません。ユニクロからおなかを引き締めてくれるジーンズが出たのはすごくうれしかったです」


■家族と一緒に過ごすリラックスタイムも楽なジーンズで快適





「スーパーや公園は徒歩圏内にあるので、家族で散歩がてら歩いて出かけることが多い」と語るSHINOさんの休日ファッションは、動きやすいカジュアルスタイルが中心。「ストレッチがすごく効いているのもうれしいポイントです。活発に動き回るようになった子どもと一緒なので、締め付けず動きやすいのが一番。家でのんびり過ごす時間も、このジーンズなら快適に過ごせます」

スタイリングのプロたちが語り合う、秋のジーンズ座談会。 “あなたの1本” がきっと見つかる!

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座談会参加者


左:石川ともみ(スタイリスト、ファッションディレクター)

女優・タレント・広告を手がけるスタイリストのアシスタントを経て独立。2014年、資生堂主催のスタイリストコンテスト『Beauty Stylist Cup』で全国グランプリを獲得。個々の個性を生かしつつ女性らしさを大切にしたスタイリングで、“美人を作るスタイリスト”として、個人向けスタイリングのほか、メディアへの出演、企業の女性向け企画アドバイザーとして活躍中。http://lulustyling.com


中:中津悠希(ファッションエディター、スタイリスト)

高校在学中に、女性ファッション誌『JJ』に企画を提案したことがきっかけで、大学入学と同時にエディター業とスタイリスト業を開始。『CLASSY.』『JJ』『MAQUIA』などのファッション誌・美容誌を手がけながら、書籍の編集・執筆、オフィシャルブログ(http://ameblo.jp/kobe-yuki-n/)での情報発信、TV・ラジオへの出演など、あらゆる面からファッション・流行・ライフスタイルを提案する。


右:林智子(クローゼットオーガナイザー)

自宅の収納環境を整えながら、各個人に合ったライフスタイルファッションを幅広く提案する「クローゼットオーガナイザー」として活躍中。SMART STORAGE!所属。オフィシャルブログ(http://ameblo.jp/hayashitomoko/)では私服や着こなし術を紹介しており、数多くのフォロワーを抱える。近著に『「毎日楽しい!」おしゃれをつくるコーディネートLESSON』(ワニブックス)がある。


ユニクロの今期のジーンズは「RE-JEAN.」と銘打って、シルエットとはき心地を徹底的に向上させた自信作ばかり。今回は、そんな大注目のジーンズをコーディネートのプロに試していただく座談会を開催。種類豊富なジーンズそれぞれの、トレンドを取り入れたはきこなし術を教えていただきました。ジーンズを変えるだけで、コーディネートの幅がぐんと広がります!



■大人の女性にふさわしいジーンズスタイルとは?


──まずは、皆さんがジーンズを選ぶときに重視していることを教えてください。
中津「“シルエット”ですね。スタイル良く見える形が一番大事です」
「私は“動きやすいこと”と“キレイに見えること”を優先します。今回あらためて意識してユニクロのジーンズをはいて、そこの進化にも驚かされました」

──毎年進化をしているユニクロのジーンズで、その辺りをどのように体感いただけたかもぜひお聞きしたいですね。石川さんはいかがでしょうか?
石川「実は私、ジーンズに苦手意識を持っていて……。もともとあまりカジュアルな格好をしないのと、お尻と太ももが気になるので(笑)、ピタっとしすぎず、大人っぽく見えるものを選びますね」
「ジーンズってそもそもカジュアルなものだけど、ヒールとかシャツとか、キレイめなアイテムと合わせることでグッと大人っぽくなりますよね」
石川「それと、合わせるウェアの素材感やアクセサリーのチョイスも重要です。トップスには、とろみのある素材のものを合わせることが多いかな。アクセサリーは、華奢なものと合わせると女性らしく見せられますよ」
──それではさっそく、皆さんに選んでいただいたジーンズのスタイリングを見ていきましょう!



■定番ジーンズはほかのアイテムでトレンドをプラス!「スリムフィットジーンズ」


定番ストレートシルエットのノンウォッシュタイプ。色落ち感のないもののほうがキレイにまとまる。


《着用アイテム》
スリムフィットジーンズ
※ほかはすべてスタイリスト私物


「私はピタっとしたジーンズがあまり得意ではないので、少しゆったりとしたスリムフィットジーンズを選びました」
──ノンウォッシュだとちょっと硬くてはきにくいイメージなのですが、はいた感じはいかがですか?
「最初から柔らかくてはきやすいので驚きました!」
──コーディネートのポイントを教えてください。
「光沢感があるものと合わせると大人っぽく見えますね。なので、靴やシャツで光沢感があるものを選んでいます」
石川「小物の素材感で、印象がかなり変わりますよね」
「ビッグシルエットのシャツがはやっているので、ワンサイズ上を選んで今年っぽさを出しつつ、色も自分の得意カラーでもあり、今年はやりのカーキをチョイスしました」



──ほかのアイテムを合わせるとしたら、どんなものを選びますか?
「コットンニットを1枚でさらっと着るとマッチしそうですね」
──小物使いもポイントになりそうですね。
「シャツと同じく、今年はやっている細めのベルトを合わせました。ベーシックなジーンズだからこそ、ほかでトレンドをプラスするといいと思います」
中津「このジーンズ、リヴェットとかボタンがほかのものと違うんですね」
「気づかなかった! シルエットもディテールも、女性らしいラインというよりはクラシカルな形なので、まわりにもってくるアイテム次第で、女性らしくもマニッシュにもスタイリング自在です」



■体型をカバーしながらスタイルアップ!「スリムボーイフレンドフィットアンクルジーンズ」


太ももやお尻まわりにゆとりのあるボーイフレンドジーンズ。インディゴのノンウォッシュタイプで大人っぽいコーディネートに。


《着用アイテム》
スリムボーイフレンドフィットアンクルジーンズ
※ほかはすべてスタイリスト私物


石川ボーイフレンドジーンズはサイズ選びがポイントです。お尻と太ももが気になる人は、骨盤にぴったりフィットするものを選びましょう。太ももやお尻で合わせてしまうと全体にボリュームが出てしまうので」
──ロールアップの仕方でポイントはありますか?
石川「ロールアップの幅は、太すぎず細すぎずの絶妙なバランスなんです。太くすると横幅が強調されてしまい、細すぎるとジーンズの濃い色が目立って太ももが強調されてしまいます。もともと短めなので、ロールアップしてちょうどいいつくりになっていると思いますね」
中津「ボーイフレンドジーンズは、ロールアップでラフさを出せばメンズライクにもはけますしね」
「今年っぽくはくならロールアップして、ヒールが高めのブーツやパンプスと合わせるのがいいかも!」



──石川さんは普段、パーソナルスタイリングも手がけられていますが、ジーンズが苦手な人にされるアドバイスはありますか?
石川「キレイめが好きな人が多いので、コーディネートの中に鋭角のものを入れると大人っぽく見えるとアドバイスしています」
──ほかに合わせるとしたらどんなものを選びますか?
石川「薄手のハイゲージニットで、女性らしいものを合わせたいですね。ジーンズの色の合わせ方でかなり雰囲気も変わってくると思います」



■スキニー初心者の最初の1本はこれ!「デニムスラウチジーンズ」


股上が深めで太ももまではゆとりがあるので、はくだけでハイウエストなシルエットに。膝から下がフィットしてスキニーのようにはける。


《着用アイテム》
デニムスラウチジーンズ
フランネルチェックシャツ
※ほかはすべてスタイリスト私物


中津「シャツを片方だけインして、ハイウエスト感をさりげなく強調しました。トップスに少し膨らみをもたせながらインすることで今年っぽく見せることができるし、脚長効果も狙えます」
「それに、すごくはきやすそう!」
中津「スウェットをはいているみたいに楽ちんなんです。でも、膝あたりからフィットしてスキニーのようにはけるので、普通のハイウエストのパンツよりもスタイル良く見せやすいですね。このジーンズは、誰がはいてもこなれて見えると思います」
石川「はくだけでおしゃれ上級者になれるってことですね」



──靴の合わせ方でポイントはありますか?
中津「ポインテッドトゥや甲の部分があいたもののほうが、脚が長く見えますね。フラットな靴でも合うと思います」
石川「ひざ下がすっきりしていてスキニーのようにはけるので、靴とのバランスがとりやすいですよね。くるぶしくらいの短めにカットして、ローファーなどと合わせるのもアリかも」
──ほかに合わせるとしたら、どんなコーディネートがオススメですか?
中津「ゆったりしたカットソーを、今回のようにゆったりした膨らみをもたせながら前だけインしたうえに、トレンチコートやカーディガンを羽織ったり、ショート丈のプルオーバーを合わせても今年っぽいですね。あと、スニーカーをはきたいという人は、トップスにボートネックとか深めのVネックを合わせるとすっきり大人っぽく着こなせると思います」



■全員が興味津々! 最新機能を備えた「スマートシェイプジーンズ」


はくだけでウエストから太ももがすっきり見える「シェイプバンド」が入った機能性ジーンズ。ジャケットやストールなどのキレイめアイテムと合わせて、オンもオフも“きちんと感”をプラスしたい。


石川「ジーンズがカジュアルで重さがあるアイテムなので、パールのアクセサリーや、ラメ入りなどの光沢のあるバッグを合わせると、素材感の違いで軽さや華やかさが出てバランスがとれるんです。秋冬は色が地味になりがちなので、キレイなピンクを持ってきました。濃い目のピンクは大人っぽく着こなせるので、ストールなどの小物に色目を持ってくるのがオススメですよ」
「ジーンズ以外がフェミニンだと、ジーンズであえて外した“こなれ感”が出ますよね」



──こちらは最新機能の“スマートシェイプ”を搭載したジーンズですが、どんな方にオススメできますか?
石川「これ、すごいんです! お腹まわりを自然に押さえてくれる機能がついているので、ぽっこりお腹が気になる方も自信を持ってはけると思います」
「これがあればチュニックに逃げなくてもいいですね(笑)」
中津「トップスを腰まわりでゆったりとインしても、ウエストが気にならない!」



■体型を隠さず、合わせるアイテムで視線を散らす!「ウルトラストレッチジーンズ」





《着用アイテム》
ウルトラストレッチジーンズ
ポンチTブラウス
※ほかはすべてスタイリスト私物

スキニーデニムの王道シルエット。キレイめとカジュアル、どちらのスタイルにもマッチするので、1本持っていると重宝する。


──スキニーだと、体型を気にしてはけないという人も多いですが……。
中津「ひげが入っていることで、薄い色を選んでも細く見せる効果があります」
「チュニックでお尻まで隠そうとしがちですよね(笑)」
中津「トップスで隠そうとしなくてもスタイル良く見せることはできるんです。今回のように、ゆとりのあるプルオーバーでも短めの丈をセレクトし、ストールやマフラーでボリュームを出して、足元はヒールかデザイン性のあるフラットシューズを持ってきます。こうすることで視線を散らす作戦です。それでも太ももやお尻が気になるという人は、短めのトップスにシャツやカーディガンを腰巻きすると、スタイル良く見せられます」



──ロールアップしてもキレイに見えそうですね。
中津「ジーンズ自体が少し長めなので、個人的にはわざと短めに裾上げしてはいています。くるぶしが見えるくらいに。そのままか、細くひと折りすると、足首がすっきりキレイに見えますよ」



■驚異の伸縮性! スキニーにもレギンスにもスポーツにも「デニムヨガパンツ」


ヨガをしても大丈夫なほど伸縮性があるのが特徴。ウエスト部分を隠せば、スーパースキニーやレギンスとしてのコーディネートが可能。


「これ、すごく伸びるから、屈伸が何回でもできる感じです(笑)。ピタピタ感がなくはけて、とっても快適!」
中津「これなら、ロングカーディガンを合わせれば、スキニーが苦手な人もチャレンジできそう」
「そうそう! かなり細いのでロング丈のトップスが合いますね。秋ならネルシャツを合わせてもいいと思います」



──こちらのジーンズは通気性の良さも大きな特徴です。
「名前のとおりヨガでも使えちゃいますね。ヨガが終わったら、そのまま上だけ着替えれば出かけられそう!」



■ジーンズのおしゃれは、「我慢」じゃなく「快適」なのが新常識


「ジーンズというと、“カジュアルになりすぎちゃう”とか“はき慣れるまで硬い”と感じてしまいがちでした」
石川「でも、このジーンズならはくだけでスタイルアップできるし、そのうえ部屋着みたいなはき心地なのがうれしい! ジーンズのイメージが変わりました」
「ジーンズのおしゃれは“我慢”じゃなくて“快適”なのが新常識ですね」 
中津「毎年、少しずつバージョンアップしていますよね。はくだけで“こなれ感”が出せるってありがたいですよね」
「定番のアイテムだからこそ、毎年更新してあげることで、おしゃれ度がぐんと上がりますよね」
中津「これまでは手にとってこなかったタイプにチャレンジしたり、なりたいイメージに合わせてジーンズをはき替えたり……今年はぜひ、ジーンズでのスタイルアップに挑戦してほしいですね!」

伝統と機能性を融合。インテリアディレクター岩西さんに聞くストレッチセルビッジジーンズの魅力

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アメリカ西海岸で独自に買付けた古材、リクレイムドウッドを使ってテーブルやチェア、スツールなど様々な家具を展開するインテリアブランド、リクレイムドワークス。そのディレクターをつとめる岩西さんに、ユニクロのストレッチセルビッジスリムフィットジーンズの良さとご自身のお仕事について伺いました。



リクレイムドワークス ディレクター 岩西剛さん

アメリカへの留学から帰国後、日本にあるインテリアショップでバイヤーとして勤務。その過程で出会ったリクレイムドウッドの魅力に取り憑かれ、日本でもより多く広めたいと、リクレイムドウッドを専門に取扱う会社、リクレイムドワークスを立ち上げる。




■アメリカ西海岸の廃材を家具などの素材として再生






アメリカでは工場や学校など建物が取り壊された際に出る廃材を、テーブルやチェアへと再利用する動きがあります。その再利用する木材をリクレイムドウッドと呼ぶそうです。「リクレイムドウッドの魅力のひとつは、その経年変化です。ジーンズが長くはかれることで味が出るように、木材も建物の一部として何十年も経つ中で、乾燥による自然なヒビや、釘の酸化痕など、新材では決して見られない質感が得られているのです」岩西さんが主に取扱うリクレイムドウッドはアメリカ西海岸の物。70年ほど経年した物が多く、味わい深い変化が見られています。


■日々の作業の中でストレッチの良さを実感





郊外にあるアトリエへ頻繁に足を運び、リクレイムドウッドを使った家具や雑貨のプロトタイプを製作する岩西さん。機械式のカッターやヤスリなどを駆使する製作現場では、大量のおがくずを被りながらの作業は当たり前です。「細かなおがくずがガンガン飛び散るので、エプロンをしてもワークウエアの元祖であるタフなジーンズはやっぱり外せません。このジーンズのストレッチの良さも日々実感しています。積んである木材を出し入れするのに三脚の上り下りとか、締め付けが無く屈伸が楽ですからね」


■快適なだけじゃなく、伝統的なジーンズを感じさせるリアルさも



岩西さんが輸入した古材をインテリアの素材として取り入れたカフェ、レジュベ。岩西さんのオフィス近くにあるお店で、壁やテーブルの一部にリクレイムドウッドが使われています。「アメリカ西海岸を感じさせる伝統的な赤耳のセルビッチジーンズを、動きやすいストレッチ仕様へと現代風にモディファイしたこのジーンズは、どこか僕の仕事とリンクしている気がしますね。快適なだけじゃなく、デニム素材ならではのゴワつき感もちゃんと再現されているところも僕は好きです」



リクレイムドワークス

リクレイムドウッドを使用した、 他とは異なる視線でアメリカ製品の新たな魅力を提案。また、ユーザーの要望に沿い、家具の製作から店舗、住宅リフォームも可能。

http://reclaimed-works.com



インスタで話題!スタイリスト上村若菜さんに聞く、 ユニクロメンズアイテムの取り入れ方。

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インスタグラムから火が点いた! ユニクロのメンズアイテムをおしゃれに着こなす女性が急増中。そこで、インスタグラムでも人気のスタイリスト上村若菜さんに、上品クールな女性らしい着こなし方を提案していただきました。サイズの選び方や小物使い、カジュアル&キレイめのバランスなど、今すぐ真似できるスタイリングは必見です!



スタイリスト 上村若菜さん

女性ファッション誌『BAILA』を中心に活躍する人気スタイリスト。シンプル&ベーシックの中にほどよく女らしさを感じさせるスタイリングが得意。インスタグラムwakame_kamiの私服コーディネートも人気。




■メンズONLYカラーを女性らしく着こなし!



今季の本命カラー、ダークグリーンのコットンカシミヤケーブルセーターはメンズのオンリーカラー。カジュアルで深みのあるグリーンのケーブルニットはメンズ感が強めなので、ベージュのガウチョパンツと脚見せで女っぽさをアピールします。またダークグリーンとベージュのつなぎ役として白Tをインすればこなれ感がアップ。さらに明るめのベージュハットで抜け感を出せば、全体的にまろやかな印象に。
※ガウチョパンツは9月下旬販売予定


■トラッドスタイルを格上げするVネックベスト



ネイビーJK×チェックパンツで作るトラッドスタイルも、Vネックベストを投入するだけでこなれ感がアップ。ベストもインする白TもあえてLサイズをセレクトすれば、タイトなパンツとバランス良くまとまります。Tシャツの袖をロールアップし、ジャケットは袖を通さずに羽織ることで女っぽい着こなしが完成。


■トレンドのビックシルエットはメンズシャツで取り入れて



注目のミリタリー調ワークシャツを着こなすなら、今季は断然アウター風に羽織るのが気分。ビックサイズで着たいので、メンズのLサイズを選びます。インナーにはVネックセーターを合わせて胸元の抜け感を演出。またタイトスカートで女性らしい細身感を出すのも重要なポイントです。力の抜けた無造作な印象を作るためにシャツの袖まくりは必須。一回大きめにまくってからクルクルと2回ロールアップするとこなれて見えます。


■ビッグ&タイトのサイズバランスがキモ



この秋は、シャツスタイルもトレンドのひとつ。シャツはタイトなシルエットよりもビッグサイズをゆるく着るのがおしゃれです。そこでメンズのフランネルシャツのLサイズをチョイス。あえてオーバーサイズを着ることで、逆にボディが華奢に見えるのも狙いです。パンツは細身のキレイめタイプを選び、シャツの前のみパンツイン。腰回りのゆとりでこなれ感が出つつ、ウエストの細さも強調できてスタイルアップが狙えます。また上品なパールのネックレス使いもコーディネートの要に。
<その他の着用商品>
EFMボーダーVネックカーディガン
ヒートテックニットキャップ


■ゆったりシルエットが完成するメンズカットソー



この秋冬はトップスをビッグシルエットに変えるだけでこなれて見えます。定番のボーダーTもクルーネックのメンズサイズを選ぶと一気に今年らしい着こなしに。大きめトップスをインして、ウエストのメリハリ感を強調します。またダークカラーニットの肩掛けで視線を上に持っていけばスタイルアップにも。さらにバングルやクラッチなどの小物使いで女度を上げます。
<その他の着用商品>
タックスカート
※カシミヤマフラーは9月中旬販売予定


■メンズのカジュアルアイテムで女度ニ倍増し!



ともするとカジュアルになり過ぎるワッフルクルーネックTは、着こなし次第でグッと女度が増すアイテム。表面変化のあるしっかりした素材なのでインナー感もなく、ほどよくボディにフィットするので着るだけで美シルエットが生まれます。ボトムはスリムボーイフレンドフィットアンクルジーンズをロールアップして女らしいバランスに。一度折りしたら、二度目はねじりながら折ると無造作な折り目が作れます。
<その他の着用商品>
カシミヤクルーネックカーディガン


■美シルエットなメンズパンツに注目です!



メンズのジョガーパンツは裾のすぼみ具合も程よく、厚みのあるウール風の素材感がキレイめなコーディネートにぴったり。オールカジュアルだとメンズっぽくなってしまうので、タイトなクルーネックTシャツカシミヤクルーネックカーディガンを肩かけして、こなれカジュアルスタイルを目指します。さらに今季のトレンドカラー、ボルドーのハイヒールを投入すれば脚長効果も絶大です。


■美ラインが叶うメンズパンツで大人リラックスコーデ



脚を細長く見せるテーパードパンツは通勤にも使える万能アイテム。メンズのヒートテックストレッチノータックパンツはラインがキレイなので、女性らしい着こなしが叶います。あえてざっくり感のあるローゲージセーターでリラックス感を作り、さらに2wayストールをさり気なく羽織ってエフォートレスなスタイルに。足元は甲が広く開いたパンプスで抜け感を出し、大人っぽく仕上げます。
※ローゲージセーターは9月下旬販売予定

10月2日(金)より販売開始!「ユニクロ アンド ルメール」インスタグラマー試着レポート

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いよいよ10月2日(金)より販売開始される「UNIQLO AND LEMAIRE(ユニクロ アンド ルメール)」のコレクションを、普段からユニクロ商品を愛用している5名の人気インスタグラマーに一足早く試着していただきました!コレクションの創作秘話やコンセプトをご紹介した後、くじにより5名それぞれの異なるスタイリングテーマを決め、そのテーマに沿ったコーディネートを組んで試着していただきました。



「UNIQLO AND LEMAIRE(ユニクロ アンド ルメール)」のコレクションを初めて見た5名は、その洗練されたデザインに魅了されていました。ユニクロは今回のコラボレーションを通して、お客様に「心地よくて、いつも着ていたくなる」「時や場所を選ばずに着こなせる」服をお届けしたいと思っています。インスタグラマーによる着こなしを是非ご覧ください。


くじを引いて、それぞれのスタイリングテーマを決定!


<完成した皆さんのコーディネートをご紹介!>


■星 玲奈さん


ネイリスト https://instagram.com/reinahoshi/
スタイリングテーマ:「デートへ」




※10月2日(金)より販売開始
http://www.uniqlo.com/uniqloandlemaire/jp/itemlineup/women/


【星さんより コーディネートのポイント】


デートの場所は普段子どもを連れて行けないちょっと良いレストランに行くことをイメージしました。秋冬のお洋服は暗くなりがちなので、冬の素材を取り入れつつも明るい色にしたのがポイントです。淡いグリーンの色をキーカラーに、他はモノトーンにしました。今年らしい丈の長いコートでエレガントな着こなしに仕上げました。トップスに選んだニットも袖が広がっていてすごく可愛いです。今回はデート服として選びましたが、普段着としてもたくさん使えそうです。


■佐々木 舞子さん


フラダンスインストラクター https://instagram.com/maico0327/
スタイリングテーマ:「ホームパーティー」




※10月2日(金)より販売開始
http://www.uniqlo.com/uniqloandlemaire/jp/itemlineup/women/


【佐々木さんより コーディネートのポイント】


カジュアルなボーダーに動きやすいパンツを選び、全体的にゆったりしたシルエットにしたのがポイントです。家なのでリラックス感が一番重要かな、と思っていて、リラックスしていながら素敵な雰囲気にできたと思います。上から羽織ったニットアウターは、ミニマルなデザインで、リラックス感のあるコーディネートのちょうど良い引き締め効果になります。今年の秋冬は、ワイドパンツやオーバーサイズのトップスなど、ゆったりとしたシルエットに、パンプスやアウターなどで引き締めるようなコーディネートにチャレンジしたいと思っていて、理想のコーディネートに仕上がりました。


■玉村 麻衣子さん


美容ライター https://instagram.com/maiko_tamamura/
スタイリングテーマ:「女子会」




※10月2日(金)より販売開始
http://www.uniqlo.com/uniqloandlemaire/jp/itemlineup/women/


【玉村さんより コーディネートのポイント】


場所は青山や表参道をイメージしました。流行を取り入れつつ、気の知れた仲間なのでやり過ぎず、というのがポイントです。力の入ったおしゃれというより抜け感を意識しました。アシンメトリなポンチョ型のコートがすごくカワイくて、コートを中心にコーディネートしました。去年まではスリムなパンツを合わせていましたが、今年ガウチョが流行っているので、あえて広がり×広がりのシルエットにしたのがポイントです。今回のルメールのラインナップは、シンプルに見えて着てみたらベーシックとは全然違うという気付きがありました。今までのベーシックなユニクロラインも大好きですが、このルメールのラインもおしゃれ度が高くて欲しいものがたくさんあります!


■丸山 悠美さん


モデル、グラフィックデザイナー https://instagram.com/maruyumi/
スタイリングテーマ:「休日を家で」




※10月2日(金)より販売開始
http://www.uniqlo.com/uniqloandlemaire/jp/itemlineup/women/


【丸山さんより コーディネートのポイント】


家の中の設定なので、リラックスできる素材のニットを選んで、セットアップでコーディネートしました。パンツよりもスカートのほうがリラックスできます。トップスもAラインに広がっていて、アクセントになるのでお気に入りです。マフラーにもなる2WAYニットは、ちょっと外に出るときにも使えそうですね。普段から家で過ごすときは着心地が良い素材を着ることが多いです。ゆったりシルエットのコーディネートは、おしゃれに着こなすのが難しかったりもするのですが、このコレクションはシンプルな中にもちょっとしたデザインが効いていて、パッと組み合わせてもおしゃれな着こなしに仕上がるので、家で過ごす時間が楽しくなりそうです。


■加藤 奈々子さん


https://instagram.com/nana7_photo/
スタイリングテーマ:「仕事へ」




※10月2日(金)より販売開始
http://www.uniqlo.com/uniqloandlemaire/jp/itemlineup/women/


【加藤さんより コーディネートのポイント】


ゆったりシルエットのトップスに、広がりすぎない絶妙なシルエットのニットスカートを合わせてバランスをとりました。カジュアルな印象のニットスカートですが、これなら仕事にも使えると思います。普段のお仕事スタイルはタイトなパンツやスカートをはくことが多いのですが、このスカートは広がりすぎないのにリラックス感があってすごく使えそうです。あと、締め付けないしらくちんで歩きやすいのもうれしいポイントです。 上から羽織ったコートは長すぎずパンツスタイルにも合いそうです。

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いかがでしたでしょうか?「UNIQLO AND LEMAIRE(ユニクロ アンド ルメール)」のコレクションは、ONでもOFFでも心地良く、お洒落でいられるアイテムばかりです。いよいよ、10月2日(金)より販売開始!
ご期待くださいね!

スペシャルサイト:http://www.uniqlo.com/uniqloandlemaire


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