クリストフ・ルメールが監修する、ベーシックに今の気分を入れたコレクション「Uniqlo U」。今シーズンも注目が集まるなか、今すぐ取り入れたいアイテムをピックアップ。いつものコーデにプラスすればおしゃれ感がアップ!
ボリューム感のあるスリーブとすとんとしたシルエットがモダンな印象を作るスウェットパーカは、主役にしたくなる存在感。裾のスリットがさりげなく抜け感を作ってくれ、シンプルにまとめてもこなれたムードに仕上げてくれます。プリーツスカートはあえて同系色に、カジュアルをぐっと大人顔に仕上げて。
【着用アイテム】
スウェットプルパーカ(長袖) ※Uniqlo U
プリーツロングスカート(丈標準80~84cm)
※その他、スタイリスト私物
Uniqlo Uの中でもファンの多いスウェットアイテム。クルーネックのボクシーなシルエットが着まわししやすく、ヘビーユースは確実。ベーシックから効かせ色まで全6色のカラーバリエーションは選ぶのも楽しくなります。セーター感覚で取り入れてシャツ+パンツの正統派コーデをカジュアルダウンさせるのも素敵。
【着用アイテム】
スウェットクルーネックシャツ(長袖) ※Uniqlo U
エクストラファインコットンオーバーサイズロングシャツ(長袖)
ハイウエストコーデュロイワイドストレートパンツ(丈標準70~72cm)
※その他、スタイリスト私物
着用しているブラウンをはじめ、Uniqlo Uらしいニュアンスのあるカラーリングを楽しめる全6色のモックネックTシャツは、インナーにしたときも首元がワンポイントとして活躍。肉厚なざっくり感が可愛いケーブル編みカーディガンを羽織って、デニムカジュアルに優しげな雰囲気をプラスして。
【着用アイテム】
ケーブルリラックスカーディガン(長袖)
モックネックT(長袖) ※Uniqlo U
ハイライズスキニーフレアアンクルジーンズ(丈標準67cm)
※その他、スタイリスト私物
フィット感のある細身のニットだから、ラウンドネックのきれいな開きが際立って印象的に。ベーシックのようでいて表情豊かなメランジや長めのスリーブで着映えする一着に仕上げたのがUniqlo Uらしさ。ボトムにはタイトなトップスと好相性のAラインスカートを。小物でパリシックを意識したらシンプルだけどおしゃれに差がつきます。
【着用アイテム】
メランジラウンドネックセーター(長袖)
チノフロントボタンロングスカート(ハイウエスト・丈標準80~84cm)
※その他、スタイリスト私物
細すぎず、太すぎずのシルエットがちょうどいいTワンピースは少しハリ感のある素材がきれいめな印象を作ってくれます。一枚で着るときは、袖口をたくし上げてボリューム感を楽しむのもあり。今年らしくレギンスをレイヤードしてカーディガンを羽織ったら、こなれ感のあるモノトーンが完成。
【着用アイテム】
エクストラファインメリノVネックロングカーディガン(長袖)
モックネックTワンピース(長袖) ※Uniqlo U
ヒートテックニットレギンス(リブ・14分丈)
※その他、スタイリスト私物
光沢があり着こなしを上品できれいめに見せてくれるフレアスカートは、切り替えがさりげないアクセントに。シャギー調に仕上げた起毛感のあるニットは、すとんとしたまっすぐな袖やボクシーなシルエットが特徴。ブラウンをベースにブルーを効かせて、一歩先ゆく大人のフェミニンを楽しみたい。
【着用アイテム】
シャギーワイドスリーブセーター(長袖)
コットンフライスタートルネックT(長袖)
ジャージーフレアスカート(丈標準73~77cm) ※Uniqlo U
※その他、スタイリスト私物
ゆったり感のあるベーシックなニットは、新鮮なシルエットで今っぽさを意識。選んだのはハリ感のあるジャージー素材が立体的なラインを作ってくれるワイドフィットのカーブパンツ。腰位置を高く、脚長に見せてくれるから、トップスにボリュームのあるときもバランスが取りやすいのが◎。
【着用アイテム】
スフレヤーンタートルネックチュニック(長袖)
ワイドフィットカーブジャージーパンツ(丈標準72~74cm) ※Uniqlo U
※その他、スタイリスト私物
先シーズン登場するやいなや、瞬く間に人気が沸騰したカーブジーンズ。ハイウエストと裾にかけてカーブを描く特徴的なシルエットが脚をすらりと長く見せてくれ、ワイドシルエットに抵抗のある人もトライしやすい一本に。華やかな赤のリブニットとブラウン系小物でカジュアルを上品に仕上げて。
【着用アイテム】
メリノブレンドリブクルーネックセーター(長袖)
ワイドフィットカーブジーンズ ※Uniqlo U
※その他、スタイリスト私物
Uniqlo Uの特集ページはこちら。
【Staff credit】
Photo:Shinji Serizawa
Stylist:Makoto Fukuda
Hair&Make:Eiko Sato(ilumini.)
Model:Yuri Takeuchi
Composition&Text:Sachiko Hiruta