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Channel: MONTHLY TOP10:TODAY'S PICK UP - UNIQLO
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人気モデルたちが魅せる、 デニム&ジョガー旬スタイル

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この秋、ボトムの流行はパンツに! なかでも今年らしいのは「デニム」と「ジョガーパンツ」。この2大旬ボトムを使った素敵なコーディネートを募集する「#どっちのユニコーデ」キャンペーンをスタートします。
初回のテーマは“カジュアル”。人気モデルの野崎萌香さんと森絵梨佳さん、インスタグラマーたちの“カジュアル”な10のスタイルをお手本に、みなさんも今秋トレンドの2大ボトムを着て #どっちのユニコーデ に挑戦してみてください。



Denim Style
野崎萌香さんはシックなトーンで大人カジュアル
#ユニデニ


インディゴのデニムを黒インナーで引き締め、シックカラーで大人っぽくまとめました。シャツワンピをさらっと羽織り、シャツのきちんと感と、旬の縦長ラインをプラス。

【着用アイテム】
フランネルシャツワンピース(長袖)
リブハイネックT(5分袖)
スリムボーイフレンドフィットアンクルジーンズ
※その他、スタイリスト私物



Jogger Style
森絵梨佳さんが注目色のブラウンで辛口カジュアル
#ユニジョガー


今年らしさを出すなら挑戦したいのがブラウン系。ジョガーパンツも、ニットの質感を合わせると、一気に上質な辛口リラックスコーデに。

【着用アイテム】
メリノブレンドリブVネックセーター(長袖)
ジャージージョガーパンツ(チドリ)
※その他、スタイリスト私物


人気インスタグラマーの皆さんも、好きなデニムやジョガーパンツを選んで素敵に着こなしています。



Denim Style


あわつまい さん / @awatsumai

【着用アイテム】
スリムボーイフレンドフィットアンクルジーンズ

ガーリーな丸襟トップスに程よいぬけ感のメンズライクデニムをあわせて甘さ控えめに。アンクル丈で足首をすっきり見せ、綺麗シルエットが完成。

Denim Style


ゴールド エリカ さん / @gold_erika
【着用アイテム】
スリムボーイフレンドフィットアンクルジーンズ(カットオフ)

大きめサイズのダメージジーンズを、スタッズがきいたベルトやレースアップシューズなど黒アイテムで引き締めロックなオフスタイルに。

Denim Style


るうこ さん / @rororuko
【着用アイテム】
スリムボーイフレンドフィットアンクルジーンズ(カットオフ)

味のある色落ち感とダメージ感がかっこいいボーイッシュなブルーデニムとホワイトカラーシャツで、休日の爽やかシンプルコーデ。

Denim Style


西もなか さん / @ monacaaaaa1230
【着用アイテム】
ウルトラストレッチジーンズ (カットオフ)

お買い物の時は、今っぽくこなれ感のあるタイトなカットオフデニムに、フェミニンなオーバーサイズニットをあわせたガーリーコーデで。



Jogger Style


こいずみさき さん / @ kizm_sk
【着用アイテム】
ジャージージョガーパンツ

柔らかいジャージー素材が気持ちいい休日カフェスタイル。ワイン色のジョガーと同色ラインが入ったトップスで、まとまり感あるカラーコーデに。

Jogger Style


佐々木まゆ さん / @sasakimayu_
【着用アイテム】
デニムジョガーパンツ

ウエストがゴムで履きやすく、裾がギャザーになっていてシルエットがすっきり見えるので、リラックス感漂う大人カジュアルなスタイルにぴったり。

Jogger Style


高井香子 さん / @ cocoreacoco
【着用アイテム】
ポンチジョガーパンツ

秋色ジョガーにドレープ感のあるロング丈トップスでゆるく仕上げ、編み上げブーツとハンチングでマニッシュさをオンしたお散歩コーデ。



今回は “カジュアル”をテーマにしたスタイルをご紹介しました。あなたもさっそく、ユニクロのデニム、あるいはジョガーパンツを使った“カジュアル”コーディネート写真を、ハッシュタグ #どっちのユニコーデ を付けてInstagramに投稿してみてくださいね。投稿されたユニコーデの中から、モデルの野崎萌香さんと森絵梨佳さんがベストコーデを選出して、ユニクロのTwitter上で発表します!
次回の投稿テーマは9月23日発表予定です。

おしゃれ達人たちのコーディネートをもっと見たい!という方はぜひ、Instagramで #ユニデニ #ユニジョガー のハッシュタグで検索してみてください。下記のスペシャルサイトもお見逃しなく!

http://www.fashionsnap.com/special/uniqlo-denim-jogger/


【Staff Credit】
Photography:Suguru Tanaka(Fashionsnap.com)
Styling(Model:Moeka Nozaki, Erika Mori):Yoko Irie
Moeka Nozaki Hair&Make-up:NAYA
Erika Mori Hair&Make-up:Shinobu Igari
Editor:Miwako Annen


鮮度が上がる〝スカート&スカンツ〟の 最旬アプローチ

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今シーズンも引き続き人気のスカート&スカンツも、秋らしいトレンドを取り入れたスタイルにシフトしたいもの。全体のシルエットを、カラーバランスを、ほんの少しアレンジするだけで簡単におしゃれになる、スカート&スカンツの着こなしのヒントを紹介します。




レディなキャメルを投入して、秋のベーシックを更新




ブラック×キャメルのトラッドな配色も、ゆるさのあるスカンツならまじめすぎない新鮮味のあるスタイリングに。落ち感のある上品なフレアスカンツが、シンプルなトップスをぐっと今っぽくブラッシュアップしてくれます。

【着用アイテム】
リブハイネックT(長袖)
ジャージースカンツ
※その他、スタイリスト私物





タイトスカートを主役にした女っぽモノトーンコーデ




バックに入ったスリットが今年らしい、ニット素材のタイトスカートは、モノトーンでまとめた辛口な着こなしにトライ!どこかリラックスしたムードのゆるっとトップスを合わせて、あくまで女らしくまとめるのがポイントです。

【着用アイテム】
ミラノリブカットソーワイドスリーブT
メリノブレンドリブスカート
※その他、スタイリスト私物





ゆるシルエットで旬顔が叶う、ハンサムグレーのセットアップ




ワイドなスカンツをセットアップにも取り入れて新鮮な雰囲気に。今季のスカンツは腰回りがコンパクトで脚長効果もあるので、重くなりすぎない洗練シルエットが叶います。こなれカラーのグレーで適度なきちんと感もキープ!

【着用アイテム】
ミラノリブカットソーワイドスリーブT
ミラノリブカットソーワイドパンツ
※その他、スタイリスト私物





スタイリスト/入江未悠

2003年にスタイリストとして独立。大人の甘さを引き出すきれいめコーディネートに定評があり、雑誌『AneCan』『STORY』『Oggi』など、女性ファッション誌を中心に幅広く活躍中。 アクセサリーブランド『Myu』のプロデュースも手掛けている。




【Staff Credit】
Photo:Kat Borchart
Styling:Miyu Irie
Hair&make:RYO
Model:Nicole Ishida
Edit:Yuka Kodama(Beach)

Uniqlo Uいよいよ9/30発売 注目アイテムを徹底解説!

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9/30(金)の発売日が目前に迫った新ライン「Uniqlo U」(ユニクロユー)。クリストフ・ルメール氏がアーティスティックディレクターを務める、ユニクロパリR&Dセンターから発信されます本コレクション。人々のあらゆるライフシーンをより快適で豊かにする服=「LifeWear」として、機能とデザインを追求しています。今回はその魅力を詳しくご紹介します。


クリストフ・ルメール プロフィール
1965年フランス生まれ。1991年、自身の名を冠したブランド「LEMAIRE」を設立。世界を代表するブランドのアーティスティックディレクターを歴任し、2015年、ユニクロとのコラボレーション「UNIQLO AND LEMAIRE」を発表。2016年、ユニクロ パリR&Dセンターのアーティスティックディレクターに就任し、新コレクション「Uniqlo U」をスタート。



ミニマムなデザインと充実した機能



「Uniqlo U」は、デザインはもちろん、その素材や機能にもこだわり抜いたコレクション。


たとえば、ウィメンズのMA-1はポケットやジッパー、ステッチまでこだわり抜いたオーセンティックなボンバージャケットのデザイン。そこにトレンドカラーでのリバーシブル仕様や、肩肘が動かしやすいラウンドスリーブなどの充実した機能を備えました。

【着用アイテム】WOMEN
MA-1リバーシブルブルゾン
カシミヤリブタートルネックセーター(長袖)
コーデュロイフレアスカート


また、メンズのブロックテックパーカには、撥水・防風・通気性などに優れた高機能素材ブロックテックを採用。雨風から守るだけでなく、こもった湿気を外に逃がす機能性と、動きやすさを追求したシルエットで快適な着心地を実現しています。無駄を削ぎ落としたシンプルなデザインの中に、ジップを閉めたまま小物を取り出せる隠しポケットなどのギミックも。

【着用アイテム】MEN
ブロックテックパーカ
カシミヤブレンドタートルネックセーター(長袖)
ウールタックパンツ
※下記はUniqlo Uのアイテムではありません。
イタリアンレザーヴィンテージベルト ※10月上旬販売予定





縫い目を減らしたMade in Japanニットの、
なめらかな風合いとシルエット



縫い目を極端に少なくする技術によって、立体的に編み上げられた日本製のワンピース。贅沢にカシミヤをブレンドした素材を使用しています。日本の卓越の技術と極上の素材のコラボレーションによって、滑らかな着心地と美しいシルエット、そして快適なフィット感を実現。

【着用アイテム】WOMEN
カシミヤブレンドフレアワンピース(長袖)
ラムニットビーニー(スクエア) ※11月下旬販売予定





贅沢なダブルフェイス仕立てのラップコート



羽織るように着こなせるラップコート。そのしなやかなドレープ感は、ラグジュアリーメゾンでも使用されている「ダブルフェイス」と呼ばれる生地を二枚重ねた技術によるもの。上質なラップコートを主役に据えることで、秋冬のシンプルなコーディネートもエレガントな印象に。

【着用アイテム】WOMEN
ダブルフェイスラップコート
デニムシャツワンピース(長袖)




トレンドアイテムもデザインと機能を両立


トレンドのビッグシルエットのステンカラーコートは、定番のウールではなく、あえて控えめな光沢を湛える素材を用いることで、トレンド感と着やすさを実現。さらに、撥水機能も備えました。
また、中綿には機能綿を使用し、非常に軽く薄いにも関わらず防寒性も優れています。シワになりにくいため、脱ぎ着の多い旅行時のアウターにも最適です。

【着用アイテム】WOMEN
オーバーサイズステンカラーコート
※10月下旬販売予定
ストライプコンパクトフィットシャツ(長袖)
ハイライズレギュラーフィットジーンズ


前述のウィメンズ同様、メンズにもトレンドのミリタリーテイストをおさえたMA-1をラインナップ。ステッチ幅、糸の太さや縫い皺にまでこだわり、忠実に米空軍のビンテージMA-1を再現しながらも、現代的なゆったりした丸みを帯びたシルエットで、軽く着やすい仕上がりに。

【着用アイテム】MEN
MA-1ブルゾン
スウェットプルパーカ(長袖)
オックスフォードシャツ(長袖)
ノータックチノ





上質なアスレジャー風の着こなしも


カラーブロックのタートルネックセーターと、編み目が細かい高級感のあるリブパンツという着こなしは、上品な雰囲気を持ちながら、ノームコアに続くトレンドと言われるアスレジャースタイルにぴったり。
セーターは上質なカシミヤ100%で、縫い目がでない技術で作られた日本製。最上級の着心地を実現しています。


【着用アイテム】WOMEN
カシミヤタートルネックセーター(カラー・長袖)
ミラノリブパンツ





洗練されたカラーパレットで作るカラーコーディネート



今シーズン注目のボルドーを使ったワントーンコーデ。
美しい直線的なラインでリラックス感のある7分丈のスウェットワンピースに、同色のMA-1を組み合わせました。

【着用アイテム】WOMEN
MA-1リバーシブルブルゾン
スウェットワンピース(7分袖)




男女でアイテムを選べば、洗練された上品なカラーリンクコーデも実現。
ウィメンズは極細繊維を使用した柔らかな風合いのエクストラファインメリノプリーツスカート、メンズはリラックス感のあるシルエットに前述のブロックテック素材を採用したコートを着用。それぞれオリーブカラーをチョイスすることで、洗練された上品なバランスを生み出しています。

【着用アイテム】
(左)WOMEN
ラムロングカーディガン(長袖)
クルーネックT(半袖)
エクストラファインメリノプリーツスカート

(右)MEN
ブロックテックコート
エクストラファインメリノニットポロシャツ(長袖)
クルーネックT(半袖)
レギュラーフィットコーデュロイジーンズ
※下記はUniqlo Uのアイテムではありません。
イタリアンレザースェードベルト

その他にも、定番色から注目色まで洗練されたカラーパレットもUniqlo Uの大きな特徴です。トレンドのボルドーやマスタードといった暖色系から、定番のモノトーンまでアイテムに合わせてラインナップされています。





エレガントなバイカラーニット


上品な配色が目を引くロングカーディガンは、同色同素材のロングカーディガンとワンピースのアンサンブル。美しい配色のバイカラーがセンスの良いエレガンスを主張してくれます。

【着用アイテム】WOMEN
エクストラファインメリノVネックロングカーディガン(長袖)
エクストラファインメリノブレンドUネックワンピース(長袖)





ダウンの可能性を徹底追及



「Uniqlo U」は、コンパクトに収納可能で、軽くて暖かい、ユニクロ定番のウルトラライトダウン(ULD)を再解釈して、様々なアイテムを展開。
このコンパクトジャケットはミリタリージャケットのライナーにインスパイアされたデザイン。ULDの薄さと軽さを活かしながら、カーディガンのようなシルエットで、アウターとしてもインナーダウンとしても合わせられる万能な一枚。


【着用アイテム】MEN
ダブルフェイスウールブレンドチェスターコート
ウルトラライトダウンコンパクトジャケット
ミラノリブモックネックセーター(長袖)
スウェットパンツ
※下記はUniqlo Uのアイテムではありません。
ヒートテックニットキャップ(ケーブル)
ヒートテックニットグローブ




どこにでも持ち運べて、ファッションのアクセントになり、防寒も高いパッカブルタイプのULDのスカーフも、ユニセックスで愛用できる新しいアイテム。
これからの季節のちょっとしたお出かけや、外での仕事やイベントなどにも便利です。


また、これまでリクエストの多かったダウンのパンツもUniqlo Uにラインナップ。裾とウエストがストレッチ素材のためはきやすく、位置によって中綿の量を調整することで、美しくスリムなテーパードシルエットを実現しています。

【着用アイテム】WOMEN
ウルトラライトダウンスカーフ
エクストラファインメリノワイドリブクルーネックセーター(長袖)
ウォームパデットジョガーパンツ
キルティンググローブ




■Uniqlo Uは一部店舗とオンラインストアにて、9/30(金)より販売開始です。
取扱店舗はこちら
商品ラインナップはこちら
人気アイテムランキングはこちら
※オンラインストアでは、メンズ/ウィメンズ共にXXLまでの大きいサイズもご用意しております。
一部オンラインストア限定サイズ、一部カラーは販売日が異なります。




[Ladies’] Naoko Toida 樋田直子
シューズデザイナーとして勤務した後、株式会社資生堂 花椿編集部を経て1989年よりスタイリストとして独立。雑誌『Vingtaine』の表紙および巻頭のスタイリングを16年間担当する。レディスのスタイリングを中心にファッション誌の編集、商品企画もこなす。雑誌、広告を中心に活躍中。

[Men’s] Shuichiro Hisashi 久 修一郎
スタイリスト・中川原 寛氏に師事。独立後様々なタレントのスタイリングを手がける傍ら、『BRUTUS』、『Pen』、『LEON』など幅広い雑誌媒体でも活躍。洋服への造詣の深さと明朗なキャラクターを活かした、遊び心溢れるスタイリングに定評がある。


【Staff Credit】
Photo: Kazuhiro Fukumoto(MAETTICO)
Styling:Naoko Toida[Ladies’], Shuichiro Hisashi[Men’s]
Hair:Tano(CUTTERS)
Make-up:Chacha(beauty direction)
Model:Tamiko(Estilo),Daisuke(donna)
Writing:Shinji Mochida
Edit:Reiko Suga

頼れる定番! フランネルシャツの最新こなれスタイル

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秋冬の定番アイテム、ユニクロのフランネルシャツが今季おしゃれにアップデート!おなじみのチェック柄はもちろん、今年はシンプルな無地、スタンドカラーが新たにラインナップ。ついついカジュアルに偏りがちなフランネルシャツの新しい着こなしをご紹介します。



チェック柄のレッドを効かせて
旬な配色とシルエットでレディな着こなしに



トレンドのタイトなニットスカートを合わせれば、たちまちレディな今っぽカジュアルが完成。ネイビー×テラコッタのこっくり配色にチェック柄のレッドがさりげなく効いて、奥行きのある着こなしに。シャツは前だけインして、今どき感をプラスしつつ、シャツのもたつきを解消して気になるヒップ周りをおしゃれにカバー。


【着用アイテム】
フランネルチェックシャツ(リラックスフィット・長袖)
メリノブレンドリブスカート
※その他、スタイリスト私物

ナチュラルな女らしさを気取れる
ネイビーでつくるフレンチシックスタイル



カジュアルだけど品のあるネイビーのワントーンコーデ。スタンドカラーシャツは、ラフに着崩して抜け感をつくるのが◎。首元、手首を見せてヘルシーな女らしさを加え、赤のフラットパンプスやカゴバッグを合わせればパリジェンヌのような小粋な休日スタイルに。

【着用アイテム】
フランネルスタンドカラーシャツ(9分袖)
ウルトラストレッチジーンズ
※その他、スタイリスト私物



チャーミングなギンガムチェックも
ワイドパンツでレディなハンサムスタイルへシフト


カジュアルなイメージのギンガムチェックは、ネイビーのワイドパンツと合わせると知的な女性らしさがプラスされて新鮮な表情に。シャツは全てインして、トップスのボリュームをコンパクトにまとめ、キレのある洗練シルエットに仕上げて。


【着用アイテム】
フランネルチェックシャツ(リラックスフィット・長袖)
ミラノリブカットソーワイドパンツ
※その他、スタイリスト私物



秋らしい異素材の組み合わせが新しい
上品なフェミニンスタイル


ウォーミーなフランネル×スエードタッチの異素材MIXが、絶妙なこなれ感を演出。渋い深みのあるカーキシャツの硬派なイメージをクリーンなナチュラルベージュのフレアスカートでフェミニンにシフト。フレアスカートは今年らしいミディ丈を選んで、鮮度の高いエレガントな着こなしに。


【着用アイテム】
フランネルシャツ(リラックスフィット・長袖)
ハイウエストスエードタッチフレアスカート
※その他、スタイリスト私物



シンプルワンピを引き立てる
大人かわいいマドラスチェックが気分



シャツを重ね着して、女性らしいシルエットの I ラインワンピースを程よくカジュアルダウン。ワンピースの色とチェック柄の1色をリンクさせるのがうまく着こなすコツ。袖は無造作に折り返して、ワンピースの袖も覗かせれば、袖のもたつき解消とこなれ感が両立できます。


【着用アイテム】
フランネルチェックシャツ(リラックスフィット・長袖)
ニット I ラインワンピース(9分袖)
※その他、スタイリスト私物



スタイリスト/楠 玲子
大人かわいいスタイルからエッジの効いたスタイリングまでこなす人気スタイリスト。CanCamのスタイリストを経て、現在は多くの女性ファッショ誌はもちろん、モデルやタレントのスタイリングでも活躍中。



【Staff Credit】
Photo:Shigeo Shidara
Styling:Reiko Kusunoki
Hair&make:Miyuki Watanabe
Model:Erika Mori
Edit:Naoko Seriguchi (Beach)

女子旅で使える 意外と知らない旅ファッション

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おしゃれが盛り上がる秋! 旅をするにもちょうどいい季節だから、女友達と二人で旅をするのはいかが? あれこれ行き先のプランを立てたり、「何着ていこう?」なんて着ていく服、持っていく服の相談をしたり、出発前からテンションが上がります。シワになりにくく動きやすいだけでなく、トレンドを取り入れたアイテムで旅先でも一緒にコーディネートを楽しみませんか?



電車での旅路はラクでオシャレアイテムがマスト



電車で長時間座っていることも考えつつ…ラクチンなだけでは物足りない女子には、旬のニットスカートやウエストがゴムのパンツが最適!ニットスカートは伸縮してはき心地もよく、なんといっても今年のトレンドど真ん中。そして、アンクルパンツは通勤着にもできるキレイめアイテムとしても優秀なうえに、ざっくりニットを合わせれば休日コーデにも使えます。





フェイクスエードのライダースジャケットは軽くて着心地がいい。そして、今秋はブラウンやカーキをキーカラーに取り入れると、おしゃれ度が高まります。




大自然からパワーチャージの日はゆったり動きやすいスタイル



都会にはない大自然をウォーキングするときは、パンツスタイルで。ニット素材のワイドパンツやポンチ素材のジョガーパンツなら、スニーカーやローヒールの靴との相性もよく、伸縮するから動きやすさもキープできます。



朝晩の気温差や自然の中は意外と冷えるから、はおりものは必須。ハイウエストのワイドパンツには、コンパクトなデニムジャケット。足元がスッキリしたジョガーパンツには、ロング丈のニットカーデが高バランス!




観光地巡りはお気に入りアイテムで写真映えもよく



レトロな街並みや可愛いお店が並ぶ観光地には、歩きやすいスニーカーに合うのはもちろんのこと写真映えもしそうなお気に入りアイテムを投入。Vネックニットは、顔周りをスッキリ見せてくれるだけでなくボルドーにすることで、顔映りも明るくしてくれ、定番デニムに合わせるだけで女子っぽく決まります。






ベージュのニットワンピは、流行のボトルネックと細すぎず、太すぎずのリブ感がちょうどいい。膝下丈だからスニーカーにはもちろん、ショートブーツなど足元を変えるだけでデートや通勤にも使えそうです。




スタイリスト井関かおりさんが提案!
女子旅の荷造りのコツ


「なるべくコンパクトにしたいけど、たたみ方次第ではかさばってしまったり、たたみシワができてしまうことも。また、バッグの中でぐちゃぐちゃになっていたら余計なシワもついてしまいます。なので、なるべくシワになりにくいアイテムを選びつつ、たたみ方にも気を配ります。ポイントは、コンパクトだけど荷崩れもしないことです」


アイテム
ミドルゲージニットリブワンピース
フェルトウールロングコート
ポンチジョガーパンツ
ダブルフェイスプルオーバー
ヒートテックエクストラウォームルームロングワンピース
フランネルチェックシャツ
ウルトラライトダウンコンパクトジャケット



「一見かさばりそうなニットカーデも、たたみ方次第で荷崩れしにくくコンパクトになります。まず前身ごろが内側にくるように縦に半分に折り細長く、そして裾の方からパタパタ折りたたみます。ポイントは、前身ごろを内側にすること!そうすることで、たたんだときに段差がなくなり、バッグの中で崩れてしまうことも防げます」


Stylist 井関かおり

「andGIRL」や「VERY」、「美人百花」、「MORE」など数多くの人気ファッション誌で活躍する、自身も男の子のママでもあるスタイリスト。著書に、「5年先まで役立つ着まわし〜小物でチェンジ!リアルコーデ108〜」(エムオン・エンタテインメント刊)がある。



Photo:Hiroshi Fujiwara(pigmy)
Styling:Kaori Iseki
Hair&Make-up:Eisuke Yamagata(ROI)
Model:Sakimi Kanda、Emi Takahashi
Edit:Yui Tomita

Uniqlo Uのワードローブが叶える スタイリッシュな着回し術

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クリストフ・ルメール氏が監修を務める「Uniqlo U(ユニクロ ユー)」は、シンプルで着心地が良く、さらには機能美を追求したコレクション。上質な素材使いでミニマルなデザインながらもその存在感は抜群。だから、さまざまな生活シーンで着こなせるアイテムばかり。今回は、そんな「Uniqlo U」の人気アイテムを使った、着回しコーディネート術を提案します。



01
Pleated Skirt
プリーツスカート


柔らかな風合いのミドル丈のプリーツスカート。ブラック、グリーン、オリーブ、ダークグリーンの4色展開の中からグリーンをチョイス。




ニットのプリーツスカートをダウンジャケットと鮮やかなバイカラーのカシミヤセーターでまとめて軽やかに。襟付きのライトダウンジャケットを合わせ、クールな印象にまとめました。

【着用アイテム】
エクストラファインメリノプリーツスカート
カシミヤタートルネックセーター(長袖)+
ライトダウンシャツジャケット+




プルオーバータイプのスウェットシャツを合わせれば、上品ながらスポーティな印象に。アウターはMA-1ブルゾンをチョイスすることで、まさに“今着たい”スタイルに。

【着用アイテム】
エクストラファインメリノプリーツスカート
オックスフォードスタンドカラーシャツ(長袖)+
スウェットプルオーバー(長袖)+
MA-1ブルゾン



02
Military Coat
ミリタリーコート


トレンドのミリタリーテイストのコート。ややゆったりめのシルエットで、肩まわりなどの可動性が高いカッティングも特徴。ホワイト、ブラック、レッド、オリーブの4色展開。(ホワイト、ブラックは9/30販売開始。レッド、オリーブは10/7販売開始となります)




マスキュリンなムードたっぷりなミリタリーコートは、全身をブラックでまとめてシックに。フードにあしらわれたジップを開けば、ドレッシーな着こなしに。

【着用アイテム】
ミリタリーコート+
カシミヤリブタートルネックセーター(長袖)+
デニムワンピース(ノースリーブ)+





こちらは、ブラック&ホワイトの着こなし。トップスとボトムスのコントラストで、メリハリのあるコーディネートが完成します。変幻自在なデザインのフードは、シンプルにかぶったり、ボタンを留めて襟のように丸めたり、さらにはジップを広げてバックスタイルを華やげることもできます。

【着用アイテム】
ミリタリーコート+
ラムクルーネックセーター(長袖) ※11月下旬販売予定
ハイライズレギュラーフィットジーンズ+



03
Knit
ニット


オーバーサイズ気味な丸みのあるシルエットに、短めの着丈、抜け感のあるドロップショルダーやゆったりとした袖まわりなど、細部までデザインにこだわりを感じるラムウールのニット。ホワイト、ブラック、レッド、ダークグリーン、ブルーの5色から、今回は鮮やかなレッドを選択。




スポーティなミラノリブパンツと、ローゲージニットというシルエットが美しいアイテムを上下合わせた究極のシンプルスタイル。こだわり抜かれたデザインだから実現する、大人のリラックススタイルです。

【着用アイテム】
ラムクロップドクルーネックセーター(長袖)
ミラノリブパンツ+





丸みのあるオーバーサイズのニットは重ね着にも最適。着丈も短めなのでワンピースとの相性も抜群です。スタンダードな白のデニムシャツワンピースも、オーバーサイズのニットと合わせれば、一気に個性が光る着こなしに。シャツワンピースなのに両サイドにポケットが付いているところも、機能性とデザイン性を兼ね備えた「Uniqlo U」らしさ。

【着用アイテム】
ラムクロップドクルーネックセーター(長袖)
デニムシャツワンピース(長袖)+E



04
Knit Tunic
ニットチュニック


深めのVネックが特徴のミラノリブ素材のチュニック。ホワイト、ブラック、グリーン、オリーブ、ダークグリーンの5色展開です。




上品さとリラックスした雰囲気を兼ね備えたミラノリブのチュニックは深めのVネックが女性らしさを引き立てます。同色のニットスカーフ、ウールのロングカーディガンを合わせれば、エレガントなリラックススタイルに。

【着用アイテム】
ミラノリブVネックチュニック(長袖)
ラムロングカーディガン(長袖)+
ラムニットスカーフ(スクエア) ※11月下旬販売予定
ラムニットグローブ(スクエア) ※11月下旬販売予定




丈をベルトで調節して、デニムを合わせればマニッシュな着こなしも、チュニックの柔らかみで女性的な雰囲気に。シンプルかつフォルムにこだわった一枚だからこそできる着回しです。

【着用アイテム】
ミラノリブVネックチュニック(長袖)
デニムスタンドカラーシャツ(長袖)+
※下記はUniqlo Uのアイテムではありません。
スリムボーイフレンドフィットアンクルジーンズ




※Uniqlo Uは一部店舗とオンラインストアにて、9/30(金)より販売開始です。
■取扱店舗はこちら
■商品ラインナップはこちら
■人気アイテムランキングはこちら
※オンラインストアでは、メンズ/ウィメンズ共にXXLまでの大きいサイズもご用意しております。
一部オンラインストア限定サイズ、一部カラーは販売日が異なります。



STYLIST 樋田直子
シューズデザイナーとして勤務した後、株式会社資生堂 花椿編集部を経て1989年よりスタイリストとして独立。雑誌『Vingtaine』の表紙および巻頭のスタイリングを16年間担当する。レディスのスタイリングを中心にファッション誌の編集、商品企画もこなす。雑誌、広告を中心に活躍中。


【Staff Credit】
Photo: Kazuhiro Fukumoto(MAETTICO)
Styling:Naoko Toida
Hair:Tano(CUTTERS)
Make-up:Chacha(beauty direction)
Model:Tamiko(Estilo)
Writing:Shinji Mochida
Edit:Reiko Suga

フランネルシャツを 誰よりも新鮮に着る、4つの方法

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ネルシャツといえば、デニムにあわせて着こなすのが定番のカジュアルアイテム。今年のユニクロのフランネルシャツは、ゆったりとしたリラックスフィットや、秋冬のスタイリングに合う、暖かみのある色や柄にアップデート。カジュアルコーデはもちろん、レディライクな旬スタイルや、お仕事シーンにも使える、秋の主役をはれるアイテムに。幅広く着こなすための、4つのスタイリングテクを紹介します。



ナチュラルトーンでまとめて
チェック柄を “大人上品”に


フランネルチェックシャツを新鮮に見せるには、まずはナチュラルな色使いに注目を。シンプルなチェック柄に合わせて、カーキのスウェットスカートやグレーのニット帽など、定番アイテムをニュアンストーンでまとめます。シンプルなチェックだから、ボーダートップスとの柄オン柄も、自然に決まる大人のカジュアルに。ボーダートップスをインしたり、袖をまくったり、自分流の着こなしが新鮮。


オフホワイトをベースにした、プレーンな柄のフランネルチェックシャツは、どんなカジュアルも、大人っぽく品よくまとめてくれる魔法の一枚。リラックスしたフィット感で、羽織りとしても使えるシャツは、柄がシンプルなので、ボーダーTなど柄アイテムとの重ね着もおしゃれに決まります。


【使用アイテム】
フランネルチェックシャツ(リラックスフィット・長袖)
スウェットスカート
ボーダーボートネックT(長袖)
ヒートテックニットキャップ
※その他、スタイリスト私物



ボルドーのチェック柄×スカンツで
今年の秋冬はレディライクなスタイルに


こっくりとしたボルドーに彩られた、フランネルチェックシャツは、今年らしいレディライクな着こなしにもぴったり。ボトムには、スカートのようにも見えるタック入りのスカンツを合わせて、最旬のクラシックスタイルへシフト。足元はソックス+サンダルで、今年らしい遊びのあるアクセントを加えて。


カジュアルな印象のチェック柄をクラシックに着こなすには、ボルドーなどのエレガントな色がおすすめ。ホワイトやブルーを配色した、落ちついたトーンは、黒はもちろん、深みのある色のスカンツやワイドパンツなど、流行のボトムとジャストマッチ!


【使用アイテム】
フランネルチェックシャツ(リラックスフィット・長袖)
イージータックスカンツ
レギュラーソックス(リンクス)
※その他、スタイリスト私物



大人可愛く着れるカラーやチェック柄がラインナップ



伝統的なスコティッシュタータンをベースにした、フランネルチェックシャツ。ゆったりしたリラックスフィットなのに、袖周りはほっそりと仕上げ、女性らしさを残してデザイン。赤やネイビー、グリーンなどを基本カラーに、ピンクやグレーなど新鮮なトーンも登場し、カジュアルだけじゃない、オンスタイルも使える顔ぶれに。アウターのインナーやラフな腰巻きなどにも活躍します。


【使用アイテム】
左から1番目:フランネルチェックシャツ(リラックスフィット・長袖)
左から2番目:フランネルチェックシャツ(リラックスフィット・長袖)
左から3番目:フランネルチェックシャツ(リラックスフィット・長袖)
左から4番目:フランネルチェックシャツ(リラックスフィット・長袖)
左から5番目:フランネルチェックシャツ(リラックスフィット・長袖)
左から6番目:フランネルチェックシャツ(リラックスフィット・長袖)



デニムに合わせる時は、
カシュクールでこなれ感を出す


ユニクロのフランネルシャツの特徴は、生地の柔らかさ。この起毛させた柔らかさを生かし、ボタンを留めず、前をクロスしてふんわりカシュクール風にスタイリング。ボトムは、ウルトラストレッチのハイライズアンクルジーンズに、中に着るインナーにはクルーネックの白Tをあわせて抜け感を。ネルシャツとデニムの定番コーデを、今年らしく女っぽく新鮮に仕上げます。


カジュアルな中に、女性らしさやリッチ感を漂わせるのは、断然ベージュカラー。上のボタンを開けると、鎖骨がのぞくちょうどいいボタン位置や、カシュクールなどさまざまな着こなしが可能なリラックスフィットなど、計算された一枚。


【使用アイテム】
フランネルシャツ(リラックスフィット・長袖)
スーピマコットンモダールクルーネックT(7分袖)
ウルトラストレッチハイライズアンクルジーンズ
※その他、スタイリスト私物



スタンドカラーの新作シャツは
パンツインして秋のお仕事服に


“冬に着るブラウス”。そんなコンセプトで作られた、スタンドカラーの新作フランネルシャツ。ブラウスの持つ上品さを意識した、プルオーバータイプは、秋冬のお仕事シーンにも、ぴったりのトップス。ダスティピンクのシャツに、チェック柄のパンツでウエストイン。足元はローファーを合わせて、トラディショナルな雰囲気のお仕事スタイルが完成。


フランネルスタンドカラーシャツは、重ね着してもすっきり見えるように、あえて9分袖に。襟回りは、女性の首のラインに優しく沿うようデザイン。大人っぽく着こなせて、パンツにもスカートにも合わせやすいのがうれしい。


【使用アイテム】
フランネルスタンドカラーシャツ(9分袖)
スマートスタイルアンクルパンツ(チェック)
クリーンベルト
※その他、スタイリスト私物



大人シックに決めるなら品のある無地フランネル



今年のユニクロのフランネルシャツは、こっくりとしたヘザーカラーが特徴的。羽織りやインナーとしても使えることを計算した色なので、あわせるものを選びません。さらに触った瞬間「気持ちいい」と感じる起毛した生地で、大人っぽいリッチな雰囲気が漂います。より品の良さを狙うなら、フランネルスタンドカラーシャツを。クリーンな印象でワンランク上の着こなしを叶えてくれます。


【使用アイテム】
左:フランネルシャツ(リラックスフィット・長袖)
右:フランネルスタンドカラーシャツ(9分袖)



新しい色や柄、ゆったりとしたフィット、リッチ感のある起毛素材など、秋のエッセンスを凝縮した、ユニクロのフランネルシャツ。定番のカジュアルコーデはもちろん、トレンドのスカーチョや上品なパンツなどにあわせて、今年らしくカジュアルをきれいめに、またクラシックスタイルやオフィスシーンなどに取り入れて、着こなしの幅を広げてみてはいかがでしょうか。


【Staff credit】
Photo:Takashi Nishizawa (DOUBLE ONE management)
Stylist : Lisa Sato
Text : Maki Shibata
Edit&Direction : Mitsutoshi Nirengi (+81) ,Yusuke Ohtake(+81)

この秋〝グレー〟をおしゃれに見せる 4つのアイディア

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どんなにトレンドが移り変わっても、ワードローブに欠かせないカラーが〝グレー〟。さまざまなテイストになじんで、どこか洗練をプラスしてくれる優秀カラーなんです!配色バランスやシルエットで今っぽさが叶う〝グレー〟の着こなしアイディアを最旬コーディネートで紹介します。



【idea01】
トレンドの〝ボルドー〟合わせで旬の着こなしにアップデート


定番のグレーVネックニットは、シルエットもカラーもトレンド感抜群のボトムスと合わせて、旬な表情にアップデート。グレーのもつニュアンスと存在感で、着こなしの完成度が一気に高まります。


【着用アイテム】
メリノブレンドリブVネックセーター
ドレープワイドアンクルパンツ
※その他、スタイリスト私物



ボルドーのグラデーションに濃いグレーを差すことで、絶妙なおしゃれバランスを実現。黒ではコントラストが強いけど、グレーなら全体を適度に落ち着けつつ、どこか女らしさとカジュアルさをキープできます。


【着用アイテム】
ストレッチダウンベスト
カシミヤタートルネックセーター
ハイウエストプリーツミディスカート
※その他、スタイリスト私物



【idea02】
ニュアンスカラーの掛け合わせがやわらかな女らしさを表現


今年らしい丈感がうれしいライトグレーのニットワンピは、トレンチコートのベージュとなじませてマイルドな着こなしに。淡いトーンでやわらかな雰囲気を演出します。足もとをスニーカーにして気張りすぎないのもポイント。


【着用アイテム】
トレンチコート+
ミドルゲージニットリブワンピース
ヒートテックタイツ
※その他、スタイリスト私物



【idea03】
着映え度抜群の洗練グレーはワントーンコーデでマスターする


この秋も引き続き注目のワントーンコーデは、グレーの濃淡で遊ぶこなれ技にチャレンジ!ニュアンスカラー特有の女っぽさをコーディネートに感じさせる、カジュアルすぎないミニマルで都会的な着こなしが楽しめます。


【着用アイテム】
エクストラファインコットンオーバーサイズシャツ
ミドルゲージタートルネックロングベスト
ウルトラストレッチジーンズ
※その他、スタイリスト私物



今季イチ推しのゆるニット&ニットスカートのセットアップ!トレンド感たっぷりのニットアップなら、着慣れたグレーも新鮮に。女らしさとラフさを備えた最旬シルエットで大人の抜け感を手に入れて。


【着用アイテム】
メリノブレンドリブVネックセーター
メリノブレンドリブスカート
ウールナカオレツバヒロハット
※その他、スタイリスト私物



【idea04】
エフォートレスなゆるスタイルは最旬配色でこなれ感を高める


今シーズンらしいワイドなシルエットを楽しむなら、グレー×キャメルの秋らしい配色がおすすめ。リラックス感のあるざっくりウォーミーなルーズニットで〝ゆるかわいい〟旬バランスが完成します。


【着用アイテム】
モヘアブレンドオーバーサイズセーター
ミラノリブカットソーワイドパンツ
※その他、スタイリスト私物



【Staff Credit】
Photo:Eiji Ebara(NOSTY)
Styling:Sayaka Kawakami
Hair&make:Katsutoshi Sakaguchi(Sui)
Model:Yuna Tenda
Edit:Yuka Kodama(Beach)


スタイリスト豊島 優子が提案。 名品ニットの最旬6コーデ

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秋冬トレンドが出揃い、本格的に気分も服もシフトチェンジするこの時期。誰よりも先にこなれた雰囲気を出したいなら、トレンドアイテムに着回し力の高い、定番アイテムを合わせるのがおすすめです。今までトライしたことのないアイテムや色でもベーシックアイテムがなじませ役になってくれるのですんなり取り入れやすくなるのがポイント。今回は、そんな定番アイテムの中でも最優秀選手「名品ニット」と「トレンドアイテム」で作る、最旬スタイルを紹介します。



【style1】
リラックス感がちょうどいい
ケーブルセーター×フレアスカートは
旬のカラーリングでスタイリッシュに


コットンカシミヤの柔らかな風合いとほっこり感がリラックスカジュアルにぴったりなケーブルセーター。秋冬のトレンドカラー、グリーンを選べばぐっと大人な表情に。フレアスカートの足元は白スニーカーで、こなれたカジュアルに仕上げて。

【着用アイテム】
コットンカシミヤケーブルセーター
フェルトロングスカート+
※その他、スタイリスト私物




【style2】
ニュアンストーンで
ぬけ感ある女性らしさを狙う
カシミヤ100%ニット×とろみスカンツ


ニット×とろみスカンツのベーシックな組み合わせも、質感にこだわって旬のスタイルにアップデート。カシミヤ100%のクルーネックセーターなら、柔らかな風合いと極上の肌触りが上質な女性らしさを演出。パンツもニットの柔らかさと相性のいいとろみ素材なら、ほんのり色っぽい“こなれ感”が生まれます。

【着用アイテム】
カシミヤクルーネックセーター(長袖)
ジャージースカンツ
2wayニットストール
※その他、スタイリスト私物




【style3】
アクティブなのにモード感抜群。
働くおしゃれにちょうどいい、
ハイネックセーター×ジョガーパンツ


スタイルアップを期待できる縦長シルエットのコーディネート。
エクストラファインメリノハイネックセーターは、洗濯機で洗っても型くずれしにくく毛玉になりにくいから、働くおしゃれにぴったり。グレーの濃淡でモードにまとめつつ、足元はヒールで女っぽさを演出します。

【着用アイテム】
ウールブレンドビッグシルエットテーラードコート
エクストラファインメリノハイネックセーター
ドレープジョガーパンツ
※その他、スタイリスト私物




【style4】
今しかできないおしゃれこそ、旬。
タートルニット×デニムは
とことん秋色に染める



時代を超えて愛される王道な組み合わせこそ、素材と旬のテイストにこだわった着こなしで差をつけて。上質な肌触りのエクストラファインメリノタートルネックセーターと軽い着心地のコーディガンなら、ニットONニットの着こなしもすっきり軽やかに。秋の新定番カラー、ブラウントーンでまとめて“今しかないオシャレ”を全力で楽しんで。

【着用アイテム】
エクストラファインメリノリブタートルネックセーター
フェルトウールロングコート
スリムボーイフレンドフィットアンクルジーンズ
ウールナカオレハット
※ウールナカオレハットの着用カラーは人気商品のため、品薄となっております。売り切れの場合はご容赦ください。
※その他、スタイリスト私物



【STYLE5】
上質素材&旬カラーで
リッチフェミニンに仕上げる
カシミヤV×プリーツスカート


この秋冬の最新トレンド、“クラシック&フェミニン”を満喫するプリーツスカート×カシミヤVニットの組み合わせ。極上の肌触りがリッチなカシミヤVニットが、ワンランク上の女らしさを表現。ボルドー×グレーの配色で甘すぎない、今どきフェミンを狙って。

【着用アイテム】
カシミヤVネックセーター
ハイウエストプリーツミディスカート
※その他、スタイリスト私物




【style6】
同系色でなじませ、こなれ感をプラス。
ニットワンピ×MA-1ブルゾンは
大人カジュアルに着こなす


“ちょこっとハイネック”が甘さをほどよくセーブするニットワンピースに、ニュアンスカラーのMA-1ブルゾンを合わせた、行き過ぎないボーイズライクが新鮮。温度差のあるアイテムを掛け合わせる時は、エッジを立たせるのではなく、なじませる方が今っぽく仕上がります。

【着用アイテム】
ミドルゲージニットリブワンピース
MAー1ブルゾン
※その他、スタイリスト私物




スタイリスト/豊島 優子
『GINGER』をはじめ女性ファッション誌、広告、コレクションやアーティストのスタイリングも手掛ける人気スタイリスト。大人っぽいベーシックな着こなしに、バランスよくトレンドを効かせたモードなコーディネートに定評がある。



【Staff Credit】
撮影 : 勝吉 祐介(PEACE MONKEY)
スタイリング : 豊島 優子
モデル : 谷川 りさこ
ヘア&メイク : 川嵜 瞳(PEACE MONKEY)
構成・文 : ルー・スミス

取材撮影協力 : 『GINGER』『Spark GINGER』編集部

『VERY』が選ぶ vol.1 子連れでも女っぽい公園ニットは、ゆるさが味方

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乳幼児ママになったら、毎日だって通うことになる公園。
動くし、しゃがむし、汚れる……と思うあまり、オシャレを諦めがちになっていませんか!?今回はVERYスタッフの中でも、ユニクロの取り入れ方がうまいと評判、そして3児の母として公園通いも経験しているライター高橋 志津奈さんが、ハンサムな公園スタイルを提案。今季はゆるニットが公園オシャレの注目株です。



肩が落ちたゆるっとシルエットに注目
足元は細身のスキニーと相性○


公園のオシャレは足元から決めることも多いですよね。スニーカーやペタンコ靴を履く、ボトムスは引きずらないスキニーがいい、スキニーを今年らしく見せてくれるトップスはゆるニット。そんなわけで、今年はとにかく重宝しそうなゆるニット。ボルドーはトレンドでもあり、濃色だから汚れも気にせず、公園のオシャレができる色。ドロップショルダーで動きやすさと、体が泳ぐ女らしさもありつつ、ボトルネックで全体の印象はゆるくなり過ぎないのもポイントです!


【着用アイテム】
オーバーサイズハイネックチュニック
ウルトラストレッチジーンズ
カシミヤマフラー
※その他、スタイリスト私物




学校行事やママ友との公園お出かけは
ネイビーで統一してコンサバカジュアルに


長すぎないけどお尻はちゃんと隠れるチュニック丈のニットはしゃがんだりする時の後ろ姿も気にならないのが嬉しい! 遠足や学校でのカジュアル行事はネイビーのワントーンできちんと感のあるスタイルに。両サイドの長めのスリットは、重たくならず、スタイルアップ効果があるので、ロングニットがバランスよく着こなせないという人は、ぜひこのタイプを選んで。リブの編地は今年らしさも抜群です。行事のお手伝いが多い園ママにもおススメのスタイルです。


【着用アイテム】
オーバーサイズタートルチュニック
ウルトラストレッチハイライズアンクルジーンズ
※その他、スタイリスト私物




週末の、がっつり遊ぶ気満々の公園は
ざっくりなリブ編み&ワントーンで今年らしく


ワントーンでコーディネートする時は素材感や網地でだいぶ印象が変わります。
動きやすいスウェットパンツに袖の太さやリブが今年らしいニットを合わせて週末カジュアルを楽しみたい。同じグレーでもリブの立体感で表情が生まれます。トップスの袖が太めなのも今年らしいポイント。コートを羽織る季節の前こそ、主役に楽しみたいニットです。そしてカジュアル服をカッコ良く見せるには、やっぱりモノトーンの力が必須。週末はかっこいいカジュアルで自分らしさを存分に出せるオシャレに挑戦してみて!



【着用アイテム】
モヘアブレンドオーバーサイズセーター
ミラノリブカットソージョガーパンツ
※その他、スタイリスト私物



VERYライター・高橋 志津奈さん
上は高校生の女の子から下は4歳のやんちゃ男子まで、3人の子どもを育てるママライター。現在は末っ子のチビ君に合わせ、ペタンコ靴が主流のオシャレが同世代ママたちの注目を集める。コスパアイテムから、ハイブランドまでその審美眼にはVERY編集部や読者さんの信頼も厚く、何気ない志津奈さんの一言から企画が生まれることも多々。



【Staff Credit】
撮影/白木 務<PEACEMONKEY> 
スタイリング/池田 敬 
ヘア・メーク/シバタロウ<P-cott> 
モデル/東原 亜希 
ライター/高橋 志津奈

流行のオーバーサイズニットは 二階堂ふみの着こなしがお手本

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「少し肌寒くなる時季は、一枚でも暖かいオーバーサイズニットを着たくなりますね」と語る、女優・二階堂ふみさん。やわらかなニットに包まれると、思わず笑顔がこぼれる幸せな時間が生まれます。これからの時季、コーディネートの主役になって大活躍してくれるニット。ゆるっとしたシルエットを選んで、抜け感のある着こなしと、リラックスした気分を手に入れてみませんか? オーバーサイズニットで作る旬な着こなし例をお見せします。



Style1
モヘアブレンドのニットで
休日スタイルは〝ゆるっとリラックス〟


家でのんびり過ごしたり、近所のパン屋さんへ焼きたてのバゲットを買いに行ったり。そんな休日のワンマイルスタイルは、リッチな風合いのモヘアブレンドセーター×デニムパンツでリラックスモードに。ニットキャップやニットストールでさらにおしゃれに仕上げて。


モヘアブレンドオーバーサイズセーター
ふわふわの肌ざわりが気持ちいいモヘアブレンド。ざっくりした編み地と柔らかさで、フェミニンな優しい印象。ボリュームのある袖がリラックス感を演出します。



【アイテム】
モヘアブレンドオーバーサイズセーター
スリムボーイフレンドフィットアンクルジーンズ
ヒートテックニットキャップ
2wayニットストール
※その他スタイリスト私物



Style2
ワイドスリーブのニットで叶う
〝きちんと見え〟通勤スタイル


ほどよくゆったり&ざっくりのオーバーサイズニットは、シャツをレイヤードしてきちんと感を演出。パンツ合わせで大人っぽく決めて、カッコいい通勤スタイルに。秋らしい色合いのマスタードイエローは、コーディネートのアクセントにもぴったりです。


オーバーサイズワイドスリーブセーター
一枚で着てもおしゃれに決まる、鎖骨がきれいに見えるネックラインと7分袖。
インにシャツを重ねるのもオススメ。


【アイテム】
オーバーサイズワイドスリーブセーター(7分袖)
エクストラファインコットンオーバーサイズシャツ
ウールブレンドテーパードアンクルパンツ
※その他スタイリスト私物



Style3
ブークレー素材のニットは
〝大人の可愛さ〟がデートにも◎


誰にでも好印象なふわもこな風合いのニット。白を選んで、深みのあるワインレッドのプリーツスカートとコーディネートすれば、大人女子のデートスタイルにぴったりのおしゃれ感。ブラウンやブラックの小物で締めて、甘すぎないバランスで仕上げて。


ブークレーオーバーサイズクルーネックセーター
もこもこした風合いが、大人女子にちょうどいい可愛らしさ。着こなしやすいすっきりめの袖と上品なクルーネックは、スカート合わせもおすすめ。


【アイテム】
ブークレーオーバーサイズクルーネックセーター
ハイウエストプリーツミディスカート
ウールボーラーハット
※その他スタイリスト私物



Style4
タートルチュニックのニットで
〝上品カジュアル〟なお出かけスタイル


すっきり見えのリブ編みで、オーバーサイズ&長め丈でもボリュームが出すぎない美フォルムに。サイドスリットのおかげで、パンツもスカートもスマートに着こなせます。ホームパーティーなどのお呼ばれシーンには、細身パンツと組ませて上品モードに。


オーバーサイズタートルチュニック
上品タートルとサイドスリットの抜け感で、カジュアルなのに女っぽいチュニック丈。


【アイテム】
オーバーサイズタートルネックチュニック
レギンスパンツ
カシミヤマフラー
※その他スタイリスト私物



バリエーションいろいろ。
自分好みのオーバーサイズニットが見つかります



この秋冬、買い足しマストなオーバーサイズニット。太って見えるのでは? という心配は無用です。『オーバーサイズ』といっても、女性の体型をしっかり考えた設計の、ほどよく『ゆるっとしたサイズ』に仕上がっています。ネックライン、丈、袖など、自分に似合うデザインを選んで、リラックスした着こなしを楽しみましょう。

【アイテム】
1 オーバーサイズタートルネックチュニック
2 オーバーサイズハイネックチュニック
3 モヘアブレンドオーバーサイズセーター
4 ブークレーオーバーサイズクルーネックセーター
5 オーバーサイズワイドスリーブセーター(7分袖)



【Staff Credit】
撮影 : 坂田幸一
スタイリング : 豊島優子
取材撮影協力 : 『GINGER』『Spark GINGER』編集部

スタイリスト佐々木敬子さんが提案! 今買うべきはコレ

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秋本番、これから寒くなる季節に向けて今揃えておけば冬まで長く使えるアイテムをピックアップ。子どもたちにとっての着心地の良さはもちろん、オシャレに着まわせるパンツコーディネートを一児のママでもあるスタイリストの佐々木敬子さんに提案してもらいました。



Stylist 佐々木敬子

雑誌、広告、TVなどで活躍中のファッションスタイリスト。エッジが効いた絶妙なバランスと独特なスタイリングに、多くのアーティストやモデルから信頼を寄せられ、常に第一線で活躍を続けている。



秋から冬まで着まわせる
マストバイのキッズボトムス


「今年のキッズファッションは、女の子もボーイッシュに“少しシックに大人っぽく”がキーワード。秋冬は全体的にカラーが暗くなりがちだから、デニムや黒の定番カラーともう一本は、色や柄がポイントになるパンツを選んでおくとコーディネートの幅が広がります。また、今年はシルエットがキレイなジョガーパンツもおすすめ。ラインが違うだけで、雰囲気がガラッと変わります」


<BOY>

<GIRL>





<BABY>


「ベビーには、はかせやすいレギンスパンツ。なかでも、男の子はまずデニムライクなシンプルアイテムを。女の子は、ランダムな星柄が可愛いモノトーンのパンツをチョイス。ラブリーになりすぎないバランスが作りやすいです」

【使用アイテム】
<BABY>
左:レギンス(デニム・10分丈)
右:レギンス(スター・10分丈)



9月下旬 お友達の誕生日会にお呼ばれ
「いつも着ているアイテムを使って“ちょっとおめかし”」



「友人宅でのお誕生日会には、かしこまりすぎない華やかさが必要。女の子は、鮮やかカラーのカーディガンで明るさを。靴や小物でドレスアップ感を足してあげると可愛さがアップします。男の子は、いつものネルシャツパンツのカジュアルコーデに、ジャケットを着せてあげればOK。ストレッチがきいていたり、軽かったり着心地がいいものを選べば、重ね着も嫌がらずにカッコよくキマリます」

【使用アイテム】
<GIRL>
レーヨンエアリーブラウス(長袖)+E
クルーネックカーディガン(長袖)
カットソージョガーパンツ(ストライプ)
ヒートテックソックス(ディア・2足組)+

<BABY>
カットソーカーディガン(長袖)+
クルーネックT(無地・長袖)
レギンス(スター・10分丈)

<BOY>
カットソーテーラードジャケット+E
フランネルチェックシャツ(長袖)
ジョガーパンツ(ツイル)
※その他スタイリスト私物



10月上旬 放課後はお友達の家に集合
「平日カジュアルも、カラーやワンポイントをアクセントに」



「子どもたちが大好きなキャラクターアイテムをアクセントに、他はシンプルなアイテムでレイヤード。ミニーのニットパンツあわせだからこそ甘くなりすぎず、高バランス。デニムジャケットベストは、コーディネートするにも体温調節するにもまさに万能アイテム! 特に、今年はデニムジャケットを着るだけでトレンド感が出るから、男女問わずおすすめ」

【使用アイテム】
<BOY>
ライトウォームパデットベスト(カラーブロック)+EC
スター・ウォーズグラフィックT(長袖)+EC
スウェットフルジップパーカ(長袖)+ ※11月中旬販売予定
イージースリムフィットパンツ(デニム)

<GIRL>
デニムジャケット+EC
ディズニーコレクションクルーネックセーター(長袖)
カットソージョガーパンツ(ストライプ)
※その他スタイリスト私物



「ベビーもお気に入りキャラクターを着ていればご機嫌でいてくれる、ママにとってもお助けアイテムなのでは? デニムライクなパンツに、グレー×カーキの秋らしくシックな色合わせで。」

【使用アイテム】
<BABY>
キルティングブルゾン+
きかんしゃトーマススウェットシャツ
レギンス(デニム・10分丈)



10月中旬 天気が良い午後は幼なじみとデート
「風が吹くと少し寒いからフリース素材を投入!オシャレに防寒対策」



「公園など外に行くことが多いキッズには、夕方の北風から守ってくれるフリース素材がいい。男の子は、フリースジャケットもスポーティなデザインのものでクールにカッコよく。女の子は、スポーティだけどモノトーンでシックに。パンツをブーツインして、足元をすっきりさせるとバランスよくまとまります。」

【使用アイテム】
<BOY>
フリースフルジップジャケット(長袖)
ソフトタッチクルーネックT(長袖)
イージースリムフィットパンツ(デニム)


<GIRL>
ファーリーフリースベスト
フランネルチェックシャツ(長袖)
ヒートテックUネックT(半袖)
コーデュロイイージーレギンスパンツ
ヒートテックニットキャップ(無地)+
※その他スタイリスト私物




「ベビーたちは、屋内でも屋外でも使えるベストが便利。女の子は、あえてグレーベストをセレクト。中に着たポップなアイテムの合わせも一気に大人っぽくオシャレに。男の子にはフワフワの白フリースベストを。ネイビー×白で寒い季節も爽やかに!」

【使用アイテム】
<BABY 左>
ボアフリースベスト
クルーネックT(ボーダー・長袖)
レギンス(デニム・10分丈)

<BABY 右>
ディズニーコレクションクルーネックT(長袖)
ライトウォームパデットベスト+
イージーフレアショートパンツ+
レギンス(スター・10分丈)
※その他スタイリスト私物



10月下旬 アウターを主役に家族でレストランへ
「お食事会にはちょっぴりキレイ目を意識して」



「“普段のカジュアル”が子どもには負担がなくベストだから、ちょっとおめかしする日もアウターを脱げば動きやすいコーデにしてあげたい。女の子のトレンチコートはウェスト位置も高めでシルエットが抜群で素敵!男の子は、ストレッチが効いたデニムケーブルニットシャツで上品に。ベビーは、アウターで体温調節が必要だから暖かめのコートで。インナーは薄手のもので、男の子はグリーンのボーダー、女の子はチュールなどアクセントになるものを選んで。」

【使用アイテム】
<BOY>
ケーブルクルーネックセーター(長袖)
デニムジャケット+EC
オックスフォードシャツ(長袖)+E
イージースリムフィットパンツ(デニム)

<BABY 左>
フリースコート+
ワンピース(長袖)+
レギンス(スター・10分丈)

<BABY 右>
フリースコート+
クルーネックT(ボーダー・長袖)
レギンス(デニム・10分丈)

<GIRL>
トレンチコート+E
フランネルチェックシャツ(長袖)
コーデュロイイージーレギンスパンツ
レギュラーソックス(ドット・2足組)
※その他スタイリスト私物



11月上旬 そろそろ冬直前! ママ友親子でおでかけ
「厚手のコートの前に旬のMA-1ブルゾンが大活躍」



「近くのカフェやレストランで集まるママ友会には、子どもたちもトレンドアイテムが必須。感度の高い、ボーダーTとMA-1ブルゾンでトレンドど真ん中コーデに。腰丈のブルゾンだから、シルエットがキレイなジョガーパンツやスリムなイージーレギンスパンツで、さらにスタイルアップも狙えます。ベビーは、パデットアウターで先取り暖かコーデにしてあげて。」

【使用アイテム】
<GIRL>
MA-1ブルゾン
ボーダーボートネックT(長袖)
コーデュロイイージーレギンスパンツ
ヒートテックニットキャップ(無地)+

<BOY>
MA-1ブルゾン
ボーダークルーネックT(長袖)
ジョガーパンツ(ツイル)
ヒートテックニットキャップ(無地)+

<BABY>
ライトウォームパデットパーカ
クルーネックT(無地・長袖)
レギンス(スター・10分丈)
ヒートテックニットキャップ(リボン)+
※その他スタイリスト私物


◆ユニクロキッズはこちら



Photo:Yuji Takeuchi (Ball Park)
Styling:Keiko Sasaki(AVGVST)
Hair:Ryoji Imaizumi (signo)
Model:Justin Meixl、Hana Ideo、James Minnaar、Siena Kubo
Edit:Yui Tomita

フランネルシャツを 誰よりも新鮮に着る、4つの方法

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ネルシャツといえば、デニムにあわせて着こなすのが定番のカジュアルアイテム。今年のユニクロのフランネルシャツは、ゆったりとしたリラックスフィットや、秋冬のスタイリングに合う、暖かみのある色や柄にアップデート。カジュアルコーデはもちろん、レディライクな旬スタイルや、お仕事シーンにも使える、秋の主役をはれるアイテムに。幅広く着こなすための、4つのスタイリングテクを紹介します。



ナチュラルトーンでまとめて
チェック柄を “大人上品”に


フランネルチェックシャツを新鮮に見せるには、まずはナチュラルな色使いに注目を。シンプルなチェック柄に合わせて、カーキのスウェットスカートやグレーのニット帽など、定番アイテムをニュアンストーンでまとめます。シンプルなチェックだから、ボーダートップスとの柄オン柄も、自然に決まる大人のカジュアルに。ボーダートップスをインしたり、袖をまくったり、自分流の着こなしが新鮮。


オフホワイトをベースにした、プレーンな柄のフランネルチェックシャツは、どんなカジュアルも、大人っぽく品よくまとめてくれる魔法の一枚。リラックスしたフィット感で、羽織りとしても使えるシャツは、柄がシンプルなので、ボーダーTなど柄アイテムとの重ね着もおしゃれに決まります。


【使用アイテム】
フランネルチェックシャツ(リラックスフィット・長袖)
スウェットスカート
ボーダーボートネックT(長袖)
ヒートテックニットキャップ
※その他、スタイリスト私物



ボルドーのチェック柄×スカンツで
今年の秋冬はレディライクなスタイルに


こっくりとしたボルドーに彩られた、フランネルチェックシャツは、今年らしいレディライクな着こなしにもぴったり。ボトムには、スカートのようにも見えるタック入りのスカンツを合わせて、最旬のクラシックスタイルへシフト。足元はソックス+サンダルで、今年らしい遊びのあるアクセントを加えて。


カジュアルな印象のチェック柄をクラシックに着こなすには、ボルドーなどのエレガントな色がおすすめ。ホワイトやブルーを配色した、落ちついたトーンは、黒はもちろん、深みのある色のスカンツやワイドパンツなど、流行のボトムとジャストマッチ!


【使用アイテム】
フランネルチェックシャツ(リラックスフィット・長袖)
イージータックスカンツ
レギュラーソックス(リンクス)
※その他、スタイリスト私物



大人可愛く着れるカラーやチェック柄がラインナップ



伝統的なスコティッシュタータンをベースにした、フランネルチェックシャツ。ゆったりしたリラックスフィットなのに、袖周りはほっそりと仕上げ、女性らしさを残してデザイン。赤やネイビー、グリーンなどを基本カラーに、ピンクやグレーなど新鮮なトーンも登場し、カジュアルだけじゃない、オンスタイルも使える顔ぶれに。アウターのインナーやラフな腰巻きなどにも活躍します。


【使用アイテム】
左から1番目:フランネルチェックシャツ(リラックスフィット・長袖)
左から2番目:フランネルチェックシャツ(リラックスフィット・長袖)
左から3番目:フランネルチェックシャツ(リラックスフィット・長袖)
左から4番目:フランネルチェックシャツ(リラックスフィット・長袖)
左から5番目:フランネルチェックシャツ(リラックスフィット・長袖)
左から6番目:フランネルチェックシャツ(リラックスフィット・長袖)



デニムに合わせる時は、
カシュクールでこなれ感を出す


ユニクロのフランネルシャツの特徴は、生地の柔らかさ。この起毛させた柔らかさを生かし、ボタンを留めず、前をクロスしてふんわりカシュクール風にスタイリング。ボトムは、ウルトラストレッチのハイライズアンクルジーンズに、中に着るインナーにはクルーネックの白Tをあわせて抜け感を。ネルシャツとデニムの定番コーデを、今年らしく女っぽく新鮮に仕上げます。


カジュアルな中に、女性らしさやリッチ感を漂わせるのは、断然ベージュカラー。上のボタンを開けると、鎖骨がのぞくちょうどいいボタン位置や、カシュクールなどさまざまな着こなしが可能なリラックスフィットなど、計算された一枚。


【使用アイテム】
フランネルシャツ(リラックスフィット・長袖)
スーピマコットンモダールクルーネックT(7分袖)
ウルトラストレッチハイライズアンクルジーンズ
※その他、スタイリスト私物



スタンドカラーの新作シャツは
パンツインして秋のお仕事服に


“冬に着るブラウス”。そんなコンセプトで作られた、スタンドカラーの新作フランネルシャツ。ブラウスの持つ上品さを意識した、プルオーバータイプは、秋冬のお仕事シーンにも、ぴったりのトップス。ダスティピンクのシャツに、チェック柄のパンツでウエストイン。足元はローファーを合わせて、トラディショナルな雰囲気のお仕事スタイルが完成。


フランネルスタンドカラーシャツは、重ね着してもすっきり見えるように、あえて9分袖に。襟回りは、女性の首のラインに優しく沿うようデザイン。大人っぽく着こなせて、パンツにもスカートにも合わせやすいのがうれしい。


【使用アイテム】
フランネルスタンドカラーシャツ(9分袖)
スマートスタイルアンクルパンツ(チェック)
クリーンベルト
※その他、スタイリスト私物



大人シックに決めるなら品のある無地フランネル



今年のユニクロのフランネルシャツは、こっくりとしたヘザーカラーが特徴的。羽織りやインナーとしても使えることを計算した色なので、あわせるものを選びません。さらに触った瞬間「気持ちいい」と感じる起毛した生地で、大人っぽいリッチな雰囲気が漂います。より品の良さを狙うなら、フランネルスタンドカラーシャツを。クリーンな印象でワンランク上の着こなしを叶えてくれます。


【使用アイテム】
左:フランネルシャツ(リラックスフィット・長袖)
右:フランネルスタンドカラーシャツ(9分袖)



新しい色や柄、ゆったりとしたフィット、リッチ感のある起毛素材など、秋のエッセンスを凝縮した、ユニクロのフランネルシャツ。定番のカジュアルコーデはもちろん、トレンドのスカーチョや上品なパンツなどにあわせて、今年らしくカジュアルをきれいめに、またクラシックスタイルやオフィスシーンなどに取り入れて、着こなしの幅を広げてみてはいかがでしょうか。


【Staff credit】
Photo:Takashi Nishizawa (DOUBLE ONE management)
Stylist : Lisa Sato
Text : Maki Shibata
Edit&Direction : Mitsutoshi Nirengi (+81) ,Yusuke Ohtake(+81)

今買って冬まで大活躍! ダウンベストの秋→冬レイヤード

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今年のユニクロは、定番人気のウルトラライトダウンをはじめ、ダウンが充実!今すぐ使えて冬まで着まわせる万能アウター〝ダウンベスト〟の秋→冬スライドコーデをお届けします!


WOMEN STYLE 01 - ウルトラライトダウンベスト -
秋Style x Knit
働く女の頼れるカラー
ネイビーでつくるワントーンスタイル

知的なネイビーのきれいめスタイルには、ブルーのダウンベストをセレクト。柔らかな風合いのカシミヤニットとグレイッシュな色味が奥行きのある着こなしを叶え、キルト幅を変えることで女性らしいシルエットを約束。ボトムスにドレープジョガーを合わせれば、上品で軽快なワークスタイルが完成。

【着用アイテム】
ウルトラライトダウンベスト
カシミヤVネックセーター
ドレープジョガーパンツ(ストライプ)
※その他、スタイリスト私物


冬Style x Chester Coat
グレイッシュブルー x キャメルで
レディスタイルのおしゃれ感度をアップ

冬は薄手でコンパクトなデザインを活かし、インナーダウンとしてコートにイン。色を効かせて暗くなりがちな冬のスタイルを華やかに。ベストだから袖周りのもたつきもなくすっきり。フィット感のある台襟で、冷たい冬の風をシャットアウトしてくれるのでストールいらず。

【着用アイテム】
ウルトラライトダウンベスト
ウールカシミヤチェスターコート
レーヨンエアリーTブラウス(長袖)
ハイウエストプリーツミディスカート
※その他、スタイリスト私物


Recommended Style - ウルトラライトダウンコンパクトベスト -
クールなモノトーンスタイルに
白のコントラストを効かせて抜け感を

よりすっきりとした着こなしが好みならクルーネックタイプのコンパクトベストがオススメ。カーディガンのように着られるので、冬でも薄手のアウターを楽しめます。ライダースには、ブラック×ホワイトのコントラストと揺れ感のある女性らしいスカンツでクリーンなモノトーンルックに。

【着用アイテム】
ウルトラライトダウンコンパクトベスト
ネオレザーライダースシングルジャケット
リブボーダータートルネックT(長袖)
イージータックスカンツ
※その他、スタイリスト私物


WOMEN STYLE 02 - ストレッチダウンベスト -
秋Style x Shirt
シャツとデニムの定番スタイル
きれいめダウンベストでクールな表情に

光沢を控えた質感とキルト幅を変えることで、すっきりシルエットが叶うきれいめダウンベストは、ストレッチ性のあるジャージー素材でフィット感抜群。ネイビー×白の清潔感のあるスタイルにプラスするだけで、シックな大人カジュアルが完成します。

【着用アイテム】
ストレッチダウンベスト
エクストラファインコットンオーバーサイズシャツ
スリムボーイフレンドフィットアンクルジーンズ
※その他、スタイリスト私物


冬Style x Knit Dress
ニットワンピはトップに
ボリュームを集めてスタイルアップ

落ち着いたトーンで揃えた大人かわいいスタイル。高めの襟とフードにストールをプラスしてトップに目線を上げることで、ミディ丈のワンピースもバランスよく着こなせます。フードは取り外せるのでスタイルによって使い分けて。

【着用アイテム】
ストレッチダウンベスト
ニットリブタートルネックワンピース
カシミヤマフラー
※その他、スタイリスト私物



MEN STYLE 01 - ウルトラライトダウンベスト -
秋Style x Flannel Shirt
絶妙なカーキカラーが新鮮!
カジュアルスタイルを大人顔へシフト

フランネルシャツ×デニムの定番コーデを格上げするのは、落ち着いた色合いのニュアンスカーキ。ウエスト周りのキルト幅を狭く設定し、すっきりしたシルエットを実現。全体のトーンを抑えれば洗練されたカジュアルスタイルに仕上がります。

【着用アイテム】
ウルトラライトダウンベスト
フランネルチェックシャツ
スリムフィットダメージジーンズ
※その他、スタイリスト私物


冬Style x Wool Jacket
ジャケットスタイルも一気に垢抜ける
今どきレイヤード

ジャケットのインに着れば、ニュアンスカーキが着こなしにワンランク上の印象を与えてスタイリッシュに。ダウンベストの高めの襟を活かして、シャツはスタンドカラーをチョイス。首元をすっきりさせて、抜け感を忘れずに。

【着用アイテム】
ウルトラライトダウンベスト
コンフォートジャケット(ウールライク)
フランネルスタンドカラーシャツ(長袖)
ヴィンテージレギュラーフィットチノ
イタリアンレザースェードベルト
※その他、スタイリスト私物



Recommended Style - ウルトラライトダウンコンパクトVネックベスト -
ネイビーxグレーの洗練カラーでつくる
ノーブルなラフ感が魅力

チェスターコートには、深めのネックがコーディネートしやすいV ネックベストをセレクト。コートとカラーをリンクさせるとスマートな着こなしに。知的なネイビーに淡いグレーを合わせることで、よりモダンなラフ感を演出できます。

【着用アイテム】
ウルトラライトダウンコンパクトVネックベスト
ウールカシミヤチェスターコート
カシミヤモックネックセーター(長袖)
ジョガーパンツ(ジャージー)
※その他、スタイリスト私物



MEN STYLE 02 - ダウンベスト -
秋Style x Hooded Sweatshirt
好相性なパーカ x ダウンベストは
トラッドなパンツで高感度スポーティに

光沢を抑えたコットンライクな表地のダウンベストなら、カジュアルなパーカと合わせてもスマートな印象に。チェックのパンツを合わせて、トレンドのトラッドテイストをひとさじ。

【着用アイテム】
ダウンベスト
スウェットフルジップパーカ
ワッフルヘンリーネックT(長袖)
ヒートテックストレッチスリムフィットパンツ(ウィンドウペン)
※その他、スタイリスト私物



冬Style x Denim Jacket
ダークトーンの着こなしに重ねて
クリーンな抜け感をプラス

冬はシックなダークトーンでまとめたスタイリングに合わせれば、大人のカジュアルが完成。片手でも開閉ができるスナップボタンもよりカジュアルな抜け感を後押し。ジョガーパンツは、ブーツインしてバランスを取ると◎。

【着用アイテム】
ダウンベスト
デニムジャケット
メリノブレンドタートルネックセーター
ジョガーパンツ(ジャージー・千鳥)
※その他、スタイリスト私物

WOMENアウタースタイル特集ページはこちら
MENアウタースタイル特集ページはこちら

【Staff Credit】
Photo:Kazuki Yayama
Styling:Reiko Kusunoki
Hair&make:Shinichi Fuyuki(Sui)
Model:Risa Maruyama,Shun Yamazaki
Edit:Naoko Seriguchi (Beach)

人気インスタグラマーが選ぶ 5つの“リピ買い名品”

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ユニクロをこよなく愛する人気インスタグラマーの3人に、すごく使えて繰り返し買ってる!という“リピ買い名品”を教えていただきました!“リピ買い名品”を使ったおしゃれな着こなしもご紹介します。




−リピ買い名品1
カシミヤニット


前田 紀至子さん / @ki45m
Select Point
「購入のきっかけは友人が着ているのを見て。ハイブランドのものかと思ったらユニクロと聞き、買いに走りました。軽くて暖かく、上質な素材感でコスパも◎。愛用歴は4年目で毎年色を買い足しています。今年はキレイな発色に惚れたボルドーのカーディガンが仲間入り」

Coordinate Point
「よくフランスかぶれと言われますが(笑)、この組み合わせは私の定番コーデ。身長が低く華奢なので、切り替え位置が高いものややわらかい素材を選ぶようにしています。実はパンプスに合わせたソックスもリピ買いアイテム!」

【着用アイテム】
ウールベレー
パイピングカラーシャツ(長袖)
カシミヤクルーネックカーディガン(長袖)
フェルトロングスカート
レギュラーソックス(テーパー)
※ベレーとシャツは人気商品のため、品薄となっております。売り切れの場合はご容赦ください。




−リピ買い名品2
ワイヤレスブラ&ウルトラシームレスショーツ


宮本 さゆみさん / @minsayu
Select Point
「ウルトラシームレスショーツは、はいていないかと思うくらい軽く、やさしいフィット感。どんなアウターでも下着のラインが出ず、扱いもラクなので大好きです!」

堀部 靖子さん / @puni_punico
Select Point
「ラクちんなうえに胸の形をキレイに見せてくれるので、気づけばワイヤレスブラばかり着けています。移動の多い旅行でも快適に過ごせるんです」

【アイテム】
ワイヤレスブラ(ビューティーライト)
ウルトラシームレスショーツ




−リピ買い名品3
ウールコート


宮本 さゆみさん / @minsayu
Select Point
「初めて着たとき、軽さと暖かさにびっくり!今年はトレンドのビッグシルエットタイプを買い足しました。初トライのアイテムも7,000円台なら気軽に試せるし、色違いで買えますね。コーデを考えるのが今から楽しみです」

Coordinate Point
「ニットのピンク色を活かすために、シックな色を掛け合わせて通勤もOKなキレイめスタイルに。ボトムに合わせたはき心地抜群のジョガーパンツも色違いで持っているほどお気に入りです」

【着用アイテム】
ウールブレンドビッグシルエットテーラードコート
カシミヤタートルネックセーター(長袖)
ドレープジョガーパンツ(レングス62~65cm)
※その他、本人私物




−リピ買い名品4
ヒートテックボディシェイパーインナー


堀部 靖子さん / @puni_punico
Select Point
「30代になって体型が気になるように。程よいホールド感で、気になるぽっこりお腹もすっきり見えるので手放せません!」

前田 紀至子さん / @ki45m
Select Point
「ヒップラインがキレイに見え、お腹の冷えも防いでくれるので、タイトスカートの下にはコレ!新登場のブラタンクにも注目しています」

95%の人が「また買いたい」と回答!ボディシェイパー」ユーザーの声をチェック

【アイテム】
ヒートテックボディシェイパーシームレスブラタンク
ヒートテックボディシェイパーシームレスショーツ




−リピ買い名品5
ウルトラストレッチジーンズ


堀部 靖子さん / @puni_punico
Select Point
「ウルトラストレッチジーンズはコレで3本目。ストレッチが効いて動きやすくラクなのに、足が引き締まって見える気がします。ポケット部分がベージュになっていて下着が透けにくい工夫が施されているのもさすが!」

Coordinate Point
「洋服の色を抑えてアクセで盛るのが私流。ユニクロにはシンプルで着回しの効くアイテムが揃っているので私のスタイルにぴったりなんです。ヒップが隠れるロングジャケットは体型カバーも担う優秀アイテム」

【着用アイテム】
ミラノリブロングジャケット(長袖)
メリノブレンドリブVネックセーター(長袖)
ウルトラストレッチジーンズ
※その他、本人私物




【Staff Credit】
Photo:Takashi Ishiyama
Edit:Mariko Kaneko(Beach)


最旬アウターで魅せるデイリーコーデ着こなし術

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この秋冬はアウターがいつになく豊富で、ユニクロからも新作アウターが続々登場しています。そこで、ユニクロを素敵に着こなす女子=“ユニジョ”を代表する人気インスタグラマーであり、美眉アドバイザーの玉村麻衣子さんに新作アウターで作るこなれコーディネートを提案してもらいました。おしゃれが見違える「ファッション×ヘア×メイク」三位一体のトータルコーディネートは、今すぐ真似したくなるアイディアが満載です。




玉村さんが着こなすトレンドアウターコーデをチェック!

今季注目したいアウターのキーワードは「異素材」「ウルトラライトダウン」「ビッグシルエット」の3つ。普段から「全体のバランス感と“着やせ”して見えることにこだわっている」という玉村さんの、程よくトレンド感もありながら、デイリーに着こなせるアウターコーディネート5スタイルをご紹介。オールユニクロコーデのシンプルな着こなしに華を添えるヘアのバランス感も必見です。


Coordinate 01
異素材


「ライダースジャケットがスエードだったり、コーディガンがフェルトウールだったり、今季は特に異素材アウターが気になります。このフェルトウールのコーディガンは、色だけでなく素材感でも秋を感じられるので、さっと肩掛けしてもすぐに今年っぽい着こなしが叶います。“異素材MIX”にも挑戦したいので、インナーにはスエードタッチのTブラウスを合わせました。大好きなユニクロのジョガーパンツはストライプをチョイスして、縦のラインを強調。スタイル良く見えるように、足元をすっきりさせるのがポイントです。ノーカラーアウターなので、ダウンヘアで首回りにボリュームを出して華やかに仕上げます」

【着用アイテム】
フェルトウールロングコート
スエードタッチTブラウス
ジャージージョガーパンツ(ストライプ)



Coordinate 02
ウルトラライトダウン


「定番のウルトラライトダウンシリーズは、毎年絶対外せないアウターです。今季ならベストとノーカラータイプをセレクト。ベストはパーカの上に重ねる定番の着こなしが好きですが、ウルトラライトダウンは薄いのでゴワゴワせずすっきり着られるのが嬉しいですね。トップスがフード付きの時はアップスタイルで首元をすっきりさせつつ、無造作に崩してこなれ感を演出します」

【着用アイテム】
ウルトラライトダウンベスト
スウェットフルジップパーカ
ボーダークロップドモックネックT
スリムボーイフレンドフィットアンクルジーンズ


「寒いとダウンが着たくなりますがカジュアルになりがち。ノーカラータイプのウルトラライトダウンなら、ダウンでもエレガントに見えるので、ベージュやホワイトなど上品な色使いでまとめます。また差し色として秋冬らしいカラーのストールを持つだけでメリハリにも。ウルトラライトダウンは小さく収納できるので、いくつあってもクローゼットの邪魔にならないというのも重要ポイントです」

【着用アイテム】
ウルトラライトダウンコンパクトコート
オーバーサイズワイドスリーブセーター(7分袖)
ウルトラストレッチジーンズ(カットオフ)
2WAYストール




Coordinate 03
ビッグシルエットウールコート


「ビッグシルエットながら肩が少し落ちていることで女性らしい丸みが出て、羽織るだけで今年っぽくおしゃれに見せてくれる、今季イチオシの“魔法のコート”。バランス感を考慮して、トップスはビッグサイズのシャツとニットを重ねて、パンツはスリムタイプをチョイス。逆三角形のシルエットを作ることで女性らしく、スタイル良く見せてくれます」

【着用アイテム】
ウールブレンドビッグテーラードコート
オーバーサイズタートルネックチュニック(長袖)
エクストラファインコットンオーバーサイズシャツ(長袖)
ウルトラストレッチジーンズ
MEN ウールハット



「一目惚れしたコートがこちら。少し大きめのシルエットとフードにもボリュームがあり、今年らしいビッグシルエットのウールコートですが、王道のコンサバコーデの“抜け”アイテムとしても着回しができるところが優秀。どんなコーディネートにも合わせやすく、年齢を問わず着こなせるコートだと思います。フード付きなのでヘアはまとめてサイドに集めて、すっきり見せつつ顔まわりに華を添えます」

【着用アイテム】
ウールブレンドビッグフーデットコート
ミラノリブカットソーワイドスリーブT
クレープタックスカート




簡単!こなれアップスタイルの作り方

一見難しそうに見える玉村さんのこなれ感のあるアップスタイル、実はとっても簡単なんです。重要なのは“無造作”感。「ワン引き出し+ワンスプレー」で上手に盛れば、おしゃれなアップスタイルが叶います。

髪全体を巻いておくと無造作感が出やすくなるので、毛先を中心に軽く巻く。
サイドは耳にかぶせて髪全体をひとつにまとめ、飾り付きゴムで下めに結びます。

コームをトップに差し込み、グイッと引き出して後頭部をもっこりさせる。引き出した部分にキープスプレーをかける。
トップ、サイド、後頭部もふんわり無造作感があり、アップスタイルがあか抜けます。


同じヘアメイクでも眉を変えるだけで印象が変わります!

美眉アドバイザーの玉村さんいわく「ヘアもメイクも同じなのに、眉の形を変えるだけで印象がガラッと変わります」とのこと。確かに左はキリッとハンサム系、右は女性らしいフェミニン系に。「直線的なストレート眉はカジュアルなパンツスタイルやビジネススタイルにおすすめなメンズライクな眉毛、曲線的なアーチ眉はスカートやワンピース、フリルやレースなど女性らしいスタイルに似合う眉毛です。メイク全体を変えるのは難しいですが、眉毛を変えるだけで印象が変わるので、ぜひ取り入れてみてください!」



玉村 麻衣子
美眉アドバイザー

眉の技術者資格を保有。筋肉や骨格に基づいた“似合う眉の形” や、ファッションに合わせた眉メイク法を幅広くご提案。小学館美容情報サイト『美レンジャー』での執筆や、セミナー講師等多岐に渡って活動中。
http://lineblog.me/maiko_tamamura/



玉村さんが提案するコーディネートが見られる特別コーナーも!

UNIQLO二子玉川ドッグウッドプラザ店では、今回ご紹介した玉村さんのコーディネートが揃う特別コーナーが期間限定で設置。お気に入りを見つけたら、ぜひ店舗でご試着を!



今季買い足しの大本命は、 イメージ自在なウールボトムス

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新しいボトムスが続々登場するこの季節、いち早く注目したいのがウール素材。シルエット、カラーのバリエーションが豊富なユニクロのウールボトムスなら、自分らしい着こなしにぴったりの一着が見つかります。秋冬のムードを一気に高めてくれる、ウールボトムスの今年らしい着こなしを厳選してお届け!



エレガントな上品ムードに
秋冬のエッセンスをひとさじ



旬顔シルエットのレディスカートは、あたたかみのあるウール素材に更新して秋冬モードを一気に高めて。こっくり秋色のボルドーを主役にすることで、トレンド感の増したハイセンスなスタイリングに仕上がります。

【着用アイテム】
メリノブレンドリブVネックセーター(長袖)
ジャージーペンシルスカート
※その他、スタイリスト私物



絶妙な長短バランスで
〝今っぽかわいい〟を引き出す



長め丈ブームが続く中、今季は久々にミニスカートが大復活!秋らしいベーシックカラーでシンプルにまとめれば、短めスカートも大人顔に。トレンドのビックシルエットやロング丈アウターにもなじみやすい丈感です。

【着用アイテム】
フェルトウールロングコート(長袖)
エクストラファインメリノリブタートルネックセーター(長袖)
ウールブレンドミニスカート(ガンクラブチェック)
ウールナカオレツバヒロハット
ヒートテックタイツ
※その他、スタイリスト私物



今シーズンのトレンド
グレーワントーンで辛口にシフト



お仕事モードになりがちなセンタープレスパンツは、ハンサムでこなれた雰囲気に落とし込むことでぐっとおしゃれに見違えます。色味を絞ってなじませるように着ることで洗練ムード漂うスタイリングに。

【着用アイテム】
デニムジャケット
ツイードアンクルパンツ
エクストラファインメリノリブタートルネックセーター(長袖)
※その他、スタイリスト私物



素材で鮮度を上げて
一歩差がつくカジュアルに



パンツの素材をウールにするだけで、定番のニット×パンツも新しく旬な気分に。ナチュラルトーンで統一することでこなれ感もアップします。リラックス感のある少しワイドなシルエットのパンツで、肩ひじ張らないおしゃれを印象付けます。

【着用アイテム】
エクストラファインメリノVネックセーター(長袖)
ウールブレンドテーパードアンクルパンツ
ヒートテックニットキャップ
※その他、スタイリスト私物



【Staff Credit】
Photo:Eiji Ebara(NOSTY)
Styling:Sayaka Kawakami
Hair&make:Katsutoshi Sakaguchi(Sui)
Model:Mieko Nishimura
Edit:Yuka Kodama(Beach)

着こなしに差がつく「ULD」の リアルに使える〝it〟カラー

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薄手で軽いのに暖かいユニクロの秋冬定番アウター、「ULD」こと「ウルトラライトダウン」。今年は、着こなしの幅が広がる大人っぽいシックなカラーに進化。そんな豊富なカラーバリエーションの中から、リアルに使えて今どき感も手に入る「ULD」の〝it〟カラーを使ったスタイルをお届け!




ウルトラライトダウンジャケット


MEN
ネイビーダウンで
ONスタイルに遊び心を

WOMEN
上品な女っぽグレーの
グラデ配色で差をつける



シャツ×カーディガンのクリーンな装いには、ジャケット代わりにネイビーダウンをセレクト。はずしアイテムとして投入してONスタイルに遊びをプラス。ボトムスは、ウィンドウペン柄のパンツで上品に仕上げると知的な雰囲気に。

【アイテム】
ウルトラライトダウンジャケット
ファインクロスストレッチスリムフィットブロードシャツ
エクストラファインメリノVネックカーディガン
イージースマートスタイルパンツ(ウインドウペン)
※その他、スタイリスト私物

ダウンのカジュアル感も程よくセーブできて、女性らしさが演出できるグレーは、コンサバティブなスタイルにもはまる優秀カラー。トレンドのワントーンスタイルもグラデーションを効かせてシンプルシックな着こなしに。

【アイテム】
ウルトラライトダウンジャケット
カシミヤVネックセーター
ジャージーペンシルスカート
※その他、スタイリスト私物




ウルトラライトダウンパーカ


MEN
ニットを合わせた
大人のワンマイルスタイル

WOMEN
冬のマリンルックを
スポーティにアレンジ



リラックス感のあるニット×ジョガーパンツのリラクシングなスタイル。ニットより明るいライトグレーのダウンパーカを合わせて奥行きのある着こなしに。パンツはカーキで引き締め、ニットからTシャツを覗かせて抜け感をプラス。

【アイテム】
ウルトラライトダウンパーカ
ボイルドウールクルーネックセーター
ヒートテックエクストラウォームクルーネックT
ジョガーパンツ(ジャージー)
※その他、スタイリスト私物

定番アウターのピーコートに、キャメルのボーダーカットソーをIN。細身シルエットでスウェット感覚で使えるライトグレーのダウンパーカをレイヤード。ダウンのラフ感をプラスすることで、冬のマリンスタイルをアップデートしてくれます。

【アイテム】
ウルトラライトダウンパーカ
ウールブレンドPコート
ボーダーボートネックT
スリムボーイフレンドフィットアンクルジーンズ(カットオフ)
※その他、スタイリスト私物




ウルトラライトダウンコンパクトシリーズ


MEN
ブラックダウンの光沢を効かせた
シックな大人トラッド

WOMEN
女性らしさを引き立てる
辛口カーキの魅力



ダークトーンでまとめたスタイリッシュなトラッドスタイルには、ニット&アウターと同じブラックのダウンベストをレイヤード。ダウンならではの光沢が、重くなりがちなコーデをこなれた雰囲気に。

【アイテム】
ウルトラライトダウンコンパクトVネックベスト
ウールカシミヤチェスターコート
メリノブレンドタートルネックセーター
ストレッチセルビッジスリムフィットジーンズ
※その他、スタイリスト私物

相性のいいブラック×カーキの男前な配色が、女性らしさを際立たせる好例。インナーのカットソーとネックラインを揃えて、インナーダウンとしてカーディガンのように着るとバランスよく着こなせます。

【アイテム】
ウルトラライトダウンコンパクトジャケット
ウールブレンドビッグシルエットフーデットコート
スーピマコットンモダールクルーネックT
ウールブレンドテーパードアンクルパンツ
※その他、スタイリスト私物




Highly Recommended!
ウルトラライトダウンコンパクトコート


コーディガンのように
着まわせるコートタイプ


寒がりさんなら長め丈のコートタイプもおすすめ。チェスターコートとのレイヤードがおしゃれにきまります。コーディガン感覚で一枚で着れば、春先まで着まわし可能。カラーは上品なネイビーがイチオシです!

【アイテム】
ウルトラライトダウンコンパクトコート



WOMENアウタースタイル特集ページはこちら
MENアウタースタイル特集ページはこちら



【Staff Credit】
Photo:Keiko Terayama
Styling:Reiko Kusunoki
Edit:Naoko Seriguchi(Beach)

『VERY』が選ぶ vol.2 今年のコートは軽さ・動きやすさ・高見えが大原則!

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冬の主役であるコートはコーディネートの顔。その日の印象を決めてしまう力があるからこそ、何枚か揃えて着まわし上手に冬を過ごしたいものです。そして大人になるにしたがって外せない条件が、軽さ、動きやすさ、高見え。
今季のユニクロのコートは、シルエットがきれいで、見栄えバッチリ。もちろん汚れを気にする幼児ママでも躊躇なく着られる価格なのに、ウールコートのクオリティが上がっていると、編集部でも話題なんです!今季のラインナップから特にオススメBest3をご紹介します。



注目のノーカラーテーラードなら
トレンドを一気に更新できます!



たまにはスカートで女らしく♡と思っても、スカートとコートの丈バランスがイマイチ合ってない……と感じることありませんか!? そんな人にオススメしたいのが、ノーカラーのテーラード。ひざ丈でもジャケットの延長のような感覚で着られて、バランスがとりやすく、シャープで着痩せて見えるのもポイント。さらに厚手のニットや重ね着をしても窮屈感のないオーバーサイズのコクーンシルエットなら、寒くなってからも活躍し、着心地も抜群です。せっかくならトレンドのボルドーで更新すれば、鮮度も上がること間違いなし!



【着用アイテム】
ウールブレンドビッグシルエットノーカラーコート
エクストラファインメリノハイネックセーター
イージータックスカンツ
※その他、スタイリスト私物




正統派だけどどこか新鮮なベージュ
インナーダウンと合わせて長く使いたい!



ハンサムできちんとした母らしくも見える、もはや定番となったチェスターは、今季らしいベージュでトレンドを取り入れたい。カシミア混の柔らかな着心地と素材感。さらに注目したいのは、このコートにぴったり合わせて作られた、別売のインナーダウンがあるということです。いかにもインナーダウン……には見えないデザインで、一枚で着てもさまになり、今年らしく「見せる重ね着」にも挑戦できそう! 暖冬といえども、冬本番はやっぱり寒い、でも着ぶくれず薄着で女らしさも忘れたくない、そんな人は、セット買いがオススメです!



【着用アイテム】
ウルトラライトダウンコンパクトコート
ウールカシミヤチェスターコート
エクストラファインメリノハイネックセーター
ツイードアンクルパンツ
※その他、スタイリスト私物




リッチさ、女らしさ、トレンド感すべてあり!
マット素材のダウンはいいことだらけ!!



季節の狭間や、車移動が多い人に便利なダウンベスト。大人にはシャカシャカ&光沢素材より、一段女らしさの加わるマットな素材が、しっくりなじみます。やっぱりオススメです。セットアップやワンピースなど、女性らしいカジュアルとの相性は、とにかく素材が大事なのです。見せる重ね着に注目が集まる今年は、ワンピースやニットにボーダーをうまくインしてチラ見せ、そこにダウンベストを重ねれば、ほっそりオシャレな秋コーデの完成です!



【着用アイテム】
ストレッチダウンベスト
ニットIラインワンピース
ボーダーボートネックT
※その他、スタイリスト私物




VERYライター・高橋 志津奈さん
上は高校生の女の子から下は4歳のやんちゃ男子まで、3人の子どもを育てるママライター。現在は末っ子のチビ君に合わせ、ペタンコ靴が主流のオシャレが同世代ママたちの注目を集める。コスパアイテムから、ハイブランドまでその審美眼にはVERY編集部や読者さんの信頼も厚く、何気ない志津奈さんの一言から企画が生まれることも多々。



【Staff Credit】
撮影/白木務<PEACEMONKEY> 
スタイリング/池田敬 
ヘア・メーク/シバタロウ<P-cott> 
モデル/東原亜希 
ライター/高橋志津奈

オーバーサイズがちょうどいい! 最旬トレンドアウター

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冬支度に向けて気になるトレンドアウターといえば、ビッグシルエット。さらりと羽織るだけでこなれ感が漂うのはもちろん、シルエットにゆとりがあるので、幅広いアイテムと好相性なのも魅力のひとつ。そこで今回は、今季注目のビッグシルエットアウターでつくる、最旬ル ックを一挙にお届けします!





トラッドな雰囲気に今っぽさが漂う〝テーラードコート〟




【Style 01】

定番のキャメルアウターもドロップショルダーの程ゆるオーバーサイズなら鮮度抜群!ロング丈なので旬のミディ丈のスカートにもバランス良くマッチ。甘くなりすぎないレディスタイルが完成します。




【着用アイテム】
ウールブレンドビッグシルエットテーラードコート
エクストラファインメリノリブタートルネックセーター(長袖)
ハイウエストプリーツミディスカート
ウールボーラーハット
※その他、スタイリスト私物



【Style 02】

全体が重くなりがちなダークカラーのボリュームアウターは、インナーの色使いがキーポイント。ボトムを同系色で引き締めつつ、ホワイトを差し色にすることで一気にクリーンな印象に。




【着用アイテム】
ウールブレンドビッグシルエットテーラードコート
エクストラファインメリノハイネックセーター(長袖)
ツイードアンクルパンツ(ストライプ)
※その他、スタイリスト私物




旬のリラックス感が手に入る〝フーデットコート〟




【Style 03】

後ろ姿もかわいくきまるフーデットタイプは、インナーダウンを重ねてあたたかさもおしゃれも両立。レディなタイトスカートも、フードの程よいカジュアル感で大人ガーリーに仕上がります。




【着用アイテム】
ウールブレンドビッグシルエットフーデットコート
ウルトラライトダウンコンパクトコート
コットンカシミヤケーブルセーター(長袖)
ジャージーペンシルスカート
※その他、スタイリスト私物



【Style 04】

トレンドのワイドボトム合わせで、ボリュームシルエットを生かしたドラマチック着こなしに。前をあけてドレ ープのようにざっくり羽織ることで、カジュアルさと大人っぽさを演出します。




【着用アイテム】
ウールブレンドビッグシルエットフーデットコート
エクストラファインメリノリブタートルネックセーター(長袖)
ジャージースカンツ
ウールボーラーハット
※その他、スタイリスト私物




すっきり上品なフォルムを楽しむ〝ノーカラーコート〟



【Style 05】

ノーカラーのオーバーサイズアウターなら今季トレンドのボリューミーなニットとも好相性!ビッグシルエ ットとタイトスカートがつくるメリハリバランスで女らしさを引き出します。



【着用アイテム】
ウールブレンドビッグシルエットノーカラーコート
オーバーサイズタートルネックチュニック(長袖)
ウールブレンドミニスカート(ガンクラブチェック)
ヒートテックタイツ
※その他、スタイリスト私物



【Style 06】

ニット×デニムのシンプルカジュアルなスタイリングも、オーバーサイズのアウターをざっくりと羽織るだけでこなれ感がぐっとアップ。ノーカラーなのでストールなどで首周りのおしゃれを楽しめるのも◎




【着用アイテム】
ウールブレンドビッグシルエットノーカラーコート
エクストラファインメリノVネックセーター(長袖)
ウルトラストレッチジーンズ
ストール
※その他、スタイリスト私物


【Staff Credit】
Photo:Yasutomo Sampei
Styling:Sayaka Kawakami
Hair&make:RYO
Model:Nicole Ishida
Edit:Yuka Kodama(Beach)

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