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「冬こそもっと遊びたい!」パパと息子の二人の時間。

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待ちに待った冬休みは、パパと子供だけですごす特別な時間を作るチャンス。休日カジュアルが苦手なパパも、ママプロデュースの超あったかコーディネートで、子供と一緒に遊べる理想のパパに!


バットとボールをもって公園へ。
そんな時は動きやすいコーディネート。




冷え込む寒さでも、子供はやはり公園遊びが好きなもの。家の大掃除で忙しいママの邪魔にならないように、パパと子供で公園へ。ママが用意してくれた子供のコートは丈が長いのでお腹も冷えず、軽くて動きやすい。楽しげにバットを振る子供の姿に、パパも自然と笑顔に。



パパの着ているダウンジャケットは暖かさはもちろん、フィット感があって動きやすい。ヒートテックは暖かいだけじゃなく、汗をかいてもすぐ乾くから、冬の寒い時に汗をかいても安心、快適。パパも子供と思い切り遊べます。

<着用アイテム>



(パパ)
■着回しスタイリング
ウルトラライトダウンベストは薄くて軽いのに暖かいからアクティブに楽しみたい日にぴったり。レッドなら、ちょっと気分も若返るし子供受けも良さそう。

<着用アイテム>
ウルトラライトダウンベスト
ラムクルーネックセーター
ストレッチセルビッジスリムフィットジーンズ
ヒートテックフリースネックウォーマー

(息子)
■着回しスタイリング
たくさん遊びたい男の子に特におすすめしたいのが、ソフトタッチクルーネックT(長袖)。ふわふわの肌ざわりが心地よく、保温性も高い。

<着用アイテム>
ウォームパデットコート
プリントフリースフルジップジャケット
ソフトタッチクルーネックT(長袖)
コーデュロイイージーパンツ
※ウォームパデットコートの着用カラーは人気商品のため、品薄となっております。売り切れの場合はご容赦ください。



座っていても、暖かい。だからゆっくり子供と話していられる。




子供と公園に散歩へ。防寒対策もばっちりしていれば、ゆっくりベンチで座って話していても、寒くならず、子供との会話も弾みます。普段は帰宅しても寝顔しか見られなかったり、ほとんどかまってあげられない。そんなパパでも、親子でゆったりとした時間をすごせます。



日に当たって少しぽかぽかしてきた子供は、パーカのジップを開けてもインナーにフリースジャケットを着ているから、身体が冷える心配も少ない。
寒がりパパはダウンコートやヒートテックのノータックパンツで安心。

<着用アイテム>



(パパ)
■着回しスタイリング
グレーはネイビーとの相性が抜群。真冬の便利アウター、シームレスダウンコートもグレーを選べば、ネイビーのスーツにもかっこ良くキマって、通勤着としても重宝しそう。

<着用アイテム>
シームレスダウンコート
ウルトラライトダウンベスト
コットンカシミヤケーブルクルーネックセーター
ヴィンテージレギュラーフィットチノ

(息子)
■着回しスタイリング
軽いのにしっかり暖かくて、撥水糸使用でママのお手入れも簡単な、ライトウォームパデットパーカ。裏地や袖口、ポケットのパイピングの色に合わせて、ボトムスはデニムがおすすめ。

<着用アイテム>
ライトウォームパデットパーカ
プリントフリースフルジップジャケット
デニムジョガーパンツ



寒くなる夕方。買い物を頼まれて、
二人で出かける時も風を通さず暖かに。




寒くなる夕方、ママにおつかいを頼まれた。そんな時こそ、子供を誘い二人だけの時間をつくるパパ。防風フリースを着せて、一緒にお買いものへ。たまにしかとれない子供との時間だから「ママには内緒でドーナツ買ってあげる」など、パパもめっきり甘くなってしまうかもしれません。



顔に当たる風の冷たさが気になっても、子供に着せたフリースジャケットは、風を通しにくく暖かい。少し重くなった子供を肩車するパパも、首元まで暖かいダウンコートに身を包む。寒い冬の日が、パパと子供の暖かな時間にかわっていきます。

<着用アイテム>



(パパ)
■着回しスタイリング
編み地が美しく表情のあるヒートテックケーブルクルーネックセーター(長袖)は、大人の男性なら1枚は持っていたいアイテム。特にネイビーは、カジュアルスタイルでもコーディネイトを引き締める効果があって、ニットキャップを合わせても遊び過ぎない。

<着用アイテム>
ストレッチウールブレンドダウンジャケット
ヒートテックケーブルクルーネックセーター(長袖)
フランネルシャツ(ボタンダウンカラー・長袖)
ストレッチウールスリムノータックパンツ
ヒートテックニットキャップ

(息子)
■着回しスタイリング
冬におすすめなのが、防風ボアフリースジャケットウォームイージーラインパンツとの組み合わせ。ジャケットのモコモコ感とパンツのさらっとした表地の素材感のコントラストがおしゃれ。かわいいだけじゃない、薄手の防風フィルムで寒風を通しにくいジャケットと、裏地がフリースで暖かくて履き心地も良い上、ストレッチが効いたパンツは、優秀コンビ。

<着用アイテム>
防風ボアフリースジャケット
マイクロフリースプリントハイネックT(長袖)
ウォームイージーラインパンツ



2016年、新しい自分に寄り添ってくれる、 新しい服と出会う。

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新年、新しいことを始めようと思われた方も多いはず。朝型の生活?ペットのお散歩?少し億劫になってしまう時も気分を上げて、背中を押してくれる素敵なニットを味方につけて、最高の1年のスタートです。


真新しいセーター。愛犬と共に新年初のお散歩





吐く息が白い。空気の澄んだ朝。ベッドから出るのが辛い朝も、真新しい白のケーブルニットは気持ちを上げてくれるアイテム。ゆったりしたシルエットも今年らしい。シームレスなダウンは、軽くて動きやすいから、いつもよりお散歩の足取りが軽やかに。

<着用アイテム>
シームレスダウンパーカ
ミドルゲージケーブルクルーネックセーター
フランネルチェックシャツ(長袖)
イージーストレートパンツ
カシミヤマフラー
※パンツの着用カラーは人気商品のため、品薄となっております。売り切れの場合はご容赦ください。




■着回しスタイリング

ケーブル柄など様々な編み地の組み合わせが個性的なミドルゲージケーブルクルーネックセーター。シンプルに着てもいいし、柄物のシャツとスカートを合わせれば、計算された大人ガーリーなコーディネイトが完成!

<着用アイテム>
ミドルゲージケーブルクルーネックセーター
フランネルチェックシャツ
ウォームイージーボアスカート
ヒートテックニットレギンス(ダイヤ・14分丈)
※スカート、レギンスの着用カラーは人気商品のため、品薄となっております。売り切れの場合はご容赦ください。




新しいセーターと共に。カフェで過ごす上質な時間





お気に入りのカフェでモーニング。
今日のニットは、カシミヤがブレンドされているから、柔らかな肌ざわりが、ちょっと贅沢な時間を過ごすのにぴったり。気分が違うからか、コーヒーの香りまで新鮮に感じる。

<着用アイテム>
コットンカシミヤレーシークルーネックセーター
ヒートテッククルーネックT
イージーストレートパンツ




■着回しスタイリング

コットンカシミヤレーシークルーネックセーターは、カラーもいいけど、女性らしいレーシーな編み地が際立つホワイトも押さえたい。スカートに合わせて清楚に仕上げてもいいけど、ちょっとハードなボーイフレンドデニムと合わせて、ぜひ遊んでほしい!

<着用アイテム>
コットンカシミヤレーシークルーネックセーター
スリムボーイフレンドフィットアンクルジーンズ
カシミヤニットマフラー
※マフラーは人気商品のため、品薄となっております。売り切れの場合はご容赦ください。




メンズアイテムでこなれた着こなし。愛犬と一緒の穏やかなひととき





あえて選んだメンズのニット。長めの着丈と肩が少し落ちた感じが、ほど良いこなれ感を演出。春っぽいカラーも寒さをすっかり忘れさせてくれて華やかな気持ちに。上に羽織ったパウダーソフトダウンは、ふんわりとした弾力性があり、寝ころんだらついそのまま寝てしまいそうなほど、優しく暖かく包み込んでくれます。

<着用アイテム>
パウダーソフトダウンコート
コットンカシミヤ∨ネックセーター
デニムシャツ(長袖)
ヒートテックスキニーフィットストレートジーンズ
ヒートテックニットマフラー




■着回しスタイリング

メンズアイテムに挑戦したい人の入門編は、メンズコットンカシミヤVネックセーター。絶妙なルーズ感と浅めのネックライン、カラーバリエーションもウィメンズより少しスモーキーなパステルカラーもあってスタイリッシュで新鮮!一度腕を通したら、メンズアイテムがやみつきになりそう。

<着用アイテム>
コットンカシミヤVネックセーター
ヒートテックスキニーフィットストレートジーンズ
ヒートテックニットキャップ
カシミヤニットマフラー
※ニットキャップの着用カラーおよびマフラーは人気商品のため、品薄となっております。売り切れの場合はご容赦ください。



トレンドの「たっぷりシルエット」が着るだけで叶う、 春のユニクロメンズアイテム着こなし術。

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トレンドのたっぷりシルエットが着るだけで叶うメンズアイテムは、春も引き続き人気の予感。長め丈なので袖まくりもしやすく、適度なカジュアル感を投入しやすいとSNSでも大反響です。そんなメンズアイテムの春の着こなしをスタイリスト福田麻琴さんが指南。女性らしく、スタイル良く、また程よくトレンド感をMIXしたスタイリングは必見です。



スタイリスト福田麻琴さん

2009年のフランス留学後はパリと東京を行き来しながら、女性誌を中心に広告、CM、カタログ、タレントのスタイリングなどで活躍中。
自身も好きなパリのエッセンスを取り入れつつ、上質感あるカジュアルなスタイリングは、多くのファッション誌でも人気。


■今シーズンぜひ挑戦したい、ネイビーのスタンドカラーシャツ。




ふんわりビッグサイズがおしゃれ感をアップする、ソフトツイルスタンドカラーシャツインディゴデニムでネイビーのワントーンコーディネートでカッコいい女風に着こなします。ポイントは袖をしっかりまくること、シャツの前をイン、うしろはアウトにすること、小物は白&ベージュ系をチョイスしてまろやかな印象を投入すること、デニムをロールアップして抜け感を出すこと。このバランス感でこなれたスタイルが完成します。

<着用アイテム>
MEN ソフトツイルスタンドカラーシャツ
スーピマコットンモダールクルーネックT(長袖)
ウルトラストレッチジーンズ
※ストールは1月下旬販売予定です。


■ビッグサイズが気分のコットンカシミヤケーブルセーター




まだまだ肌寒い春先にも大活躍のコットンカシミヤケーブルセーターは、袖やウエストをブラウジングしやすいメンズサイズがおすすめ。たっぷりシルエットが華奢に見せるので女性らしく着こなせます。ブレスレットを重ねづけしたり、イエローのシューズで色足ししたり、シンプルコーディネートの華やか足しでこなれた大人カジュアルを楽しめます。

<着用アイテム>
MEN コットンカシミヤケーブルクルーネックセーター
スーピマコットンモダールクルーネックT(長袖)
スリムボーイフレンドフィットアンクルジーンズ


■ゆったり×ゆったりシルエットは春も引き続き注目




たっぷり感が出るケーブルクルーネックセーターには、ドレープワイドクロップドパンツ合わせでゆったり×ゆったりのシルエットが気分。あえてEFCブロードチェックシャツをインして、すっきり爽やかなに着こなしに。黒ソックスと黒パンプスでショートブーツ風の足元で、まだ寒い春先をおしゃれに乗り切ります。

<着用アイテム>
MEN ケーブルクルーネックセーター
エクストラファインコットンブロードチェックシャツ
ドレープワイドクロップドパンツ
レギュラーソックス(3足組)


■大人カジュアルにジャストなコットンミリタリーブルゾン




コットン素材でハード過ぎないミリタリーブルゾンは、潔くカジュアルアイテムコーディネートしたほうがバランス良く着こなせます。袖をひじあたりまで大胆にまくり、カジュアルながら女性らしいシルエットのスウェットスカートで抜け感を出すのがポイント。白ソックス×白スニーカーで全体をなじませるのも重要です。

<着用アイテム>
MEN コットンミリタリーブルゾン
コットンカシミヤラインクルーネックセーター
スウェットスカート
※ソックスは1月中旬、ウォッチキャップは1月下旬に販売予定です。


■欲しいディテール満載のメンズのウォッシュボーダーTが可愛い!




首元のつまり感やパイピングの太さ、たっぷり着られるサイズ感など、今欲しいディテールが詰まったメンズのウォッシュボーダーTウルトラストレッチジーンズでメリハリを効かせて、前はイン、うしろはアウトにするとバランス良く着こなせます。コットンパーカを羽織った時も、ボーダーTと一緒に袖まくりするとおしゃれ感がアップします。

<着用アイテム>
MEN ウォッシュボーダーT
ウルトラストレッチジーンズ
※パーカは2月中旬、ウォッチキャップは1月中旬、サングラスは2月上旬に販売予定です。


■ドライストレッチスウェットシャツをデイリーに着回し




スウェットより張り感のある素材で、着るだけで立体感が出るドライストレッチスウェットシャツは、スポーツシーンだけでなく、デイリーなおしゃれアイテムとしてもイン。張り感があるのでとろみ素材のガウチョパンツと相性バツグン。袖をしっかりまくってボリューム感と抜け感を出し、ハットで目線を上げてバランス感を調整します。

<着用アイテム>
MEN ドライストレッチスウェットシャツ
※ガウチョパンツは1月中旬、ハットは1月中旬に販売予定です。


■足首をキレイに魅せるジョガーパンツは女性らしい着こなしに




裾のしぼりで足首をほっそり見せてくれるジョガーパンツは、女性らしい着こなしにぴったり。ライトグレーのコットンカシミヤVネックセーターとライトピンクのウールブレンドストールで全体的に柔らかな雰囲気を作ります。さらにバッグとパンプスも白で統一すれば、一気に春らしいスタイルに昇華。

<着用アイテム>
コットンカシミヤVネックセーター
MEN ジョガーパンツ
※ストールは1月中旬販売予定です。


■3wayで楽しめるジョガーパンツで春の足元を楽しむ




裾のしぼりがロールアップもしやすいジョガーパンツは、3wayで足元チェンジが可能な着回し力の高いアイテム。そのままで、ロールアップして、たくし上げて、TPOや気分でカジュアル度を調整できます。コンパクトなシルエットが女性らしいストレッチブレザー×パールネックレスで、ラフなトラッド風な着こなしに。スニーカーでカジュアルダウンすれば、こなれ感を演出できます。

<着用アイテム>
ストレッチブレザー
デニムロングシャツ
MEN ジョガーパンツ
※クルーネックTの着用カラーは2月下旬販売予定です。

大人気双子のりんあんちゃんが着こなす おしゃれで可愛いリンクコーデ

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ぱっつん前髪と黒ぶちメガネがトレードマーク、大人気のツインガールりんあんちゃん。フォロワー13万人超えのインスタグラム(@matsuko0621)では、ママのこだわりが詰まった2人のおしゃれなスタイリングと愛らしい写真が大反響を呼んでいます。今回はりんあんちゃんがユニクロのアウターを主役に、キュートなリンクコーデに挑戦。キッズならではのサイズや色の選び方など、コーディネートのポイントをママの目線で語っていただきました。


元気いっぱいに外で遊ぶ日は
軽くて動きやすいアウターをチョイス!







服のことは気にせず、子供たちが外で思いっきり遊べる、“動きやすさ”はアウター選びの重要なポイントです。発色も良いこの赤のボーイズのウォームパデットコートは、見つけたときに即決でチャレンジしてみようと思いました。普段から鮮やかな色のアウターを選ぶときは、ボーダーのトップスやデニムを取り入れて、トレードマークの黒ぶちメガネが違和感なく溶け込むよう、意識しています。どんなコーディネートにも馴染むネイビーのアウターもお気に入り。このライトウォームパデットパーカは軽くて動きやすいから外遊びにぴったりですね。ボトムスも走りやすいデニムのショートパンツとレギンスを。赤には黒のレギンス、ネイビーにはグレーなど、アウターの色に合わせてレギンスの色も工夫しています。

<着用アイテム>
BOYS ウォームパデットコート
ライトウォームパデットパーカ(撥水加工)
ボーダーボートネックT(長袖)
レギンス(10分丈)
※デニムショートパンツは1月下旬販売予定です。


トレンチコート×ジョガーパンツでつくる
キッズならではのマニッシュコーデ。






ベージュのトレンチコートにはストライプのジョガーパンツを合わせて、マニッシュなスタイルにしてみました。ユニクロのジョガーパンツは、遊び回ったときにパンツがずり落ちてくることもなく、きれいなシルエットが保てますね。アウターの中のコーディネートも、ジャストなサイズ感をきちんと意識すると、全体のバランスが美しくまとまります。だらしなく見えないように、トレンチコートのベルトは後ろできゅっと結んで。キッズのコーディネートは、ちょっとしたアイディア次第で、ぐんとスタイリッシュに見せることができると思います。

<着用アイテム>
トレンチコート
クルーネックT(長袖)
カットソージョガーパンツ


ガーリーな気分で着こなしたい
ふんわりシルエットのトレンチスタイル。





ワンピースのようなふわっとしたシルエットがとても可愛くて、このトレンチコートは、2人ともおすまし気分で着こなしていた様子。スカートはアウターと同じネイビーでまとめて、足もとには、差し色でボルドーのタイツを合わせました。どこかにひとつ鮮やかなカラーを差し込むことで、リンクコーデはさらに可愛くなると思います。これは、普段のスタリングを組むときも意識するようにしています。バックスタイルのデザインも可愛いので、つい後ろから写真を撮りたくなりますね。

<着用アイテム>
トレンチコート
クルーネックT(長袖)
ドビーイージースカート
※タイツは本人たちの私物です。



りんあんちゃんのおしゃれな “リンクコーデ” をさらに楽しめる写真集もチェック!



『ツインガールズ』
matsuko/ぴあ刊
1200円(税抜)

お気に入りランキング急上昇! 春の注目ボトムスをピックアップ!!

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ユニクロのアプリで人気急上昇中のボトムスは、この春注目の『ドレープパンツ』、『アンクルパンツ』、『ワイドパンツ』の3タイプ。はくだけでトレンド感満載のパンツの着こなしを、スタイリスト井関さんが最旬にアップデート。計算し尽くされた美形パンツは着回し力もバツグンで、取り入れた人からトレンドセッターになれること間違いなし!



スタイリスト井関かおりさん

「andGIRL」や「VERY」など、女性誌を中心に広告やカタログ、タレントのスタイリングなどで活躍する人気スタイリスト。
カジュアルな中に可愛らしさやトレンド感を盛り込むスタイリングが得意。


■この春欠かせない“ドレープパンツ”は2typeに注目!





タック使いやウエストゴムなど、ゆったりしたシルエットながらフェミニンな印象のドレープパンツ。美シルエットなので、大人な雰囲気で着回せます。
ワイドタイプボーダーボートネックでマリン風に。キレイ色のパンツを主役に、スカーフやバングルなどの小物使いで大人シンプルを目指します。
テーパードタイプはトラッドを意識して、春色のコットンカシミヤケーブルセーターにプレミアムリネンチェックシャツをイン。ヒップにゆとりがあるので、ペタンコのオックスフォードシューズでもスタイル良く着こなせます。

<着用アイテム>
(上)
ボーダーボートネックT
ドレープワイドクロップドパンツ
(下)
コットンカシミヤケーブルクルーネックセーター
ドレープイージーパンツ
※シャツは1月下旬販売予定です。


■オンもオフもおしゃれに決まる“アンクルパンツ”をチェック!





ヒップまわりのゆとり感や、肉厚の生地感など、スタイル良く見える工夫が満載のアンクルパンツは、きれいめにもカジュアルにもハマる春の大注目ボトム。
オンにはピンストライプの白パンツをチョイスして、ベージュ系のワントーンでコーディネートするのが気分です。シャツ×ニットベストのレイヤードと袖まくりでこなれ感をアピール。足元はオープントゥのパンプスを素足で履いて抜け感を。
オフはキレイめな黒パンツをあえてカジュアルにコーディネート。ボーダートップスをインして、すっきり軽快な印象に仕上げます。

<着用アイテム>
(上)
ミドルゲージクルーネックベスト
スーピマコットンストレッチシャツ
アンクルパンツ
※ベストのモデル着用カラーは1月下旬販売予定です。
(下)
ミリタリーコート
ボーダーボートネックT(長袖)
アンクルパンツ
※ハットはスタイリスト私物です。


■大人カジュアルが叶う春らしさ満載の“デニムワイドパンツ”





引き続き人気のワイドパンツは、ランキング入り間違いなしのデニムタイプがお目見え。タック入りのハイウエストなのでIラインにまとまり、すっきりスタイル良く着回せます。
カラートーンの違うデニムオンデニムは上下ともゆったりシルエットにするのがポイント。足首見せで抜けを作りつつ、スニーカーのボリューム感でバランスを取ります。
インディゴデニムは70‘s風のガーリーなイメージで、コットンドビーブラウスとかごバッグ&サンダルでコーディネート。肌寒い時は、トレンチコートをサッと羽織るのがステキです。

<着用アイテム>
(上)
デニムシャツ
デニムワイドパンツ
(下)
トレンチコート
デニムワイドパンツ
※ブラウスは2月以降に販売予定です。

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新しい年、新しい自分。 ランニングをはじめよう。

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お正月をのんびり過ごして身体が鈍ったと感じたなら、ひとりですぐに始められるランニングがおすすめ。特別な道具も必要なく、近所で実践できる手軽さは、ほかのスポーツにはない大きな魅力です。新しい年を迎え、去年とは違う新しい自分への第一歩を踏み出してみませんか?
今回は雑誌『走るひと』編集長の上田唯人さんと、モデルの阿久津ゆりえさんが、ランニングの習慣を身につけるコツをレクチャー。 “自分らしく走る” 楽しさを知る2人が、運動不足の人やランニング初心者でも、ユニクロのアクティブウェアを着て気軽にスタートでき、楽しく続けられる方法を紹介してくれました。



上田唯人さん

雑誌『走るひと』編集長。スポーツブランドディレクターなどを経て、1milegroup株式会社設立。その後、さまざまな業界で活躍する走るひとたちの姿を追った同雑誌を創刊。ひとやカルチャーに関わるメディアとクリエイティブを手掛けている。



阿久津ゆりえさん

モデル。雑誌やテレビ、ラジオ、PVなどで幅広く活躍中。モデル活動の傍ら、普段からランニングを楽しむなど、アクティブで等身大のライフスタイルも注目されている。


雑誌『走るひと』編集長・上田唯人流
ランニングの楽しみ方




〈ポイント〉
1. お気に入りの音楽を聞きながら走る
2. ランニングアプリを使って記録をする
3. 友人や先輩など、仲のいい人と一緒に走る

普段、モノトーンのウェアを着ることが多いという上田さん。今日はスウェットシャツとショートパンツに、ポケッタブルパーカを合わせたコーディネートで、いつもの公園を走ってもらいました。

「普段は、好きな曲を入れたプレイリストをつくって、それを聞きながらランニングを楽しんでいます。自分のペースに合ったテンポの曲を選ぶと、身体の動きも軽くなって楽に走れるんです。また、スマートフォンのランニングアプリを使ってタイムや距離などの成果を記録すれば、頑張った証になるし、目標設定もしやすくなるのでおすすめです。あと、友達や先輩など、仲のいい人と並んで走るのも面白いですよ。普段とは違い、走りながら会話するとお互いちょうどいい距離感が心地よくて、心なしか話もはずむ。あまり距離を感じさせなくなるんです」。

<着用アイテム>
ポケッタブルパーカ
ドライストレッチスウェットシャツ(長袖)
※ショートパンツは1月下旬販売予定です。
※タートルネックとタイツは本人私物です。


モデル・阿久津ゆりえの
気軽にランニングを始める方法、続ける方法




〈ポイント〉
1. シューズやウェアなど、自分好みをそろえて、まず形から入る
2. 厳しい目標は立てず、マイペースに走る
3. お気に入りのランニングコースを見つける

ポケッタブルパーカスカート、インナーにビビッドカラーのコンフォートブラを合わせたコーデで、ランニングを楽しむ阿久津さん。女性ならではの視点から、ランニングの気軽な始め方と楽しく続ける方法を話してもらいました。

「『これを着て外に出て走りたい!』と思えるようなシューズやウェアを先にそろえちゃえば、オシャレをする感覚で気軽にランニングが始められると思います。無理な目標は立てず、マイペースに走ることも重要ですね。慣れないうちは、途中で歩いてしまってもいいと思うんです。徐々に走る距離を伸ばしていけばいいですし、キツくなるまで頑張らないのもポイント。それに、お気に入りの通りや公園を見つけて、景色を楽しみながら走るのも気持ちいいですね。無理をしないで、リラックスして楽しく走ることが、続けるための秘訣だと思います」。

<着用アイテム>
ライトポケッタブルパーカ
ドライスウェットスカート
※コンフォートブラは2月下旬販売予定です。
※タイツは本人私物です。


ランニングを通じた友人でもある2人が語る、
気持ちよく走るコツとウェアの快適さ




阿久津:ランニングに辛いイメージがあるかも知れませんが、それは頑張って走りすぎたからだと思うんです。いい意味で手を抜いて、休みながら走るのも続けるコツですよね。

上田:走り始めは、決して頑張りすぎず、緩く、楽に走ることが一番大事。走るってこんなに楽でいいんだ、というのを味わってもらいたい。部活や訓練じゃないから、無理をする必要なんてないんです(笑)。

阿久津:そうですね、それぞれのライフスタイルや体質に合ったやり方で、無理せず楽しんだらいいと思います。気持ちよくランニングできれば、自然と走ることが生活に馴染んできますし。

上田:継続することで基礎体力が上がって疲れにくくなるし、自分の身体にいい変化も出てくる。次第にもっとランニングを楽しめるようになって、音楽とかアイテムとか食事とか、いろんなことに興味も広がっていく。



上田:ランニングの帰りに、カフェや本屋など、自分の生活圏内にある少しおしゃれな場所にも立ち寄れる程よいカジュアル感が、ウェアには必要だと思っています。それに、走るときはあまり物を持ちたくないので、このドライスウェットのようなジップ付きのポケットなら、小銭をそのまま入れておけるのでとても便利。走っている最中に気にならない小振りなサイズや、パンツは座ったときに違和感の少ない後ろポケットの作りも、快適に感じるポイントですね。

<着用アイテム>
ドライストレッチスウェットフルジップパーカ
ドライストレッチスウェットパンツ
※スウェットシャツは1月下旬販売予定です。
※タートルネックは本人私物です。



阿久津:可愛いウェアで自分の気分を盛り上げれば、それだけで走るモチベーションになります。機能面だけに注目するのではなく、普段は手にとらない鮮やかなカラーに挑戦したり友達とおそろいコーデで走ったりと、ファッションとして楽しむこともウェア選びには重要だと思います。このドライスウェットワンピースは、普段使いができそうなオシャレ感がありながら、携帯電話や鍵などの日用品が入るポケットが付いた便利なデザイン。ちょっと家の周りを走るのにぴったりの一枚です。

<着用アイテム>
ライトポケッタブルパーカ
※ワンピースは1月下旬販売予定です。
※タイツは本人私物です。

「ファッション界のミューズ」カリーヌとのコラボ第2弾! 名だたるファッション誌の編集長が語る、カリーヌの魅力。

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ユニクロの新コレクション「カリーヌ・ロワトフェルド」から2016年春夏コレクションが到着しました! 第2弾となる今回は、しなやかに美しく働くワーキング・ウーマンがテーマ。日本を代表するファッショニスタ語る、カリーヌへの熱いラブコールをお届けします。

◆商品販売ページはこちら
◆スペシャルサイトはこちら








エル・コンテンツ部 ELLE Japon
坂井佳奈子 編集長


私が初めてカリーヌを知ったのは、確かトム・フォードがサンローランのクリエイティブ・ディレクターに就任し、エル・ジャポンでファッション撮影をすることになり、トム側からカリーヌをスタイリストにと指名があったときでした。「あのトム・フォードが全信頼を寄せているカリーヌ・ロワトフェルドって、いったんどんな人なんだろう」と思ったのを覚えています。
先日、ユニクロの発表会で、カリーヌとほんの少しだけ話す機会があったのですが、ELLEの取材、と伝えると、「私のキャリアの原点もELLEよ。娘も、母も、祖母も。親子4代みんなELLEと深いかかわりがあるの」と、嬉しそうに教えてくれました。
決してぶれないスタイル、自然体、女を忘れないアティチュード……、カリーヌの印象は、今も昔もまったく変わりません。その「変わらないスタイル」が、彼女の魅力なのだと思っています。








madame FIGARO japon
西村緑 編集長


カリーヌがいかに魅惑的で固有なスタイルを持つ人かが、このコレクションで証明されたと思います。コートにもスカートにもニットにも、歩いている、話している、さりげない一瞬にドキリと女っぽく見せる仕掛けがあって、何を着るかの先にある「しぐさ」こそおしゃれの要という真実を思い知ります。そこが、ベリー・カリーヌ!








GINZA
中島敏子 編集長


とかく「やっぱり悪魔なの?」と聞かれがちなファッション誌の女性編集長。わがままで残酷でやりたい放題のイメージという面白半分な色眼鏡を見事に払拭してくれるのがカリーヌ・ロワトフェルドだ。落ち着いた物腰と柔らかい笑顔、旦那様と家族を大事にしながらも、魑魅魍魎が跋扈するファッション界の権力闘争の世界でしなやかに戦う強さを持っている。彼女にとって自分が着るものは、おそらく美しい戦闘服なのだろう。余計なものを排除したラインで必要不可欠な素材とグラフィック。働く女性にとってこんなに参考になるファッションはない。思い切り仕事して悔いのない人生を送りたい人のための服。カリーヌの服は私たちの人生の背中をそっと押してくれる。








ハーパーズ バザー
塚本香 編集長


敏腕編集長、デザイナーのミューズ、おしゃれスナップ女王――カリーヌ・ロワトフェルドはいくつもの顔を持っている。そのどれもが彼女がファッション界のスターであり続けてきたことの証。私にとっては90年代からずっと憧れの存在であり、今はハーパーズバザーのグローバル・ファッションディレクターという仕事のパートナーでもある。そんな彼女とユニクロがコラボレーションしたコレクションは昨年秋のデビューから衝撃だった。ファッションエディターとブランドとのコラボレーションは珍しくないけど、ここまで自分らしさにこだわったのはさすが! ベーシックなアイテムをほんの少しのツイストと計算されたバランスで組み合わせるという彼女のスタイルがパーフェクトに表現されている。エッジが効いているけど、決して行き過ぎではなくリアル。今どきのカッコイイ女になるために最適のアイテムばかりだ。春夏コレクションでも、ミリタリーブルゾン、ウエストをシェイプしたテーラードジャケット、ジャスト膝丈のペンシルスカート、ヘンリーネックセーターなど定番ともいえるシンプルなアイテムが揃っている。そこに黒のキャミソールやレースタイツ、カモフラージュ柄のニットでパンチを添えて少しだけ着崩すのがカリーヌ流。クールフェミニンという大人の女にふさわしいスタイルを彼女はいつも教えてくれる。








SPUR
山崎貴之 編集長


筋金入りのファッショニスタ、カリーヌ・ロワトフェルドが手掛けるコレクションを見て、実はちょっと驚いた。タイトスカート、センシュアルなジャケット、レオパードに代表されるアニマルパターンなど、提案されるアイテムがウェアラブルで今の気分に寄り添っているのに加え、特筆すべきはすべてがカリーヌ自身のワードローブにありそうなものばかりだということ。そこにまったくブレがない。長いキャリアを通じて培ってきたスタイルがしっかり再現されているのは、キャンペーン・ビジュアルのモデルカットを見ても明らか。アイデンティティでもある自分自身のスタイルを、セルフ・コスプレ的にひとつのコレクションにしてしまう試みはありそうでないし、彼女にとっても、ユニクロにとっても新たなチャレンジだと思う。着る者は誰しもカリーヌ・ロワトフェルドに変身してしまえる。まさに『マルコヴィッチの穴』的なアイデアで、カリーヌのスタイル・クローンが世界中に増殖していきそうだ。

トレンドの「ジョガーパンツ」で ON&OFFをもっとおしゃれに、もっと快適に

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  • トレンドのシルエットを手に入れたいなら、いつものボトムをジョガーパンツに変えるだけ。生地によって雰囲気が変わるのでON・OFFどちらにも取り入れられます。「おしゃれ」と「快適」を兼ね備えたジョガーパンツをこの春のワードローブに加えませんか。

【ジョガーパンツとは?】
ジョギングウェアに端を発し、スニーカーブームをうけてストリートスタイルに落とし込まれたトレンドアイテム。一番の特徴は裾がリブで絞ってあること。


街に出るのが楽しくなる。「ジョガーパンツ」でトレンドを手に入れる



  • リラックスムードが続く今、ジョガーパンツはおしゃれな男の新定番。コットン素材のジョガーパンツはストレッチがかなり効いているので、アクティブなライフスタイルにも相性抜群。チノカラーはモノトーンでまとめると都会的なスタイリングに。アウターはお尻が隠れるくらいのミディアム丈がベストバランスです。



休日の定番「デニム」を「ジョガーパンツ」に更新



  • ユニクロのジョガーパンツはウエストが後部のみギャザー仕様。このデニム風生地は肌当たりも良く、心身ともにリラックスできるはき心地です。バックスタイルの悠々としたシルエットにはこなれ感が宿ります。ヨットパーカーとスリッポンを合わせればマリンテイストな休日スタイルに。

  • 少し暖かくなってきたら足首を出してスタイリングに抜け感を。デッキシューズを合わせればキレイ目カジュアルに。


できる男は始めてる。「ジョガーパンツ」をビジネスシーンに





Photo/Taroh Okabe(SIGNO) Styling/Ryoichi Ishiguro(OTA OFFICE)
Hair/Mizuho Hayashitani Model/Takeshi Watanabe Edit/Marie Kanemitsu


ベーシックカラーをもっとおしゃれに。 この春挑戦したいワントーンコーデ着こなし術。

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  • 春が待ち遠しいけれど、まだまだアウターが手放せないこの季節。つい平凡な印象になりがちなベーシックカラーのアウターを、ちょっぴりモードに、スタイリッシュに着こなすコーディネート術とは? キーワードは、“ワントーン”。最近、雑誌などで頻繁に見かける “ワントーンコーデ”は、おしゃれでカッコいい女性たちが実践している旬のスタイル。同系色でまとめることで、誰でもフレッシュに着こなすことができます。今回は、多くのファッション誌でモードとフェミニンのミックススタイルを提案されているスタイリスト森宗えりこさんが、着こなしのポイントを解説!



【スタイリング①】


ノーカラーコートは潔く
白のワントーンでまとめるのがカッコいい




  • 昨年に引き続き、白は今年もトレンドカラー。ウールのノーカラーコートをすっきりとマニッシュに着こなすなら、思い切って白のワントーンに挑戦してみましょう。単品でも活躍してくれる白のローゲージクルーネックセーターストレッチジーンズに、足もとはポインテッドトゥのローファーでメンズ要素をミックスするとカッコよくまとまります。気分を変えたいときは、スカーフやストールで首もとにポイントカラーを取り入れたり、アウターの色を変えて中だけワントーンにしたりと、アレンジするのもおすすめ。




【スタイリング②】


スポーティなブロックテックコートを
都会で着る、オールグレーの選択




  • スポーティなアイテムをモードな装いに変換してくれるのが、グレーのワントーンコーデ。軽やかなブロックテックコートの中は、スウェット素材のプルオーバーペンシルスカート。一見とてもスポーティな組み合わせですが、足もとに引き締めカラーの黒を投入すれば、カジュアルになりすぎず、シティで着られるちょいモードなスタイリングに。オフの日や、もっと元気な印象にしたい日は、差し色のスニーカーを合わせてもOKです。春も楽しめるスポーツ×モードスタイルを、ぜひこの機会にマスターしてください。




【スタイリング③】


ネイビーのステンカラーコートは、
爽やかなブルートーンで抜け感を演出




  • さっと羽織れて脱ぎ着もしやすいステンカラーコートは、春先まで大活躍してくれる優秀なアウター。大人しくなりがちなネイビーのアウターのコーディネートは、爽やかなブルー系のアイテムで全体をまとめることで、抜け感のある印象になります。相性がよいのは“マリンスタイル”。ボーダーのボートネックサックスブルーのポンチタックスカートで、コートを脱いでもマリンな気分を楽しめます。どこかにぱっと明るい色のアイテムを取り入れながら、少しずつ春の装いを意識してみてください。




【スタイリング④】


トレンドのヌードカラーで仕上げる、
ニットベストのレイヤードスタイル




  • 今春に向けてぜひチャレンジしてほしい、ヌードカラーのレイヤードスタイル。ミドルゲージのベスト×白シャツのトラッドな組み合わせに、同系色であるピンクベージュのクロップドパンツを取り入れれば、たちまち今年らしい表情に。全体がすっきりとしたシルエットの、大人のコーディネートが完成します。クロップドパンツはゆったりとした着心地に加え、センターにタックも入っているので、きちんと感も演出できるのが嬉しいポイント。シャツやベストも、ジャストサイズでそろえたほうが女性らしく知的な印象に仕上がります。




【スタイリング⑤】


トレンチコートは、ベージュのワントーンと
新鮮な丈選びでフレッシュに




  • 世界中で永く愛され続けるベージュのトレンチコート。職場や街中でかぶってしまうことも多いアウターだからこそ、インに合わせるアイテムで自分らしさを演出したいところ。今季おすすめなのは、おしゃれ上級者に見えるベージュのワントーン。さらに、トレンチは丈のバランスも重要です。ショート丈のトレンチに、膝丈のフレアスカートを組み合わせると、清楚な印象にまとまります。トップには淡いベージュのVネックセーターを合わせて、女性らしいエッセンスも。




【スタイリング⑥】


リラックス×モードで成り立つ、
アースカラーの今旬ミリタリーコーデ




  • カジュアルに転びがちなカーキのミリタリーコートを上品に着こなしたいなら、アースカラーのワントーンコーデが正解です。リブの効いたカーキのボートネックセーターに、ボトムはベージュのリネンパンツをチョイス。素材や色選びによって、リラックス×モードをバランスよくミックスすることが、カジュアルになりすぎないポイントです。足もとはソックスとサンダルでメンズライクに仕上げるのもよし、パンプスでレディに仕上げるもよし。これから着る機会が増えていきそうな、ミリタリーアウターの新提案です。



【プロフィール】


スタイリスト 森宗えりこさん


2013年、スタイリスト竹淵智子さんから独立。『SPUR』、『ELLE girl』、『装苑』などの女性ファッション誌や、カタログのスタイリングを中心に幅広く活躍中。モードとフェミニンをミックスした、大人可愛いスタイリングが得意。

人気モデル森星さんに聞く! この春のワイドパンツの着こなし

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  • 昨年より人気が急上昇し、定番アイテムになりつつあるワイドパンツ。この春も引き続きマストアイテムになること間違いなし。今季キャンペーンモデルを務めた森星さんの撮影現場にお邪魔して、コーディネート術やファッションへのこだわりについてお伺いしました。


■ワイドパンツでコーディネートの幅が広がる

  • 普段ワイドパンツは、ヒールを合わせたフォーマルなスタイリングで着こなすことが多いという森さん。今回の撮影を終えて、ちょっとその印象が変わったそうです。
    「ワイドパンツにはヒールを、という変な思い込みがあったんです。でも意外とスニーカーやフラットシューズとの相性もよくて、カジュアルな場面でも使えるんだなって気づきました。私なりに着くずすなら、クロップド丈かハイネックのトップスに真っ白なスニーカーに合わせたり、グッドガール風にダテメガネをかけたり。逆に女性らしくしたいときは、トップスをパンツにインして細身のベルトを。アクセサリーとして、アンティークのスカーフを首に巻いて、耳もとにはゴールドのフープピアスなど……。パリジェンヌをイメージしたコーディネートに挑戦してみたいです」


■リラックスできて、はき心地のよいユニクロのワイドパンツ


  • 服を選ぶときはデザインやカラーなど見た目を第一に選んでいた森さんですが、最近は着心地にも注目するようになってきたとか。
    「ユニクロのワイドパンツは、どれも抜群の心地よさ! 特に気に入ったのはデニムのワイドパンツです。全体にストレッチが入っているから楽にはけて、肌ざわりもいい。なのに、シャツを合わせれば上品でスタイルもよく見える。最近はリラックスできる服を着て、等身大の自分がでいることがとても大切だと感じています。自然体でいることが、みんなとの壁をなくし、周囲とのコミュニケーションにつながっていく。そういうのって着ている服に左右されると思うんです。無理した恰好をしていると、気が張っているように見えちゃったり。今日のどのコーディネートでも、私の自然な表情が出ていたと思います」


■小物使いでさまざまな表情を見せる、ベーシックアイテムの魅力


  • 森さんといえば、カジュアルからセンシュアルまでを着こなすファッションアイコンの一人。そんな彼女がファッションに対する思いを話してくれました。
    「いつまでも愛せるような大人っぽいアイテムを選びたいと思う反面、カジュアルな服も好きなので、最近ちょっと迷っていて。ワードローブの断捨離をしても、手もとに残る服はやっぱりユニクロのアイテムのように、シルエットや色がベーシックなもの。そういうアイテムが一日を充実させてくれるんだと思います。例えばユニクロのワイドパンツなら気張らずはけるから、早朝からの仕事にもぴったりだし、そのまま友達と公園でピクニックもできそう。夜はヒールに履き替えてディナーに出かけたり。合わせるアイテム次第で一つの服をいろんな雰囲気に変化させるのが、ファッションの楽しさだと思います」


■もっと気楽に、もっとファッションを楽しんで!


  • 最後に、もっとファッションを楽しむために、読者の方へアドバイスをいただきました。
    「流行を追いかけ続けることにストレスを感じることもあるけど、ファッションって本来は楽しむべきものだと思うんです。今はデニムにTシャツのような、ちょっと昔のスタイルもまた流行りだしているし、ファッションの幅が広がってきている。流行をフォローするだけじゃなくて、自分が着ていて心地がよい、リラックスできると思うものを選んでみてほしいです。そして、自分に余裕があるときには背伸びをしたおしゃれをしてみる。ファッションをもっと気軽に捉えて、もっと楽しんでいきましょう!」


  • 森星さん
    1992年東京生まれ。
    数々のファッション誌や広告をはじめ、その明るいキャラクターでテレビでも活動の幅を広げている。今年4月より、TBS系の人気料理バラエティ番組「新チューボーですよ!」の7代目MCに抜擢される。自身初となるスタイルブック「star」発売中。
    Instagram〈XXHIKARIXX〉も話題。

  • ユニクロのワイドパンツの商品ラインナップはこちら

『カリーヌ・ロワトフェルド』2016春夏コレクション インスタグラマー試着会レポート

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  • ファッション界に絶大な影響力を誇るカリスマファッションエディターであり「ファッション界のミューズ」カリーヌとのコラボレーション第二弾は、“働く女性のためのフェミニンスタイル”。人気のインスタグラマーを迎え、発売前に先駆けて試着&撮影イベントを開催。デザインディレクター滝沢直己氏とハーパーズ バザーの編集長 塚本香さん、モデル・DJのエリーローズさんに“カリーヌの魅力”について語っていただき、会場はカリーヌ一色に染まりました。
  • 2016春夏のテーマは“Working Woman”。しなやかに美しく働くワーキング・ウーマンの魅力を存分に引き出してくれるこだわりのアイテムは、どれもカリーヌ自身のワードローブにありそうなクールフェミニンなものばかり。「機能性」と「女性らしさ」の両方を持ち合わせ、オンにもオフにも切り替わる、まさに働く女性に寄り添ったコレクションに。
  • トークショーではカリーヌの服作りへのこだわりや、彼女自身について語られ、「UNIQLO×CARINE ROITFELD」コレクションの魅力をさらに知ることに。
    「パリコレと同じレベルで完成度にこだわり、カリーヌ自身が必ずフィッティングしている」ことや、「移動の多いワーキング・ウーマンにアイロンをかける時間はないので、ジャケットもシワになりにくい」こと、また「シルエットはメンズライクだけど、素材はシルクなどでフェミニンに」「フォーマルとカジュアルを両立していて、着るだけでボディラインがセクシーに見える」など、女性らしくてカッコいいのに、細部にまでこだわりが詰まったコレクションだと絶賛。
    さらに「芯がある憧れの女性で、とても影響を受けている」、「カリーヌの生き方そのものにスタイルがあり、決してそれを崩さない芯がある」など、カリーヌ自身の魅力についても熱く語ってくれました。
  • インスタグラマーの皆さんには、全コレクションの中から思い思いに試着をしてもらい、カリーヌファッションでイベントを楽しんでもらいました。「ジャケットの素材もコンパクト感も完ぺき」「大人フェミニンスタイルを叶えてくれる!」「素材も気持ちが良くて、ボディラインがキレイに見える」など、実際に着てみてさらにカリーヌファンになったという声も続々。


■まさにクールフェミニンなインスタグラマーのコーデをCheck!


  • エリーローズさん
    クリスウェブ佳子さん















全身カリーヌコーディネートも、私服とのMIXコーディネートも、どちらもクールフェミニンを体現するステキな着こなしに。
2016年春夏カリーヌコレクションは全店&オンラインストアにて絶賛発売中!

『カリーヌ・ロワトフェルド』コレクションをチェック!
http://www.uniqlo.com/jp/store/feature/uq/carineroitfeld/women/

人気スタイリスト大草直子さんが選ぶ 冬から春へ、着回しのきくKIDS&BABY春の新作ベスト10

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  • 2016年春夏のユニクロのキッズ・ベビー商品は、ベーシックなアイテムにこだわりのディテールを加えた大人顔負けのおしゃれアイテムが大充実!

    そこで今回は、人気スタイリストの大草直子さんに、寒い季節のコーディネートにも使える、おすすめの春アイテムをピックアップしていただきました。今から使えて着回しやすい、春の新作アイテムをランキング形式でご紹介します。

大草 直子


大学卒業後、婦人画報社(現ハースト婦人画報社)に入社。雑誌『ヴァンテーヌ』にて編集のキャリアを積んだ後、南米へ遊学。帰国後、フリーのエディター/スタイリストとして、『Grazia』『VERY』『Oggi』などの女性誌で活躍。著書『おしゃれの手抜き』『考えるおしゃれ』『私のたしなみ100』 ほか多数。自身のブログ『HRM JOURNAL』も人気。 http://hrm-home.com/私生活では、ベネズエラ人の夫との間に3人の子を持つ母。また、自身が編集長を務めるウェブマガジンmi-molletも昨年よりスタート。
http://mi-mollet.com/


■1位 GIRLS トレンチコート

  • 小さな女の子用のトレンチコートがあるなんて! 本当にかわいい。欲しい(笑)。大人用と変わらないくらい、ベーシックに忠実なデザインながら、ウエストコードやタブはなくして、引っ掛からないようにしたり−−−「実」も兼ね備えた1枚。それが、1位の理由です!
  • 写真左:冬
    トレンチコートが活躍する時期は、意外と長い。トレンチラバーの私が言うのだから間違いありません。大寒は過ぎたとはいえ、まだ寒い日が続くこの時期は、ロングシャツカーディガンをはさんで、そしてトレンチコートを。タイツをプラスして、防寒対策も完璧に。

  • 写真右:春
    ウエストがシェイプされた女の子らしいデザインのアウターに、あえてボーイッシュな着こなしを合わせます。ボーダーのカットソーに、濃色のデニム。フレンチカジュアルにも、トレンチコートはよく似合います。コートの前を開けても、ボタンを全部留めても可愛いデザインなので、さまざまな気候に合ってくれます。


■2位 BABYキルティングブルゾン

  • 2位は、モコモコとした表情が可愛い、キルティングブルゾン。中綿入りなので、ふっくらと暖かく柔らかい。肌ざわりの良い天竺素材を裏地に使ったり、ファスナーがアゴに当たるのを防ぐガードが付いていたり、細かな気配りもすごい! 男の子でも女の子でも可愛いと思います。
  • 写真左:冬
    コートのアンダーに着ても良いくらいの適度な厚さ。長袖のカットソーにブルゾンを重ね、そしてさらにダウンベストをプラス。真冬の最も寒い日をのぞけば、実はこのくらいで充分。襟と袖、そして裾のグレーも、アクセントで効いています。デニムやコーデュロイのパンツでも。カジュアルに、スウェットパンツでも!

  • 写真右:春
    春になったら、カットソーの上に羽織って。グレー、ネイビー2色で統一しているから、シックで大人っぽい印象に。そのイメージを大切にしたいから、パンツはホワイトデニム。ネイビーをベースに、加える色をグレーや赤→白、と、トーンを明るくしていきましょう。スタイリングの季節感が、進みます。


■3位 BOYS ダブルガーゼチェックシャツ



■4位 BABYチュールスカート

  • 我が家でも末っ子に着せていますが、チュールスカートは、実は通年使えるアイテム。素足にはいても、もしくは真冬にタイツやレギンスと合わせても相性が良いのです。しかも、こうした淡色であれば、どんな色ともマッチしてくれるので、特におすすめです。このスカート、ギフトにもぴったりです♥
  • 写真左:冬
    どんなに厚着をしても、チュールの素材感で、着こなし全体が軽やかになるのが、このスカートの最大のアピールポイント。ふんわりと広がるシルエットだからパーカダウンなど、あえてカジュアルなアイテムに合わせるのがおすすめです。

  • 写真右:春
    ボーダーのワンピースの下に、チュチュのようにはくとこんな感じ。ウエストがゴムなので、長さもアレンジしやすいので、着方も自在。夏になったら、カジュアルにTシャツと合わせても可愛いです。


■5位 BOYSツイルジョガーパンツ

  • 動きやすさはありながら、ほっそりと細身のシルエットが格好いいジョガーパンツを、5位にリコメンド。ウエストゴムだから、はきやすいのもポイントです。ジャージー好きな我が息子も、この手のカジュアルパンツは、喜んで着てくれそうです。
  • 写真左:冬
    白、グレー、黒といった、クールな色でまとめたスタイリングは冬用。コンクリートのようなグレーは、実は今年のモードカラー。このような色を抑えたコーディネートも、鮮やかな色と合わせた着こなしも、即フレッシュな印象にしてくれます。

  • 写真右:春
    カジュアルパンツだからこそ、襟付きのシャツも良く似合います。鮮やかな色のトリミングが特徴のポロシャツは、ドライ機能付きなので、汗をかいてもすぐに乾き、常にサラサラの肌ざわりをキープしてくれます。


■6位 BOYSドライストレッチスウェットジャケット

  • ドライ素材で汗をかいたり、洗濯をしても、乾きやすいジップアップブルゾンが6位。シルバーがかった色も使いやすそうだし、しかも夜道でも安心のリフレクター付きなのも、推薦の理由です。デニム、ショートパンツ、スウェット――どんなアイテムとも合ってくれます。


■7位 GIRLSレーヨンエアリーブラウス

  • 厚手のニットやフリースブルゾンの下に着ても可愛い、繊細なブラウス。レーヨン素材だから、シワになりにくいのが嬉しい♥ お手入れも簡単です。こうしたフェミニンなブラウスは、ワンピースのアンダーに着てお出かけにも、さらにデニムとあえて合わせてカジュアルにも着回せます。


■8位 キルティングオールインワン

  • 個人的に、赤ちゃんが着たら相当に可愛い♥ と思っているアイテムの1つが、こんなオールインワン。暖かそうに「くるまれた」赤ちゃんって、本当にキュート。肌当たりが柔らかなキルティング仕様。ファスナーがアゴに当たるのを防ぐガード付きです。寒い日には、手足の先までくるめるデザインなのも、推薦理由です。


■9位 BABYカットソーワンピース

  • トップスはスウェット素材、スカートはカットソー素材。着るだけで、レイヤードが完成しているようなワンピース。着せ替えが簡単な左開きなのも、お母さんにも嬉しいですね。子供の肌がさらに元気に見える独特の鮮やかな色は、トップスのスウェットにネオンカラーを差しているから――。


■10位 GIRLSデニムショートパンツ

  • タイツに合わせて、もちろん素足でも。ショートデニムは、季節を超えて使えるアイテム。ロールアップした裾を下ろせば、バミューダレングスとしても楽しめます。はきやすさも抜群で、アクティブな着こなしにおすすめ。


「外に出ると寒いけれど、今、この気温に合うものを、これから買うのはちょっと……」という人もたくさんいらっしゃると思うので、今回は、冬と春をつなぐブリッジアイテムを、ランキングにしてご紹介しました。原稿を書いているうちに、全部欲しくなってしまいました(笑)!

いつもと違うアクティブデートを お揃いのジョガーパンツで楽しむ

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  • 今回は、遊び心のあるユニセックスなスタイリングで、雑誌『GINZA』や『EYESCREAM』などで活躍するスタイリスト小山田孝司さんが、デートにぴったりのジョガーパンツの着こなしを指南。動きやすいのに、上品な表情を持ったメンズのジョガーパンツ。スリムでユニセックスなデザインは、女性のデイリースタイルにもすんなりと馴染みます。メンズのアイテムをコーディネートに取り入れて、男の子気分で楽しむアクティブデート。ちょっぴり特別なデートを盛り上げる、おしゃれで動きやすいジョガーパンツのコーデを紹介します。



DAY1:よく晴れた日には彼とサイクリングへ!
スポーツミックスコーデで気持ちのいい風を満喫






DAY2:2人の距離をぐっと縮める釣り堀デート。
明るいカラーを取り入れて、気分も春ムードにチェンジ

  • ちょっと変わったデートを楽しみたいなら、釣り堀に出かけてみるのもオススメ。隣に並んでじっくり話をすれば、お互いの新しい一面を発見できるかも。春らしい色合いのノーカラーコートに、白のジョガーパンツとスニーカーを合わせてすがすがしい印象に。立ったり座ったり、意外とアクティブな釣りには動きやすいジョガーパンツがぴったりです。チャレンジしやすいデニムライクな表情のジョガーパンツは、彼のように明るめのコートシャツをあわせれば、程よくカジュアルにまとまります。裾からのぞかせた白ソックスが、ラフすぎない、きれいめな印象をつくってくれます。




DAY3:気軽にできる卓球に誘って、
旬のレイヤードスタイルでアクティブに楽しむ

  • 男女関係なく夢中になれる卓球に誘って、日頃はなかなかできない“彼との勝負”を楽しむのも新鮮です。やり始めるとついつい熱くなってしまう卓球には、ジョガーパンツニットベストシャツをあわせた、旬のレイヤードコーデで。動きやすいトップスなので、着替えなくてもそのまま気軽に楽しむことができます。一方、彼はカジュアルなトップスに、ウールのような風合いのジョガーパンツを合わせた、こなれたスタイリング。ピンクのソックスでアクセントをつければ、彼のストリート感あるスタイリングとの相性もばっちりです。


※ご要望の声を多くいただいておりましたWOMENのジョガーパンツが、2月下旬に登場予定です。

『カリーヌ・ロワトフェルド』2016春夏コレクション インスタグラマー試着会レポート

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  • ファッション界に絶大な影響力を誇るカリスマファッションエディターであり「ファッション界のミューズ」カリーヌとのコラボレーション第二弾は、“働く女性のためのフェミニンスタイル”。人気のインスタグラマーを迎え、発売前に先駆けて試着&撮影イベントを開催。デザインディレクター滝沢直己氏とハーパーズ バザーの編集長 塚本香さん、モデル・DJのエリーローズさんに“カリーヌの魅力”について語っていただき、会場はカリーヌ一色に染まりました。
  • 2016春夏のテーマは“Working Woman”。しなやかに美しく働くワーキング・ウーマンの魅力を存分に引き出してくれるこだわりのアイテムは、どれもカリーヌ自身のワードローブにありそうなクールフェミニンなものばかり。「機能性」と「女性らしさ」の両方を持ち合わせ、オンにもオフにも切り替わる、まさに働く女性に寄り添ったコレクションに。
  • トークショーではカリーヌの服作りへのこだわりや、彼女自身について語られ、「UNIQLO×CARINE ROITFELD」コレクションの魅力をさらに知ることに。
    「パリコレと同じレベルで完成度にこだわり、カリーヌ自身が必ずフィッティングしている」ことや、「移動の多いワーキング・ウーマンにアイロンをかける時間はないので、ジャケットもシワになりにくい」こと、また「シルエットはメンズライクだけど、素材はシルクなどでフェミニンに」「フォーマルとカジュアルを両立していて、着るだけでボディラインがセクシーに見える」など、女性らしくてカッコいいのに、細部にまでこだわりが詰まったコレクションだと絶賛。
    さらに「芯がある憧れの女性で、とても影響を受けている」、「カリーヌの生き方そのものにスタイルがあり、決してそれを崩さない芯がある」など、カリーヌ自身の魅力についても熱く語ってくれました。
  • インスタグラマーの皆さんには、全コレクションの中から思い思いに試着をしてもらい、カリーヌファッションでイベントを楽しんでもらいました。「ジャケットの素材もコンパクト感も完ぺき」「大人フェミニンスタイルを叶えてくれる!」「素材も気持ちが良くて、ボディラインがキレイに見える」など、実際に着てみてさらにカリーヌファンになったという声も続々。


■まさにクールフェミニンなインスタグラマーのコーデをCheck!


  • エリーローズさん
    クリスウェブ佳子さん















全身カリーヌコーディネートも、私服とのMIXコーディネートも、どちらもクールフェミニンを体現するステキな着こなしに。
2016年春夏カリーヌコレクションは全店&オンラインストアにて絶賛発売中!

『カリーヌ・ロワトフェルド』コレクションをチェック!
http://www.uniqlo.com/jp/store/feature/uq/carineroitfeld/women/

わたしサイズのワイドパンツで 週末プチトリップに出かけよう

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春の陽気を感じたら出かけたい、週末の小旅行。女子同士で行く気軽なプチトリップには、はき心地のラクチンなワイドパンツスタイルがおすすめです。今回は、横浜の元町・山手エリアを舞台に、小柄さんも長身さんも、それぞれの背丈に合ったワイドパンツのコーディネートを提案。シューズ選びのポイントは? トップスとのバランスは? この機会にぜひ、自分の背丈にぴったりの、旬なワイドパンツの着こなしをマスターしてみて。



ホワイトを効かせた爽やかコーデで
眺めのよい海辺の公園を散歩

  • (左)
    白×ピンクのやさしいカラーバランスで春の気分を盛り上げるコーディネート。オーバーサイズのハイネックセーターには、きれいめのクロップドパンツが相性抜群。小柄な人が着るなら、すとんとしたシルエットのボトムスで大人らしさを意識してみて。足もとは甘くなりすぎないように、黒のスニーカーをチョイス。

  • (右)
    海辺の散歩にぴったりなマリンスタイル。白のミラノリブジャケットワイドパンツのワントーンコーデに、ベルトやシューズなどブラウンのレザー小物でクラシカルなエッセンスをプラス。同系色でまとめることで、スタイルのよさがさらに引き立ちます。

  • <着用アイテム>





大人カジュアルな着こなしで
山手の町並みを眺めながらティータイム

  • 少しボリュームのあるデニムのガウチョパンツには、ジャストサイズのスウェットプルオーバーとチェックブラウスを合わせてメリハリを。小柄な人は特に、デニムにスニーカーだと幼い印象になりがちなため、足もとはヒールで上品にまとめて。鮮やかな差し色を投入すれば、さらにこなれ感を演出できます。

  • 軽やかな素材のクロップドパンツは、大人のリラックススタイルに欠かせないアイテム。トップスは、ゆったりとしたサマーセーターで女性らしさと抜け感を。足もとのソックスはくしゅっと。あえてエンジニアブーツなどでゴツめのシューズでカッコよくまとめて。旅先では、脱ぎ着しやすいライトポケッタブルパーカが1枚あるととても便利。羽織ったり、腰に巻いたり、自在に着こなしを楽しめます。

  • <着用アイテム>





クラシカルなアイテムをまとって
カメラを片手に歴史的な建物探訪



Vネックセータードレープガウチョでつくる清楚なスタイル。小柄な人がガウチョをはくときは、プラットフォームパンプスで足首の辺りをすっきり見せてあげるとスタイルアップ効果が狙えます。アウターはステンカラーコートで、さらに洗練された表情に。




背の高い人こそ、自信をもって着こなしてほしいストレートのワイドパンツ。ジャストサイズのケーブルニットを合わせて、Iラインシルエットをきれいに見せたいところ。トップスをコンパクトにまとめる分、パンツと同系色のスニーカーで足元にボリュームを出してもバランスよくまとまります。






  • <ロケーション協力>
  • ・えの木てい本店/神奈川県横浜市中区山手町89-6
  • ・山下公園/神奈川県横浜市中区山下町279
  • ・YCC ヨコハマ創造都市センター/神奈川県横浜市中区本町6-50-1

働く女子必見!あなたはモード派? コンサバ派? 今すぐ取り入れられるお仕事服コーディネート6スタイル

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  • 「今日は何を着よう?」 その日の予定を思い浮かべて服を選ぶ。働く女性の朝は大忙しです。そんな毎日をほんの少し助けてくれるのがユニクロの服。着回しやすいベーシックなアイテムだけど色&柄も豊富で、さらにトレンド感あるシルエットも豊富にあるから、組み合わせ次第でコーディネートの幅がぐんと広がります。さらに、長時間着ていてもシワになりにくく、お手入れも簡単!今回はモード派スタイリストとコンサバ派スタイリストによる、ボトムから考える春のお仕事スタイルをご紹介します。


■Mode Style 1
スクエアドットのパンツを主役に。モノトーンコーディネートは小物で色遊び


ゴムウエストのセンタープレスパンツは、モード感あるスクエアドットをチョイス。インナーにはメンズのVネックTシャツをタックインすることで、今らしいビッグシルエットが簡単につくれます。光沢のあるジャージー素材の白ジャケットは肩ばおりしてスタイリングにニュアンスを。モノトーンコーディネートを楽しむカギは小物で色遊びをすること。トーンを合わせて多色使いすれば偏差値高めのスタイリングに。
  • Point of Pants:
  • 柔らかな素材で動きやすく、センタープレスが脚をきれいに見せてくれる秀逸なパンツ。シワになりにくいのも働く女性にとって重要なポイント。


■Mode Style 2
一目置かれるスカートスタイルはビッグ×タイトで今どきシルエット!


ベーシックなタイトスカートも白地に紺ストライプを選べば垢抜けた印象に。ここで気をつけたいのがトップスとのバランスです。上下ともタイトシルエットだと野暮ったくなってしまうので、トップスはビッグシルエットを合わせて。ストライプと同色のブラウスは透け感とドットのディテールが特徴。前だけタックインして、後ろはアウトすれば体型カバーとトレンドシルエットが簡単に完成します。フラットシューズで抜け感と、ヴィヴィッドなバッグでアクセントをつけておしゃれ上級者に!
  • Point of Skirt:
  • 体に沿うきれいなラインと細いストライプで体型補正効果も!裏地付きなので1枚で安心して着られます。


■Mode Style 3
この春チャレンジしたい白の装いは光る小物でツヤと辛さをプラス


辛口派には「ちょっと可愛すぎかも?」と倦厭(けんえん)されがちな白のフレアスカートですが、トレンドのワントーンコーディネートならかっこよく着られます。小物はシルバーやクリスタルなどの光る素材でツヤとモード感を。アウターにトレンチコートを羽織れば春らしい仕上がりになります。着こなしのコツは、スカートのレングスを長く見せるために腰ではくこと。
  • Point of Skirt:
  • 光沢感のあるジャージー素材のフレアスカートなのでカジュアルになりすぎず、きれいに着られます。ウエストがゴム仕様なので着心地◎


モード派スタイリストはこの人!
天水沙織さん


広告、カタログ、ファッション誌、タレントのスタイリングなど多岐にわたり活躍中。モード感あるシルエットと色使いに定評あり。2014年よりストールブランド「AME」を自身でスタート。プライベートでは一児の母。「今回ユニクロに行って驚いたのはドットやストライプの柄物、ビッグシルエットのブラウスなどトレンドアイテムがそろっていたこと。ベーシックなものと合わせればお仕事服に取り入れやすいものばかりです。コーディネートでは“ひとさじモード”になる、ちょっとした着方や小物使いを紹介しているので参考になればうれしいです!」
  • 【着用アイテム】
  • ・ドレープワイドクロップドパンツ
  •  ※3月下旬販売予定です。
  • レーヨンエアリーブラウス
  •  ※その他スタイリスト私物




■Conservative Style 1
ベージュは大人の味方!ちょいトラッドなジャケパンスタイル


意外と難しい大人のベージュ選び。柔らかい色味のベージュなら甘すぎず上品に着こなせ、ベーシックカラーとの相性も抜群。シャツはとろみのあるもので女性らしさを。金ボタンと袖の裏地がポイントの紺ブレザーが、程よいトラッド感をもたらします。ブラウス、ジャケット、クロップドパンツのベーシックなコーディネートも色合わせ次第で新鮮に。
  • Point of Pants:
  • クロップド丈のパンツはフラットシューズにもヒールにも合うので、コーディネートの幅が広がります。


■Conservative Style 2
ハリ感がリッチなギャザースカートで愛され王道コーディネートをバージョンUP


カーキ色のギャザースカートはハリ感のある素材が特徴。ガーリーになりすぎない大人仕様です。白レースのブラウスはタックインしてウエスト位置を出すことでスッキリとした雰囲気に。カーキ自体が渋い色味なので、イエローのカーディガンとラベンダーのストールで明るく仕上げるのがポイントです。靴とバッグはメンズライクなものを選んで甘辛バランスを調整。
  • Point of Skirt:
  • カーキのギャザースカートに白シャツでいい女風に、ライダースでちょっぴりハードにしてもよし! 色々なテイストに合う便利なスカートです。


■Conservative Style 3
コンサバを今っぽくするにはアイテムは正統、色使いは新しく


春らしい白のパンツに合わせたのは、白のニットベストライトブルーのシャツ。どれもお馴染みのアイテムですが、どこか洗練されて見えるのは小物使いの妙にあります。例えば、バッグはベージュ、靴はグレーといった具合に異なるニュアンスカラーの小物を組み合わせると途端におしゃれに。爽やかで清潔感ある女性像をつくります。
  • Point of Skirt:
  • プレーンで誰にでも着こなしやすいパンツ。股上が深すぎず、浅すぎずよく計算されています。ウエスト、ヒップ、太ももにそれぞれ圧がかかっているので下半身のシェイプ効果もうれしい。


コンサバ派スタイリストはこの人!
程野祐子さん


多数の女性誌で活躍中。ベーシックながらも、どこか色気を残した女性らしいスタイリングが得意。 「コーディネートで使用したのはどれもベーシックな型のアイテムです。気をつけたのは色。ベーシックな型にベーシックな色を選んでしまうと地味になってしまうので、春らしいピンク、イエロー、ホワイトなどのきれい色を取り入れました。“いつものアイテムの色違い”にぜひ挑戦してみてください」

人気スタイリスト大草直子さんが選ぶ 冬から春へ、着回しのきくKIDS&BABY春の新作ベスト10

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  • 2016年春夏のユニクロのキッズ・ベビー商品は、ベーシックなアイテムにこだわりのディテールを加えた大人顔負けのおしゃれアイテムが大充実!

    そこで今回は、人気スタイリストの大草直子さんに、寒い季節のコーディネートにも使える、おすすめの春アイテムをピックアップしていただきました。今から使えて着回しやすい、春の新作アイテムをランキング形式でご紹介します。

大草 直子


大学卒業後、婦人画報社(現ハースト婦人画報社)に入社。雑誌『ヴァンテーヌ』にて編集のキャリアを積んだ後、南米へ遊学。帰国後、フリーのエディター/スタイリストとして、『Grazia』『VERY』『Oggi』などの女性誌で活躍。著書『おしゃれの手抜き』『考えるおしゃれ』『私のたしなみ100』 ほか多数。自身のブログ『HRM JOURNAL』も人気。 http://hrm-home.com/私生活では、ベネズエラ人の夫との間に3人の子を持つ母。また、自身が編集長を務めるウェブマガジンmi-molletも昨年よりスタート。
http://mi-mollet.com/


■1位 GIRLS トレンチコート

  • 小さな女の子用のトレンチコートがあるなんて! 本当にかわいい。欲しい(笑)。大人用と変わらないくらい、ベーシックに忠実なデザインながら、ウエストコードやタブはなくして、引っ掛からないようにしたり−−−「実」も兼ね備えた1枚。それが、1位の理由です!
  • 写真左:冬
    トレンチコートが活躍する時期は、意外と長い。トレンチラバーの私が言うのだから間違いありません。大寒は過ぎたとはいえ、まだ寒い日が続くこの時期は、ロングシャツカーディガンをはさんで、そしてトレンチコートを。タイツをプラスして、防寒対策も完璧に。

  • 写真右:春
    ウエストがシェイプされた女の子らしいデザインのアウターに、あえてボーイッシュな着こなしを合わせます。ボーダーのカットソーに、濃色のデニム。フレンチカジュアルにも、トレンチコートはよく似合います。コートの前を開けても、ボタンを全部留めても可愛いデザインなので、さまざまな気候に合ってくれます。


■2位 BABYキルティングブルゾン

  • 2位は、モコモコとした表情が可愛い、キルティングブルゾン。中綿入りなので、ふっくらと暖かく柔らかい。肌ざわりの良い天竺素材を裏地に使ったり、ファスナーがアゴに当たるのを防ぐガードが付いていたり、細かな気配りもすごい! 男の子でも女の子でも可愛いと思います。
  • 写真左:冬
    コートのアンダーに着ても良いくらいの適度な厚さ。長袖のカットソーにブルゾンを重ね、そしてさらにダウンベストをプラス。真冬の最も寒い日をのぞけば、実はこのくらいで充分。襟と袖、そして裾のグレーも、アクセントで効いています。デニムやコーデュロイのパンツでも。カジュアルに、スウェットパンツでも!

  • 写真右:春
    春になったら、カットソーの上に羽織って。グレー、ネイビー2色で統一しているから、シックで大人っぽい印象に。そのイメージを大切にしたいから、パンツはホワイトデニム。ネイビーをベースに、加える色をグレーや赤→白、と、トーンを明るくしていきましょう。スタイリングの季節感が、進みます。


■3位 BOYS ダブルガーゼチェックシャツ



■4位 BABYチュールスカート

  • 我が家でも末っ子に着せていますが、チュールスカートは、実は通年使えるアイテム。素足にはいても、もしくは真冬にタイツやレギンスと合わせても相性が良いのです。しかも、こうした淡色であれば、どんな色ともマッチしてくれるので、特におすすめです。このスカート、ギフトにもぴったりです♥
  • 写真左:冬
    どんなに厚着をしても、チュールの素材感で、着こなし全体が軽やかになるのが、このスカートの最大のアピールポイント。ふんわりと広がるシルエットだからパーカダウンなど、あえてカジュアルなアイテムに合わせるのがおすすめです。

  • 写真右:春
    ボーダーのワンピースの下に、チュチュのようにはくとこんな感じ。ウエストがゴムなので、長さもアレンジしやすいので、着方も自在。夏になったら、カジュアルにTシャツと合わせても可愛いです。


■5位 BOYSツイルジョガーパンツ

  • 動きやすさはありながら、ほっそりと細身のシルエットが格好いいジョガーパンツを、5位にリコメンド。ウエストゴムだから、はきやすいのもポイントです。ジャージー好きな我が息子も、この手のカジュアルパンツは、喜んで着てくれそうです。
  • 写真左:冬
    白、グレー、黒といった、クールな色でまとめたスタイリングは冬用。コンクリートのようなグレーは、実は今年のモードカラー。このような色を抑えたコーディネートも、鮮やかな色と合わせた着こなしも、即フレッシュな印象にしてくれます。

  • 写真右:春
    カジュアルパンツだからこそ、襟付きのシャツも良く似合います。鮮やかな色のトリミングが特徴のポロシャツは、ドライ機能付きなので、汗をかいてもすぐに乾き、常にサラサラの肌ざわりをキープしてくれます。


■6位 BOYSドライストレッチスウェットジャケット

  • ドライ素材で汗をかいたり、洗濯をしても、乾きやすいジップアップブルゾンが6位。シルバーがかった色も使いやすそうだし、しかも夜道でも安心のリフレクター付きなのも、推薦の理由です。デニム、ショートパンツ、スウェット――どんなアイテムとも合ってくれます。


■7位 GIRLSレーヨンエアリーブラウス

  • 厚手のニットやフリースブルゾンの下に着ても可愛い、繊細なブラウス。レーヨン素材だから、シワになりにくいのが嬉しい♥ お手入れも簡単です。こうしたフェミニンなブラウスは、ワンピースのアンダーに着てお出かけにも、さらにデニムとあえて合わせてカジュアルにも着回せます。


■8位 キルティングオールインワン

  • 個人的に、赤ちゃんが着たら相当に可愛い♥ と思っているアイテムの1つが、こんなオールインワン。暖かそうに「くるまれた」赤ちゃんって、本当にキュート。肌当たりが柔らかなキルティング仕様。ファスナーがアゴに当たるのを防ぐガード付きです。寒い日には、手足の先までくるめるデザインなのも、推薦理由です。


■9位 BABYカットソーワンピース

  • トップスはスウェット素材、スカートはカットソー素材。着るだけで、レイヤードが完成しているようなワンピース。着せ替えが簡単な左開きなのも、お母さんにも嬉しいですね。子供の肌がさらに元気に見える独特の鮮やかな色は、トップスのスウェットにネオンカラーを差しているから――。


■10位 GIRLSデニムショートパンツ

  • タイツに合わせて、もちろん素足でも。ショートデニムは、季節を超えて使えるアイテム。ロールアップした裾を下ろせば、バミューダレングスとしても楽しめます。はきやすさも抜群で、アクティブな着こなしにおすすめ。


「外に出ると寒いけれど、今、この気温に合うものを、これから買うのはちょっと……」という人もたくさんいらっしゃると思うので、今回は、冬と春をつなぐブリッジアイテムを、ランキングにしてご紹介しました。原稿を書いているうちに、全部欲しくなってしまいました(笑)!

ハタラクユニクロ vol.01 ユニクロの着心地で、働く

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「働く」ときは、できるだけ動きやすく、シンプルでスマートに。それが、ユニクロの考えるビジネススタイル。清潔感のあるルックスでありながら、圧倒的にラクな着心地を実現しました。仕事に打ち込みたいときに、ストレスは不要。ファッションという、いちばん身近な“環境”こそ、自分らしく快適に変えられるはずです。



ジャストなジャケットだから、スマートに映る


  • 自分にとってジャストフィットなサイズを、簡単にオーダーできるジャケットシャツ
  • スリムフィットタイプは、すっきりしたシルエットでスタイリッシュな印象
  • ジャケットにセットアップのパンツを合わせ、タイドアップしたフォーマルスタイル。清潔感のあるネイビーは、フレッシャーズにもとくにおすすめです。薄いブルーのシャツにソリッドなネクタイ、ポケットチーフを合わせれば、さらにスタイリッシュな着こなしも。ジャケットは身幅も選べるので、胸まわりにこぶしが入るくらいの適度な余裕をもたせることができます。


  • ジャストサイズが簡単にオーダーできる
  • 身幅、着丈、袖丈を選ぶことができ、自分のジャストフィットなサイズが見つかるジャケット。上品な光沢を放つSuper110’sウールを使用しながら、ストレッチ性も備えています。シルエットは、スリムとレギュラーの2タイプ。なで肩にもいかり肩にも合わせやすいナチュラルショルダーや、ゴージラインをやや高くしたラペルが、スマートな印象を際立たせます。
  • ストレッチウールジャケット

  • >セミオーダー感覚で選べるストレッチウールジャケット特集を見る



ストレッチパンツなのに、ここまで上品


  • ジャケットスタイルにもよく合う、ストレッチ性を備えたウールパンツ
  • 股上がやや浅く、細身のシルエットが美しいウールパンツ。ビジネスにもカジュアルにも、さまざまなアレンジができる便利なアイテムです。リラックス感のあるジャージー素材のジャケットやシャツと合わせると、遊び心のきいた上品なスタイルに。休日のお出かけには、ポロシャツやスニーカーなどを合わせて、より軽やかなスタイルも楽しむことができます。


  • はき心地は快適、印象はエレガント
  • 表地の素材はウール98%、ポリウレタン2%。ウールならではの上品な風合いをいかしながら、ほどよく伸縮性を備えたパンツ。快適なはき心地がポイントです。シルエットはスリムフィットのほかに、レギュラーフィットもラインナップ。カラーはこのグレンチェックのほかに、無地のブラック、ネイビー、ダークグレーなどのバリエーションがあります。
  • ストレッチウールスリムフィットノータックパンツ



アクティブな一日は、細身のチノパンで


  • 細身ながら、とても伸縮性に優れたストレッチチノパンツ
  • 脚のラインにすっきりフィット。素材のやわらかな風合いも魅力です
  • 驚くほどよく伸びて、よく戻る。スキニーシルエットながら、窮屈さを感じない快適なはき心地のチノパンツです。とくに清潔感のあるホワイトは、少しカジュアルなオンビジネスのスタイルにも新鮮。この春は、スタンドカラーのシャツを合わせるのがおすすめです。とにかく、はき心地が快適なので、忙しく動かなければならない一日にも頼りになります。


  • 驚くほど、伸びて戻るストレッチ性
  • 伸長率40%、伸長回復率80%という超伸縮素材を使用。ウエストにもストレッチ性をもたせ、スキニーなシルエットでありながら、締めつけを感じないラクなはき心地を実現しました。ウォッシュ加工により、ソフトな風合いに仕上げています。カラーはホワイトのほかに、カジュアルに使いやすいベージュ、ベーシックなブラックやネイビー、爽やかなピンクの5種類。
  • ウルトラストレッチチノ(スキニーフィット)




  • Staff
  • Photography: Kiyotaka Hatanaka(takahashi office)
  • Styling: Hidero Nakagane(S-14)
  • Hair: HORI(S-14)
  • Model: Hugh Vidler(Image)
  • Edit: Kazuki Endo, Yasuyuki Takase(EATer)

バストがよろこぶ、新発想ブラって?

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ワイヤー入りだと苦しいし、ワイヤレスだとシルエットに自信がもてないのよね〜。という女性たちの想いをカタチにした、新発想のブラジャー“サードウェーブブラ”。飾らずに自然体がおしゃれっていう、今のムードにぴったりなブラなんです。バストだって、盛りすぎないナチュラルなフォルムこそが美しいと思いません? ユニクロ発の「ワイヤレスブラ ビューティーライト」で、 ムリせず、きれいなバストをつくりましょう。





うすでの服に、ひびかない



レースなどの凹凸がアウターに浮き出てしまうと、ちょっと恥ずかしいですよね。このブラなら、表面がフラットなデザインだから薄手の洋服にもひびきにくく、コーディネートの選択肢も広がります。ピタッと胸に添うことで、着用時にできやすい段差も解消されて、バストラインもすっきり。





バストにやさしい工夫



マイクロ繊維を使用しているので、なめらかな肌ざわり。バック部分は無縫製で、肌へのくいこみを軽減してくれるから、長時間勤務の日にはとくにおすすめ。その軽さといったら、まるでノーブラ感覚です。体調やスケジュールに合わせて、体に負担の少ない下着選びも大切だと実感できるはず。頼りになるワードローブです。





365 日着たい理由



春夏らしいパステルカラーの無地やレース、ヘザー柄など、 カラーや柄を変えて毎日着たくなるような、全16色柄がラインナップ。洋服を選ぶように、ブラとショーツで違うカラーを組み合わせたり、曜日ごとにカラーを決めてローテーションしたり、自分らしい着こなしが楽しめます。





出かけるのが楽しくなるブラ



バスト本来の自然な丸みをいかしつつ、脇への横流れはきちんと押さえられるから、どこから見てもきれいなシルエットに。仕事がツラい日にもアクティブに過ごしたい休日にも、どんなシチュエーションでも頼りになるブラと一緒なら、忙しい朝の支度も楽しくなる。一日の気分もハッピーに!



ワイヤレスブラの特集ページはこちら
http://www.uniqlo.com/jp/store/feature/uq/bra/women/

『カリーヌ・ロワトフェルド』2016春夏コレクション インスタグラマー試着会レポート

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  • ファッション界に絶大な影響力を誇るカリスマファッションエディターであり「ファッション界のミューズ」カリーヌとのコラボレーション第二弾は、“働く女性のためのフェミニンスタイル”。人気のインスタグラマーを迎え、発売前に先駆けて試着&撮影イベントを開催。デザインディレクター滝沢直己氏とハーパーズ バザーの編集長 塚本香さん、モデル・DJのエリーローズさんに“カリーヌの魅力”について語っていただき、会場はカリーヌ一色に染まりました。
  • 2016春夏のテーマは“Working Woman”。しなやかに美しく働くワーキング・ウーマンの魅力を存分に引き出してくれるこだわりのアイテムは、どれもカリーヌ自身のワードローブにありそうなクールフェミニンなものばかり。「機能性」と「女性らしさ」の両方を持ち合わせ、オンにもオフにも切り替わる、まさに働く女性に寄り添ったコレクションに。
  • トークショーではカリーヌの服作りへのこだわりや、彼女自身について語られ、「UNIQLO×CARINE ROITFELD」コレクションの魅力をさらに知ることに。
    「パリコレと同じレベルで完成度にこだわり、カリーヌ自身が必ずフィッティングしている」ことや、「移動の多いワーキング・ウーマンにアイロンをかける時間はないので、ジャケットもシワになりにくい」こと、また「シルエットはメンズライクだけど、素材はシルクなどでフェミニンに」「フォーマルとカジュアルを両立していて、着るだけでボディラインがセクシーに見える」など、女性らしくてカッコいいのに、細部にまでこだわりが詰まったコレクションだと絶賛。
    さらに「芯がある憧れの女性で、とても影響を受けている」、「カリーヌの生き方そのものにスタイルがあり、決してそれを崩さない芯がある」など、カリーヌ自身の魅力についても熱く語ってくれました。
  • インスタグラマーの皆さんには、全コレクションの中から思い思いに試着をしてもらい、カリーヌファッションでイベントを楽しんでもらいました。「ジャケットの素材もコンパクト感も完ぺき」「大人フェミニンスタイルを叶えてくれる!」「素材も気持ちが良くて、ボディラインがキレイに見える」など、実際に着てみてさらにカリーヌファンになったという声も続々。


■まさにクールフェミニンなインスタグラマーのコーデをCheck!


  • エリーローズさん
    クリスウェブ佳子さん















全身カリーヌコーディネートも、私服とのMIXコーディネートも、どちらもクールフェミニンを体現するステキな着こなしに。
2016年春夏カリーヌコレクションは全店&オンラインストアにて絶賛発売中!

『カリーヌ・ロワトフェルド』コレクションをチェック!
http://www.uniqlo.com/jp/store/feature/uq/carineroitfeld/women/
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