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「ユニクロ服10割」で おしゃれ見え!の法則vol.4

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ユニクロ好きが高じて、本まで発売してしまったファッションエディターの伊藤真知さん。これまで「大人はユニクロ5割まで」を提唱していた彼女が、もし“オールユニクロ”なら何を選んで、どう着こなす?マンネリしがちなこの時季をおしゃれに乗り切るベストアイテムを月替わりで、その着回しテクと合わせてご紹介します。

⇨これまでの「BEST ITEM」はこちら






「毎年、春になると着たくなるボーダー。一枚でよし、重ねてよしと、おしゃれに悩む季節の変わり目にこそ活躍してくれるアイテムですが、時に幼く見えたり、カジュアルすぎたり、女性らしく着こなすには意外と難しいアイテムだったりするもの。私も何十回と失敗を繰り返してきましたが、ようやく見つかった答えがこの一枚!結論からいうと、やはり使い勝手がいいのはネイビーや白といった定番色、クセの少ないシンプルな形、そして一番のポイントはカットソーよりやや厚みのある“薄手のコットンニット”という点です」




「ボーダー×デニムのようにカジュアルなアイテム同士を合わせるときは、上質感を感じられるネイビーがベスト。ボトムもあえて同じような色味のインディゴデニムを合わせましたが、暗色のワントーンは春先には重々しく映ることもあるので、淡いベージュのコートを羽織ったり、首元にスカーフをプラスしたりして、明るさや華やかさを取り入れることも忘れずに。このニットは鎖骨や背中、裾などに無地のスペースのある“パネルボーダー”タイプなので、スカーフやネックレスもきれいに載って映えるという魅力も。全面ボーダーよりも大人っぽく仕上がり、顔まわりがすっきり見えて着痩せ効果もアリと、いいことづくめです!」


【着用アイテム】



※その他、スタイリスト私物






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【Staff Credit】
Photo: Keiichi Suto
Stylist: Megumi Ikeda
Hair&Make-up: Harumi Kanbe
Special thanks: Machi Ito


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