春のおしゃれに欠かせないワンピース。春の新作がバリエーションも豊富になって登場します。トレンドのドット柄や美しい３Dニットの春バージョンなど、さらにアップデートされた春のワンピースは、オンの日もオフの日も、きっとおしゃれのキーアイテムになってくれるはず。そんなワンピースで、ひと足早く一週間の春のおしゃれ計画を立ててみました。
１本の糸から編み立てる、継ぎ目のないホールガーメントの大人気3Dワンピースの春の新作は、美しく二の腕を包み込む五分丈の袖で、ヘルシーなフェミニンさが装える仕上がりに。立体的に体のラインを浮き上がらせるので、1枚でも存在感は華やか。着席のシーンでもシワが気にならず、リラックス感のあるシルエットのニットワンピースはお食事の日にも大活躍。
【着用アイテム】
3Dコットンリブワンピース（5分袖）
チャンキーヒールパンプス
※その他、スタイリスト私物
ふんわりと優しげなシルエットに、あえてメンズライクなミリタリー調のアウターを合わせて。ニュアンスのあるピンクベージュとカーキカラーは相性抜群。絶妙な甘辛バランスがシンプルなおしゃれをワンブラッシュアップ。
【着用アイテム】
コットンパーカ
3Dコットンリブワンピース（5分袖）
※その他、スタイリスト私物
さりげない立体感で、美シルエットが手に入る3Dニットワンピースは着心地がラクな上に、きちんと感もあるので忙しい毎日のオフィススタイルにも大活躍必至。シワも気にならないので、1日中デスクワークの日にも◎。着映え感のあるワンピースをまとって、タスクがいっぱいの日こそ気分を上げて！
【着用アイテム】
3Dコットンフレアワンピース（半袖）
チャンキーヒールパンプス
トレンチコート
※その他、スタイリスト私物
レギンスの投入で、即、最旬コーデが完成。ほどよい膝下丈なので、バランスよくカジュアルスタイルも決まります。マニッシュなレースアップシューズを合わせて、こなれ感いっぱいのカジュアルスタイルに。
【着用アイテム】
3Dコットンフレアワンピース（半袖）
コットンツイルキャップ
リブメロウレギンス（12分丈）
※その他、スタイリスト私物
春もトレンド続投のドット柄のワンピースは、ほのかな透け感で、ちょうどよいフェミニンさが魅力。一枚で着るのはもちろん、羽織りのように取り入れてもスタイルが決まります。みんなで計画した友人のベビーシャワーに、シルバー小物を合わせて華やかさひとさじ増しのワンピースでお出かけ！
【着用アイテム】
シフォンギャザーワンピース（7分袖）
ポインテッドフラットシューズ（メタリック）
※その他、スタイリスト私物
ポンチ素材のワンピースは、着心地の良さと、体のラインを美しく引き立てるシルエットにも注目。手元の美しさが際立つ七分袖は、上半身に注目の集ま
る着席の集まりに重宝します。上品な色味も、目上の方の多い集まりにぴったりです。
【着用アイテム】
リネンブレンドノーカラージャケット ※2月上旬販売予定
ポンチワンピース（7分袖・丈標準87～97cm）
チャンキーヒールパンプス
※その他、スタイリスト私物
ドライブがてらショッピングモールへ行く休日は、気軽さと着心地の良さが譲れないポイント。だからと言っておしゃれも手抜きしたくないから、最旬のワッフル素材のワンピースにレギンスパンツでトーンを合わせ、濃色のデニムジャケットでバランス調整を。ニュアンスカラーのキャップをアクセントに。
【着用アイテム】
デニムジャケット
リブメロウレギンス（12分丈）
ワッフルクルーネックワンピース（8分袖）
キャップ ※2月上旬販売予定
※その他、スタイリスト私物
Aラインのシルエットが美しいシャツワンピースは、前後差のあるデザインで着映え感も抜群。きちんと見えしつつも女性らしく装えるから、仕事帰りにデートの予定のある日にぴったりな一枚。上品なベージュカラーに、春らしいミント色のカーディガンで軽やかさと華やかさをプラスして。
【着用アイテム】
UVカットスーピマコットンクルーネックカーディガン（長袖）
エクストラファインコットンAラインワンピース（7分袖・丈標準103.5～113.5cm）
チャンキーヒールパンプス
※その他、スタイリスト私物
ヨガのレッスンの日は、脱ぎ着もラクで、一枚でおしゃれが完成するボーダーのカットソーワンピースで。レギパン感覚で合わせたニュアンスのあるピンクベージュのレギンスパンツが、おしゃれ見せの秘訣。足元の白スニーカーが、ヘルシーな抜け感を演出。
【着用アイテム】
ウルトラストレッチレギンスパンツ ※着用カラーは、2月上旬販売予定
ナイロントートバッグ
ボーダーワンピース（9分袖）
※その他、スタイリスト私物
【Staff Credit】
撮影／遠藤優貴(MOUSTACHE)
ヘア＆メイク／岡田知子(TRON)
スタイリスト／上村若菜
モデル／宮田聡子
構成・文／松井陽子