気分を上げるパステルカラーに、旬なゆったりシルエット。今季のUniqlo Uは、日々のスタイルを春っぽく華やかに見せるアイテムが豊富に揃います。今回はそんなUniqlo Uの新作を、ユニクロの定番アイテムとミックスしてご提案。春先から夏まで楽しめる、最旬コーデをチェックして！
Uniqlo U: The Future of LifeWear
クリストフ・ルメール率いるデザイナーチームがパリのアトリエからお届けする、ベーシックな服に革新をもたらすコレクション。新しい素材や最先端の技術を取り入れ、他にない服のかたちを探求することで、わたしたちの服を新しいベーシックへと創り変えていく。
Uniqlo U それは、ユニクロが目指すLifeWearの未来。
ランダムに入ったプリーツがフェミニンなノースリーブワンピ。ベルトレスで着ればゆったりと、ウエストマークすれば、メリハリのあるシルエットが生まれます。トレンド感のあるひざ下丈と、ボタン合わせなのできちんと感も持ち合わせます。アウターはデニムジャケットで甘さを中和すると、より大人っぽい印象に。ホワイトなど明るい色みが、春らしくてオススメ！
【着用アイテム】
デニムジャケット
プリーツシャツワンピース（ノースリーブ）
※その他、スタイリスト私物
オレンジイエローのボールドストライプが、春夏にぴったりな開襟シャツ。ワイドなボックスシルエットかつゆったりとしたスリーブで、リラックス感たっぷりに見せてくれます。細めの糸で織り上げたコットンポリエステルを使用しているので着心地も軽やか。ボトムスは、クリースの入ったキレイなシルエットが特徴的。シャツの色と合わせれば統一感もアップ。
【着用アイテム】
ストライプオープンカラーシャツ
感動ショートパンツ
サンダル
※その他、スタイリスト私物
とろみのある生地感が魅力のブラウスは、ゆったりとしたシルエットが今どき。サイドのスリットは深めにデザインされており、フェミニンな抜け感を演出します。ワイドパンツにインしてレディに引き締めてもいいですし、スキニーデニムでカジュアルに引き算すれば春らしい抜け感のあるスタイルに。一枚あると重宝するお役立ちトップスです。
【着用アイテム】
オープンカラーシャツ
ウルトラストレッチジーンズ
※その他、スタイリスト私物
ざっくりとした生地で仕立てたヒッコリーストライプシャツを主役に。ふっくらとした肩まわりに加えて、袖口にもギャザーが寄せてあるので、ボリュームのあるスリーブに。ほどよく厚手なのでアウターとしても活躍します。ボトムスは定石通りにカラーリンクさせてコーディネート。ホワイトデニムと赤いスニーカーで、この時期らしい軽快なムードが加わります。
【着用アイテム】
ヒッコリーオーバーサイズシャツ
ストレッチセルビッジスリムフィットジーンズ
※その他、スタイリスト私物
淡いトーンでまとめたスポーティルック。アウターとして羽織ったのは、ドロップショルダーとクロップド丈がガーリーなトラックジャケット。コーティング加工を施したエレガントな光沢感が魅力です。インナーは、パーカでラフなムードをプラス。ボリューミーなシルエットを強調するフレアスカートは、ウエストゴムにセンターファスナーがつくので着脱も楽に行えます。
【着用アイテム】
クロップドブルゾン
スウェットプルパーカ
コットンジッパースカート
ショートソックス（ジャガード）
※その他、スタイリスト私物
ワイドシルエットのショーツは、90年代のスケーターカルチャーからインスパイア。ハイウエストなので、スタイルよく見せてくれます。定番のコットンパーカは、スクエアシルエットのショート丈でトレンドを強く感じるデザイン。コットンを高密度で織り上げ、上品な質感に。インナーはさらりと着られるリネンシャツを。優しいイエローで柔和な表情に見せてくれます。
【着用アイテム】
コットンパーカ
プレミアムリネンシャツ
チノスリークォーターパンツ
※その他、スタイリスト私物
一枚でも決まるボーダーTシャツは、力の抜けた休日スタイルにぴったり。ウィメンズはコンパクトなサイジングなので、ボリューミーなフレアスカートと好相性。計4種類で展開するメンズのボーダーTは、ヘビーウェイトの生地で男らしい印象。女性がオーバーサイズで着るのももちろんアリ。ウィメンズは、ピンク×グリーンなど意外性のある色使いがキュートです。
【着用アイテム】
＜MEN＞
ボーダーＴ
ウルトラストレッチスキニーフィットチノ
サンダル
※その他、スタイリスト私物
＜WOMEN＞
ボーダークルーネックＴ
ハイウエストシフォンプリーツスカート
※その他、スタイリスト私物
【Staff Credit】
Photo:MASAYUKI ICHINOSE (W)
Styling:YUTA KOTANI
Hair:Show Fujimoto (TRON)
Make:Kie Kiyohara (beauty direction)
Model: YUTO (bNm) Monika Tachibana (Image)
Text:Ryuta Morishita