世界的に話題を集めるJW ANDERSONとのコレクションがついにお目見え!モード界の寵児とも謳われる彼の感性が宿ったアイテムたちで、日々の装いにモードなスパイスを。モダンな生地を使ったトレンチコートや、色鮮やかなボーダーニット、レトロなバギーシルエットパンツなどなど。重たくなりがちな秋冬コーデを華やかに演出します。
![](http://www.uniqlo.com/jp/news/topics/2017092103/img/1146T_1709210sG3sX.jpg)
JW ANDERSON
2008年、北アイルランド生まれのデザイナー、ジョナサン・ウィリアム・アンダーソンによって創立。
意匠を凝らしたアクセサリーのコレクションが注目を集め、同年のロンドンファッションウィーク期間中にオンスケジュールにてメンズレーベルを発表。このデビューコレクションが高い評価を受け、商業的にもレーベルを成功に導いた。その後、数々の賞に輝く国際的にも名高いブランドへと急成長した。
<Style01>
旬な「きちんとルーズ」が叶う、ニットワンピ
![](http://www.uniqlo.com/jp/news/topics/2017092103/img/1147T_170920nf2CDz.jpg)
![](http://www.uniqlo.com/jp/news/topics/2017092103/img/1057T_1706193rSxJm.jpg)
![](http://www.uniqlo.com/jp/news/topics/2017092103/img/1147T_170920bVLNta.jpg)
![](http://www.uniqlo.com/jp/news/topics/2017092103/img/1057T_1706193rSxJm.jpg)
一枚で様になるカシミヤのニットワンピを主役に。ゆったりとしたバルーンシルエットが旬に見せつつ、タートルネックやリブの裾、袖元のリボンなどのモードなディテールが適度な緊張感を漂わせます。真っ赤なトートを合わせれば、より華やかな着こなしに。短丈アウターとも好相性。ラフにはおるだけで大胆なレイヤードが楽しめます。
【着用アイテム】
カシミヤオーバーサイズニットワンピース
ライトダウンジャケット
トートバッグ
※その他スタイリスト私物
<Style02>
真っ赤なダッフルコートが都会っぽく導く
![](http://www.uniqlo.com/jp/news/topics/2017092103/img/1147T_1709201htc0S.jpg)
![](http://www.uniqlo.com/jp/news/topics/2017092103/img/1057T_1706193rSxJm.jpg)
![](http://www.uniqlo.com/jp/news/topics/2017092103/img/1147T_170920KRsmbz.jpg)
JW ANDERSONらしいブリティッシュなアイテム合わせ。ちょっと勇気がいる赤のコートも、ヴィンテージ漂うダッフルコートなら逆に新鮮。映画のヒロインのようなクラシックさと、今っぽい抜け感がミックスされたスタイルに。ボトムスは引き続きトレンドを引っ張るバギーシルエットのデニムをチョイス。モードなスパイスが加わり、「ユルすぎない」カジュアルが完成。
【着用アイテム】
デニムワークパンツ
フェアアイルクルーネックカーディガン
ダッフルコート
※その他スタイリスト私物
<Style03>
エレガントなデニムスカートで華やかに
![](http://www.uniqlo.com/jp/news/topics/2017092103/img/1147T_170920qwXU0Q.jpg)
![](http://www.uniqlo.com/jp/news/topics/2017092103/img/1057T_1706193rSxJm.jpg)
![](http://www.uniqlo.com/jp/news/topics/2017092103/img/1147T_1709206sC2TK.jpg)
無骨なデニムをフェミニンに格上げする大振りなラッフルギャザー。JW ANDERSONのアイコンでもあるギャザーと、洗いをかけてこなれたムードをまとったデニムスカートは、シンプルなコーデにレディな洗練をプラスします。ニットはハイウエストでインして、引き締めるのがポイント。袖元のリボンを結べば、ふんわりとした印象を強調できて、よりエレガントな装いに。
【着用アイテム】
デニムラッフルラップスカート
オーバーサイズタートルネックセーター
※その他スタイリスト私物
<Style04>
個性あるブラウスを、普段使いで楽しむ
![](http://www.uniqlo.com/jp/news/topics/2017092103/img/1147T_1709207a29KN.jpg)
![](http://www.uniqlo.com/jp/news/topics/2017092103/img/1057T_1706193rSxJm.jpg)
![](http://www.uniqlo.com/jp/news/topics/2017092103/img/1147T_170920eHqncE.jpg)
ボリューミーなフレアスカートに、タイトなトップスを合わせて、メリハリのあるシルエットに。ラッフルギャザーを寄せたブラウスは、モードさとガーリーさ、どちらも備えたお役立ちトップス。たっぷりとしたキルティング素材のスカートなら、やわらかくフェミニンな印象に仕上がります。ダウンのバックパックで、スポーティにハズずのが今どきです。
【着用アイテム】
エクストラファインコットンラッフルブラウス
キルトスカート
パデットバックパック
※その他スタイリスト私物
<Style05>
女性らしさが引き立つシルエットバランス
![](http://www.uniqlo.com/jp/news/topics/2017092103/img/1147T_170920TAV9b1.jpg)
![](http://www.uniqlo.com/jp/news/topics/2017092103/img/1057T_1706193rSxJm.jpg)
![](http://www.uniqlo.com/jp/news/topics/2017092103/img/1147T_170920mbvDFw.jpg)
「上はタイトに、下はボリューミーに」を意識して。イギリスならではのアラン編みを袖で切り替えたニットは、シンプルなボトムスにあわせれば主役に。辛口なラッフルスカートに合わせれば、モードな装いの引き立て役に。スカートはストライプ入りのウールだからきちんと感も演出できて、着まわしにも活躍。
【着用アイテム】
ケーブルVネックセーター
ラッフルラップスカート(ストライプ)
※その他スタイリスト私物
<Style06>
フェミニンさを生む色使いとシルエット
![](http://www.uniqlo.com/jp/news/topics/2017092103/img/1147T_170920TxMEwZ.jpg)
![](http://www.uniqlo.com/jp/news/topics/2017092103/img/1146T_170928u29ga2.jpg)
![](http://www.uniqlo.com/jp/news/topics/2017092103/img/1146T_170928S6GqgA.jpg)
ここからは、JW ANDERSONとのコラボアイテムと、ユニクロのアイテムをミックスしてコーディネート。ドロップショルダーのタートルネックセーターは、どれも鮮やかなカラーリングで、一枚で着てもインパクト大。品のあるアイテムだからこそ、MA-1ブルゾンを合わせてボーイッシュに引き算するのもオススメ。一枚あると重宝するアイテムです。
【着用アイテム】(上)
オーバーサイズタートルネックセーター
スリムボーイフレンドフィットアンクルジーンズ(UNIQLO)
ウールカシミヤチェスターコート(UNIQLO)
ストライプマフラー
※その他スタイリスト私物
【着用アイテム】(下)
オーバーサイズタートルネックセーター
スリムボーイフレンドフィットアンクルジーンズ(UNIQLO)
MA-1ブルゾン(UNIQLO)
※その他スタイリスト私物
<Style07>
力の抜けたドレスUPに欠かせないトレンチ
![](http://www.uniqlo.com/jp/news/topics/2017092103/img/1147T_1709209vSV1P.jpg)
![](http://www.uniqlo.com/jp/news/topics/2017092103/img/1057T_1706193rSxJm.jpg)
プレーンなブラウスにワイドシルエットのトラウザーズを合わせたオンスタイル。コラボレーションの華となるトレンチコートは、袖を折り返してタータンチェックを効かせて着こなすのがオススメ。生地はハリ感のあるボンディングでモダンな雰囲気ですが、シルエットは普遍的。デイリーユースにピッタリです。いつもの仕事着を、無理なくアップデート。
【着用アイテム】
トレンチコート
フランネルシャツ(UNIQLO)
ウールブレンドパンツ(ストライプ)
※その他スタイリスト私物
<Style08>
派手柄がコンサバモードに差をつける
![](http://www.uniqlo.com/jp/news/topics/2017092103/img/1147T_170920ZrwRhf.jpg)
![](http://www.uniqlo.com/jp/news/topics/2017092103/img/1057T_1706193rSxJm.jpg)
ヴィヴィッドなマルチカラーボーダーも、JW ANDERSONのキーモチーフのひとつ。ちょっと難しい派手色ですが、スウェットパンツなど、力の抜けたアイテム合わせだと簡単。黒のアウターとボトムスでサンドウィッチするように一点投入すれば、より大人っぽくなじんでくれます。コンサバな装いに、フレッシュな抜け感を効かせるにはもってこいです。
【着用アイテム】
オーバーサイズタートルネックセーター
スウェットパンツ(UNIQLO)
ネオレザーライダースシングルジャケット(UNIQLO)
※その他スタイリスト私物
9月22日(金)より販売中!
JW Anderson コラボコレクション
![](http://www.uniqlo.com/jp/news/topics/2017092103/img/1147T_170920HWz2Ca.jpg)
Today\'s Pick Up メンズ特集
全商品ラインナップはこちらから
WOMEN
MEN
【Staff Credit】
Photo : Tak Sugita
Styling : Yoshi Miyamasu(SIGNO)
Hair&Make-up : Jiro for kiliko.
Model : Iruka, Hayase
Text:Ryuta Morishita